METAL BUILD ダブルオークアンタ – メタルボックススタッフブログ

本日は、METAL BUILD ダブルオークアンタのレビューをしたいと思います。

ついに、機動戦士ガンダム00のMETAL BUILDシリーズに、最後の主役機『ダブルオークアンタ』が登場です。

METAL BUILDシリーズの造形にはいつも圧倒されます。メカデザイナー海老川兼武氏全面監修により、究極の仕上がりとなっています。

GNソードビットは、バスターソード形態、バスターライフル形態に加え、手に持たせることも可能です。
GNソードビット展示用リングも付属しており、エフェクトを取り付けることでシールド形態も再現する事ができます。

そして、今回新たに加わったギミック「クアンタムバースト“タイプレギュラー”」
全身のハッチを開放して、クアンタムバーストを行うことが出来る形態で、
装甲を閉じて戦線に復帰することを想定されている、劇中では使用されなかった幻の形態です。

更に、各部の装甲の着脱や一部のパーツの交換することで、「クアンタムバースト形態」も再現が可能です。
付属のGNソードビット展示用リングを用いることで、劇中の後半の対話シーンをイメージして展示する事ができます。
また、このダブルオークアンタにはMETAL BUILDシリーズ初となるLED発光ギミックが搭載されています。
胸部のGNドライヴ内に搭載されたLEDが前後に発光する事で、GNドライヴの輝きを演出する事ができます。