ゴジラミュージアム その3

投稿日: カテゴリー 徒然

ゴジラカレーなどを食べてお腹も膨れたことですし、そろそろ帰りますか!

満腹で少し眠気が来ていたので帰ってもいいかな?という気も少しはしますが、本当に帰ってしまってはわざわざ淡路島まで来た意味がなくなってしまいます。

なので、当然帰らずにゴジラミュージアムに向かうことにします。

列の長さはむしろ少し長くなっていたような感じですが、ここで引くわけにはまいりません。今度は最後尾に並びます。

 

途中、あまりの暑さにスタッフさんが扇風機を持って来たり日差し避けのテントの数を増やしたりということもありましたが、待つこと約1時間やっと建物入り口前までやってきました。もう少しでゴジラミュージアムに入れます!冷房の利いた内部に入れるのです!!

入館したい理由に若干変更が見受けられましたが、入ってしまえばこっちのもの(?)です。このご時世なので入口で体温を測定する機械で測られたりしました。大丈夫とは思いつつも一人だけ入館拒否されたりしたらどうしようかと緊張してしまいます、こういうので緊張するのは私だけですかネ。

幸い入館拒否されることもなく、入り口にて入場料を支払って無事中に入れてもらうことが出来ました。音声ガイダンスもあるようですが、どうせもう一度ぐらいはアトラクションが完成してから来ることもあるだろうということで今回は見送りです。

中に入るとやっぱり涼しかったです。・・・・・涼しいと言えば涼宮ハルヒの最新刊が11月に発売されるようですね。待望の続刊です、永かった・・・・・。まぁゴジラとは何の関係もないと思いますのでココで書く必要は無かったのですがふと思い出してしまったものは仕方がありません。

まずはご挨拶からなのは基本です。入館できた喜びを噛み締めながら読むことにします。とりあえず心の中で「いつもお世話になっております。」と返しておきます。

ゴジラの激闘の歴史、これまでのゴジラと日本との激闘の歴史が地図であらわされておりました。こうやって改めてみると日本が壊滅していてもおかしくないぐらいの激闘ですね。

人間大ぐらいの大きさのシン・ゴジラ。いいですね、テンションが上がります。

破壊された建物もミニチュアとは思えないぐらいにリアルに作られています。

写真も禁止となっている様子もなく撮り放題な感じでカメラマンとしての血(?)が騒ぎます。リミッター(?)を解除して撮りまくります。

撮りまくったので、これまでのイベント紹介の時ならばコレでもかというぐらい写真をUPするのですが、今回は常設と思しきイベントであることと、会場自体はそれほど大きくなく全てをUPしてしまうと皆さんの行く楽しみが半減してしまうかもしれませんので数を絞ってUPさせていただくことにします。

恐らく私が行った時には進化途中であったアトラクションの完成形態。右下にある人のフィギュアと比較して大きさがわかります。早く完成してほしいものですがスタッフさん曰く年内には完成する予定だとのことでした。

ゴジラと言えば、水中酸素破壊装置、オキシジェンデストロイヤーはつきものですよネ?ちなみに私はたまに間違えそうになるのが空中元素固定装置です。ただしコチラを使うとゴジラがハニーフラッシュしてより強力に変身する場合もありますので注意が必要になります。

多分、初代ゴジラの人間大の模型だと思われます。不気味さでいえばこの初代か2001年の白目ゴジラ、それとシン・ゴジラがトップ3ですよね。

歴代ゴジラ映画ポスターイラスト、ポスターは飾らない派の私ですがこうやって勢揃いしているのを見せられると家でも飾りたくなってしまいます。

これはゴジラVSメカキングギドラのジオラマ。どうやったらこういうのが作れるようになるんでしょか?できるなら一生に一つぐらい自力で作ってみたいものです。

イラストをイメージして製作しているジオラマ。かっちょ良すぎです。

これまでに発売されたりしているゴジラのフィギュア関係だと思われます。

会場自体の大きさはそれほどではないのですが、興味深い作品やイラストが結構ありましたので写真を撮りながら回るとそれなりに時間がかかりました。

 

思ったより長くなりましたので、今回はこの辺で!!