VF?0D発売間近! 後編

アルカディアさんからVF?0Dがまもなく発売になりますのでご紹介します!
先週はファイター形態の紹介をしたので、今日はガウォーク形態とバトロイド形態を紹介したいと思います。

まずは、ガウォーク形態。
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マクロスのバルキリーの代名詞ともいえるスタイルですが、このVF?0Dも見事に変形します。

インテーク横にあるカナード翼は下方に折りたたまれて腕の可動を邪魔しないようになります。
設定どおり!
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後方から。
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デルタ翼の面積が大きいので、比較的形状が近いVF?1よりも、VF-19とかのようなシルエットにも見えます。

専用スタンドを使えば、ホバリングしているようなディスプレイもできて雰囲気が出ます。
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ガウォーク形態のキモでもある鳥脚ですが、ひざ関節が大きく引き出せて鋭角に関節が屈伸するので、姿勢がカッコよく安定しています。
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そして、バトロイド形態。
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胴体を短く収納して、ヒザ、足首の納まり具合を調整すれば、非常にどっしりとしたプロポーションのバトロイド形態の立ち姿となります。
スゴイカッコいい立ち姿です。

専用ベースを使えば、劇中の空戦シーンのようにディスプレイできます。
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それぞれの形態の専用アタッチメントが付属しているので、確実にホールドできます。

バトロイド形態に変形させていて、面白いと思ったギミックがここ。
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脚部をつなぐ股間フレームがファイター形態の位置から大きく移動してきて、機首底に収納されますが。
股間軸が納まると、フタになっていたパーツが、自動的に逃げるようになっています。
同社の完全変形VF?1は、ここのフタパーツは手動で折りたたまねばなりませんでしたが、これは地味ですがスゴイ進化ギミックです。

それと、股間軸が引き出せるようなギミックを内蔵しています。
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写真では、左股間のみ引き出しています。

バルキリーのデザインのカッコいいけど弱点である大きなインテーク部が干渉して、股関節を大きく動かせないという問題が解決しています。
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写真のように大きく開脚させることができるので、バトロイド時のポージングに幅ができます。

ガンポッド両手持ちの射撃ポーズもなんなくこなせます。
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こちらの商品は新商品ショーケースにて展示中です。
もし予約していなかったファンは発売日に急いで買いに行かねばです。