お待たせしました!
雑誌広告やメーカーHPサイドでは、もったいぶった告知をしていましたが、遂に「MB-08グレートマジンガー」の登場です。
彩色サンプルは店長のスペシャルフィニッシュです。
こちらの商品は、8/3開催のワンフェスで数量限定で先行販売する予定です。
しかも、イベント特別価格での販売となりますので、ぜひ会場で手に入れてください。
もちろん、メタルボックス店舗やオンラインショップで一般販売も行ないますのでそちらもご利用下さい。
やまと様から届いていた新商品のサンプルを引き続き紹介しちゃいます。
写真は近日発売予定の群雄【動】ゴーショーグンとブライガー。
群雄【動】シリーズとしては、マクロスプラスのバトロイド3種に続いて、この2種となります。
商品の特徴として、全身に可動フレームが入っているので、動かして遊んでいると自由なポーズがとれて非常に楽しいです。
すごいなぁと思ったのは、直立姿勢はもちろんのこと、肩のスイング機構により「肩が入った」ポーズ付けが可能だったり、足首、つま先まで微調整が出来るので、大股開きのポーズでも安定した接地感があります。
スタンドなしの単独では自立しないアイテムが多い中、動かして遊びたい人にはうってつけではないかと思います。
個人的感想では、塗装済み完成品のプラモデルみたいだなぁと勝手に感じておりますが。
素材もABS主体で、加工やリペイントが容易なのでちょっとした改造もできそうです。
これは、発売が楽しみだ。
さらに続いて、ノンジャンル部門の発表です。
ノンジャンル部門優勝
『こりずにムシ』
製作者:おっちゃんさん
10年以上前にコトブキヤさんからリリースされていた「ズワウス」をベース付きでジオラマ風作品としてまとめられています。
驚くことに塗装は缶スプレーだそうで、きれいなグラデーションがかかっています。
また、ベースにさりげなくあるオーラバトラーの残骸はスカルピーによるフルスクラッチだそうです。
ノンジャンル部門2位は接戦となりなんと同得点が3名も?!
エントリー順に紹介したいと思います。
旧キット1/48ビルバインを使用して、同キットのボックスアートのように仕上げています。
どうすればあのキットがこんなにかっこ良くなるのかよくわかりませんが、製作者のセンスでとてもかっこよく仕上がっています。
コトブキヤさんのHMMジェノザウラーです。
MGに勝るとも劣らないパーツ分割とシャープなパーツで構成された難易度の高いキットです。
それを色の調子を変えてバランスよく配色しながら製作されています。
これは!メタルボックスオリジナルブランド【メタルボーイ】で参加してくれた作品です。
【メタルボーイ】作品が一般票を集めてくれて、メタルボックス的には非常にうれしいです。
何より驚愕なのが、MB-07ゲッタードラゴン発売が6/25でコンテスト締切は6/29・・・。
たった5日で完成させるだけでなく、改造してジオラマ風に仕上げられているという・・・・。
これで、全ての入賞作品の紹介が終わりました。
入賞された方の作品をみてみるとやはり、一工夫加えてあったり、コンテストとしてずらっと並んだ時に映るポーズや展示方法が考えられていますね。
それとやはり、甲乙付けがたい時には基本工作がしっかりしているほうがハナの差で得点するようです。
惜しくも入賞を逃した作品も決して劣っていたわけではありません。
それぞれに努力した作品ですので、どれも魅力的なものでした。
次回入賞を目指して頑張ってください。
次回、あなたの本気で作った作品を見せてくださいという趣旨の「模型コンテスト3」は09年1月を予定しています。
今から準備を始めていても遅くはありませんよ!
参加規定としてメタルボックスでご購入いただいた商品で参加というのが原則となりますのでご注意ください。製作キットご購入の際はスタッフに一声おかけください。(仮登録で台帳管理させて頂きます。)
製作したいキットが店頭にない商品につきましては、お取り寄せもしくは、別途対応いたしますのでご相談ください。
それでは、半年後を楽しみにしています。
もちろん、毎月のようにイベントがありますので、当HPインフォメーションページか店内の告知ポスターをご確認していただきそちらにも奮ってご参加ください。
よろしくお願いします。
続いて、ガンプラ部門の発表です。
ガンプラ部門優勝は・・・
『ガンダムmk2ティターンズカラー』
製作者:森本佳伸さん
MGガンダムマーク2ver.2.0を雑誌作例のような丁寧な工作と全身にわたる緻密なディテールアップで見事に仕上げて、優勝を手に入れました。
ガンプラ部門第2位
『サザビーカスタム』
製作者:くるくるモデラーさん
MGサザビーという大型キットを元の形状がないくらいに、形状変更してセンス良くまとめてあります。
基本的にはパテを使用せず、プラ板工作とジャンクパーツの貼り合わせでここまで仕上げたそうです。
ガンプラ部門第3位
『シャア・アズナブル出る!』
製作者:釜江靖之さん
巨大な50センチオーバーサイズの1/400ムサイをスターウォーズ風の塗装で仕上げています。
また、全体にディテールアップを施すことで密度感、巨大感を演出しています。
大きすぎてカメラのフレームに納まりません(笑)
ガンプラ部門特別賞
『黒い三連星マッシュ機』
製作者:つっしーさん
1/144スケールのHGUCを使って、懐かしい作風で製作されています。
さりげに全身のバランスを変更していたりとテクニカルな作品です。
それでは、お待たせしました。
お待ちかねの「模型コンテスト2」の結果発表とまいりたいと思います。
まずは、ジュニア部門の優勝は・・・
『青いトランザム』
製作者:あきた さとみ君(9才)
前回のジュニアコンテスト4に続いてV2達成です!!
おめでとうございます!
ジュニア部門特別賞は
『宇宙のハリセン兄弟』
製作者:かやま ちほちゃん(3才)
実はちほちゃんは全コンテストに参加してくれていますので「皆勤賞」でもあるのです。
いつもお父さんといっしょに楽しくプラモデルを作ってきてくれます。
メタルボックスが伝えたい「模型作りの楽しさ」、「イベントに参加する楽しさ」をずっと実行してくれている彼女に特別賞を送りました。
やまと様から新商品のサンプルがいくつも届きましたので順番にご紹介しちゃいますよ!
まずはこの写真、1/15変形 モト・スレイヴ(プリス)です。
87~91年にかけてパート8まで発売されたOVA「バブルガムクライシス」に登場したメカで、主人公のプリスとバイク形態からロボット形態へ変形する「モト・スレイヴ」がセットになっています。
手のひらサイズでありながら変形してしまうんです。
しかも、それぞれの形態のプロポーションもいいですよね。
「美女とロボ」の構図に反応してしまうのはなぜなんだろう・・・。
この商品サンプルは、店内ショーケースに展示してありますので、覗きに来てみてください。
まだ商品の在庫もありますよ。 メタルボックスオンラインショップでもご購入可能です。
次回のご紹介は、群雄【動】のアレです。