本日はバンダイさんの新商品「S.I.C.極魂 ウルフオルフェノク」をご紹介します。
「仮面ライダー555」の主人公、乾巧がかつて命を落とし、オルフェノクとして覚醒した姿です。
オオカミの特性を備えているからか、全身トゲトゲのイメージで立体化されています。
尻尾は付け根が可動するのでポージングに一役買ってます。
全身はツメのシルバーを除きグレーのPVC成形色そのままですが、少しキツめのスミ入れと茶系のシャドーで色味が足されています。
トゲトゲで可動に干渉する部位も多いと思いきや、下半身を中心によく動きます。
バランスをとれば片足立ちも可能です。手首は平手と握り手が付属しています。
咆哮ポーズも首の多重関節で小サイズながらよく再現されていると思います。
劇中では流星塾のメンバーを守るために戦っていたのが印象的です。
最後はおなじみ（？）のクリムゾンスマッシュの構えで終了です。
次の「S.I.C.極魂」はサイドバッシャーが発売だそうですが、ファイズとオートバジンも再販していただきたいところです。
このウルフオルフェノクは絶賛発売中です、在庫もございますのでお気軽にお問い合わせください。