MBコンペ用に銀鈴作ってました。

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

今日はこの前のMBコンペ用に製作した銀鈴をご紹介します。

ぐるっと全景、青と銀、黒で引き締まった色味を目指しました。
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ノブ店長が設定通りの白い銀鈴を彩色見本として製作されておられるので、自分は設定にとらわれないオリジナルのカラーで塗装してみました。

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肌はややピンクよりにしています。レプリカントの塗装法をマネてみました。仕上げにかけたパールがやや強い印象です。

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髪やチャイナドレスはキツめにシャドーをかけました。肌やチャイナドレス、瞳は何度もリテイクしたので塗面の状態があまりよろしくないかもしれませんが、50センチ離れて見れば美人さんの銀鈴に見えるかと思います。
ひとまず完成してよかった・・・。

フレームアームズイベント用作品が戻ってきました。

投稿日: カテゴリー 完成

先日コトブキヤ秋葉原店で開催されていたフレームアームズイベントに出品していた作品が帰ってきましたのでご紹介させていただきます。
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カトラスというキットをベースに装甲やバーニアを減らした軽量型フレームアームズを作りました。

最大のみどころは・・・カメラアイです。
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もともとのキットはクリアーグリーンで成形されていたのをUVレジンとおゆまるという素材を使用して簡易複製し、クリアーイエローで仕上げてみました。両方ともスジボリ堂さんの商品でしっかりしたものが模型店で手に入るのですが、今回は100円ショップで調達してみました。おそるべし100円ショップです。

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そのほかは・・・肩やフトモモを他のキットから流用したり、装甲を減らしてプラ板で埋めたり・・・と元キットを知っていないと判別できない改造をほどこしています。カラーリングはバイアランカスタムの調色レシピをほぼそのまんま流用しました。

イベントに出品した方には参加賞が配られているようです。
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FAロゴの入ったフライングベースはありがたいですね。純粋な作例展示にもサンプルキットの展示にも使えますね。

そしておそろしやこんなものがイベント当日には巨大モニターでスライドショーされていたそうな!
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作品と制作者はもちろんのこと、今回はコンテストなので工作や塗装、アイデアなどの評価がモロに露出されました。

ちなみに私の作品の点数は・・・
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星が10個で100点。おそらく満点が150点だと思うので、突貫で製作したにせよまだまだ精進が必要です。

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最後はネタバラシ的にモチーフとしたキャラと撮影。かくれんぼゲームの主人公ですね。オリジナルロボットはアイデアに乏しい自分にはなかなか難しいですが、完成すると楽しいですね。
夏には新アイテムバルチャーが発売されるとのことで、こちらも楽しみです。梅雨入り前にキットを買い込み、自分だけのフレームアームズを作るのも楽しいですよ!

プライズをリペイントしてみました。

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

シタデルカラーの練習にプライズ景品のリペイントをしてみましたのでご紹介いたします。
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もともとアメージングモデルエキスポで開催されるコンテストに賑やかしで持っていこうと2日強で仕上げました。ワンピースのシンドリーというキャラクターです。原作はアーロンのあたりで読むのをギブアップしてしまい、知らないキャラクターなのですがたまたま手元にあったので選びました。

塗装前にお湯で温めてパーツをバラします。
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このプライズシリーズは「ベタ塗り前提での造型」がレギュレーションだったらしく、商品でも単色状態です。より立体感が出るように各部の陰影をつけてみることにします。

エアブラシでもいいのですが、今回はモールドがびっしり入っている髪とエリマキをシタデルカラーで塗装することにしました。
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髪に使った塗料です。左のオレンジを影色として中央のイエローを全面に軽くこすらせて、右のうすい黄色でハイライト部を塗装しました。

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エリマキも同様に左から右の順でエッジにうすい色が乗って、立体感が出るようにドライブラシ的な塗装をほどこしてみました。

塗り上げてみるとこんな感じです。
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メリハリはイマイチですが、単色よりかは良くなったかと思います。ここにシタデルのシェード(いわゆるクリアーカラー)を加えるとまたトーンが変わるかもしれません。このあたりは経験を積むしかなさそうです。

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ドレスはエアブラシでブルーとパープルのパールをかけましたが、モールドが密すぎてあまり効果がなかったかもしれません。シルバーでドライブラシしてからクリアーブルーでコートしたほうが良かったかも?

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肌はスモークグレーでかるくシャドーを吹きました。吹きすぎたところはハイライトをいれがてら、ホワイトをクリアーで溶いたものでリカバリーしています。

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マスキングをしていなかったブーツはツヤあり黒で塗りなおしました。

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小物類も軽く手をいれました。お盆はエナメルのハルレッドでスミイレとウォッシング。プリンはツヤ消しだったので、エナメルのクリヤーでツヤを出してみました。

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最近は完成品TOYの完成度が非常に高いのですが、自分でひと手間加えるとさらに良くなる余地もじゅうぶんにあると思います。シタデルカラーをはじめとする各種塗料やエアブラシなどの塗装用品はメタルボックスでも取扱いがありますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

WAVE 1/20 S.A.F.S.”SNOW MAN”ヘアスプレー塗装

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

本日は1月12日(月)に開催されたMa.新年会用に作っていた1/20スノウマンの塗装法を含めたご紹介です。
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後日ブログで紹介しますと書いておきながらずいぶんと経ってしまい、申し訳ありません。

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全パーツにサーフェイサーを吹いたところです。ガイアノーツさんのメカサフヘヴィをエアブラシで吹き付けています。

今回はAFVモデルの仕上げ方としてよく見られるようになったヘアスプレー塗装法を試してみます。
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ヘアスプレー(今回はケープスーパーハードを使用)の上にラッカー系塗料を普通に塗装し、その上に燃料用アルコールを塗ってケープの層をラッカーの塗膜ごとはがす塗装法です。実際に塗膜をはがすのでハゲチョロを描きこむよりもリアルになるのか?という試みです。

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サフの上からケープを吹きます。写真は2回ほど吹いた状態です。ケープは紙コップに取り出してからエアブラシで吹き付けるのがベターらしいのですが、このときは急いでいたのでスプレー缶からそのまま吹き付けました。

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ラッカー系塗料の本体色を吹きつけます。ここではガイアノーツさんのニュートラルグレー?を使用しました。ケープ吹きつけからは2日ほど経っています。

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多分ケープを吹きすぎてしまったからだと思いますが、少し垂れてしまった部分がホワイトを吹いてから見つかりました。ここは気をおおらかに塗膜を剥がす部分として、そのままにしておきました。

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ホワイトの上から燃料用アルコールを平筆で軽く乗せていき、数秒経ったあと固めの毛先でこすった状態です。このあと同じ作業をエッジを中心にほどこしていきます。体感としてはちょっとずつアルコールを付着させていくことがコツかと思われます。広範囲につけると膜のようにベロっと塗料が剥がれてしまうので、見栄えを損う可能性が高いです。

あとはデカールを貼り付けて、細かいところを筆塗りして、半ツヤトップコートをかけて完成です。
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ほとんどウェザリングはしていないのでアッサリめですが、なんとか初マシーネンができました。

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背中まわりのパイプはスプリングの中にアルミ線を通しています。足回りはビニールコードを使うのが定番らしいのですが、パッケージアートからは判別できなかったのでスプリングの中に真鍮線を通して再現しています。接続部は真鍮パイプを埋め込みました。

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手や排気口などメカっぽい部分はブラックを吹いてシルバーでドライブラシ。シタデルカラーのクリアレッドとクリアブルーを筆で塗ったあと、オイル色で味付けしてあります。

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メタルボックスで開催された制作会で知識や技術を教えていただいたこともあり、何とか完成しました。好きに改造したり塗装したりする自由度が高いのもMa.Kの特徴と言えるので、来月開催の模型コンテストに作ってみるのもいいかもしれません。

HGBFグフR35-フィルタリング失敗例-

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

「3店舗合同模型イベント ガンダムビルドファイターズミーティング」の開催が迫る中、とりあえずもう一体できました。
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グフR35です。前作と今作の「?トライ」両方に登場する数少ない機体です。グフを極限までカスタムされた設定で高機動型ザクの記号が随所に盛り込まれています。基本的にストレート組みで全塗装でしています。

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リューターで削り飛ばした一体成形のバーニアは市販パーツで別パーツ化しています。

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R型らしい背部のバーニア祭り。脚部だけでなくオプションのブースターにも市販のバーニアパーツを組み込み、よりR型らしさを強調してみました。

で、失敗したのが塗装です。
今回は初めてフィルタリングという技法にチャレンジしてみました。
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まずは基本塗装とデカール貼りが終わり、つや消しを吹いた状態。設定ではほとんどブルーの色の違いがわからなかったので、R型のパターンの強調も含めて白と青の配合比を大幅に変えています。

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エナメル塗料の原色などを用意し、ドット状にランダムにまだらを塗りつけていきます。これを溶剤を含ませたキムワイプや綿棒、筆などで伸ばしていき、単色の面に色調を足すというのが今回のフィルタリングの目標でしたが・・・

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みごとにドット色は消えてしまいました・・・オマケにコクピット下部が2箇所エナメル溶剤のつけ過ぎによって割れてしまいました。

ここでタイムアップとして割れた部分を補修し、別の手段で仕上げました。
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シタデルカラーやクレオスさんのウェザリングカラーを使用して1/144スケールではありえないぐらいの大きな雨だれ?のような表現でフィニッシュ。水色部分はサンド系でウォッシングをかけています。シタデルカラーは一度塗って完全乾燥すると溶剤では落ちにくくなるので、ちょっとコツがいるかもしれません。経験不足がたたりました、要研究です・・・。

トラブルは多かったものの、完成です。
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やっぱりグフは良いですね。青くて強いです。
狙った仕上げではないものの、次に活かせるように出来ればと!
「3店舗合同模型イベント ガンダムビルドファイターズミーティング」は今週末、11月30日(日)開催です。みなさんふるってご参加ください。

→詳しくはこちら

HGアデル(ディーヴァ所属部隊カラー)完成

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

月末の「ガンダムビルドファイターズミーティング」に向けて新作をとりあえず1体こしらえましたのでご紹介します。
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アデル(ディーヴァ所属部隊カラー)です。機動戦士ガンダムAGEの第2期以降に登場する量産型MSです。ガンダムAGE-1のデータを流用して建造されているので、いわゆるジムのポジションですね。先週の土曜日のブログでサフ状態のアイテムはこれでした。

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工作は腰サイドアーマーと肩口の軸を詰めて若干スリムにした以外は無加工です。バンダイエッジと合わせ目の処理も目立つところのみです。あまりにノーマルなので劇中に登場するなら画面の端で見切れるように撃破されてほしいです。

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スジボリの彫りなおしや、塗膜の厚みの調整などもしていないので、アップで見たり、ハデに動かすとアラが見えますがイベントの賑やかしということで。今回のイベントのレギュレーションではガンダムAGEも参加可能なので、AGEモデラーはぜひ参加していただきたいところです。

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パッと見をカッコよくするために、デカールはハイキューパーツさんのNCデカール(1/144)を使用しています。ホワイトやグレー、アクセントにオレンジなんかも使用しています。先日のグリモアにも使用したのですが、破れにくいうえにクリア部分が白濁しにくいのでおすすめです。

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使用した塗料はこちら。ブルー部分がフィニッシャーズさんのラベンダー。ホワイト部分がガイアノーツさんのニュートラルグレー1。バーニアには同じくガイアノーツさんのフレームメタリック1を使用しています。関節や武器は素材が異なると思うので、グレーの色を分けたほうがリアルなんでしょうが、アニメっぽくGSIクレオスさんのファントムグレーで統一して塗装しています。

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さてイベントまであと3週間弱といったところ。もう1体くらい作って賑やかしたいところですが・・・。
楽しく作ってワイワイできるイベントにしたいので参加数は多いほうが嬉しいです。みなさまのご参加お待ちしております!

HGグリモア完成

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

モデラーズエキスポ2014に向けて製作していたHGグリモアが完成しましたので簡単にご紹介いたします。
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好評放送中のアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場する海賊部隊所属のMSです。HGでは最低限のパーツ数に抑えながらもよく動き、別のロボットに似た部位も見受けられ、改造し甲斐のあるプラモデルとなっています。

基本的には素組みに全塗装ですが、手を入れた箇所を解説。
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頭部ヘッドは真ん中の大きいセンサー内部を市販のバーニアやレンズパーツでディテールアップしたほか、側頭部にトライバルっぽいマーキングをマスキングテープを使用して描いてみました。また肩口に突き出したフィンはいったん切り飛ばして、真鍮線で接続しています。フィンは素組みだと腕を大きく振り上げたときに干渉するのですが、回転可能にして逃がせるようにしてみました。

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左手の平手は親指以外の指関節の節を1.5ミリプラ棒に置き換えて、関節を切り飛ばした指に再接着。S.H.Figuartsなどを参考に表情をつけてみました。袖口の光っている部分はハイキューパーツさんの偏光シールでアンカー発射用のセンサーっぽいディテールを追加しました。

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バックパックはアンテナを真鍮線に置き換えて、コトブキヤさんのフックパーツでディテールアップをしてみました。またライフルとバックパックのみGSIクレオスさんから新発売のウェザリングカラーを使用して面が単調にならないようにしています。

そんなこんなで完成です。
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カラーリングは安田朗さんが描かれたグリモアを参考に少しアレンジしています。ベージュの面積を増やし、ライフルやバックパックなどをグレー系に変更してやや明るめにしてみました。全体のデカールはハイキューパーツさんのNCデカール(オレンジ)を使用。本体色と同系の色なので違和感なく仕上がったかと思います。

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Gのレコンギスタは物語の面白さもさることながら、プラモデルも意欲的なつくりになっているので、多くの方に触れていいただければと。こちらの作品はしばらく2Fショーケースに展示していますのでご来店の際はぜひご覧ください。
次回はモデラーズエキスポのアフターレポートをお送りします。

キャストオフ! Figurerise-6仮面ライダーカブト

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

今日のブログは昨日に引き続き、仮面ライダーカブトのご紹介です。
使用キットはバンダイさんのプラモデル「Figurerise-6 仮面ライダーカブト」です。劇中でも印象深いキャストオフ状態を再現したいのですが、電撃ホビーマガジン誌上でちょうどヴィネット作例が掲載されていたので、全体的にリスペクト!な作品として製作いたしました。

カッコ良い全景は昨日のブログでアップされていたので、自分はカブト本体をかんたんに解説させていただきます。まずはぐるっと一周。
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ヒジ、ヒザ、股関節はよりスーツらしく見せるためにエポキシパテで埋めてあります。胴、肩などは元キットのままで、ポーズづけの最終的な調整ができるようにしてあります。

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頭部ヘッドには電飾を仕込みました。ミライトという釣具用のものを使っていて、頭部と胴体をつなぐ首の芯にもなっています。また元キットが球体の二重関節で固定ポーズ向けではないので、エポキシパテで接続部を新造しています。

みどころは・・・キャストオフによって飛散したマスクドフォームの外装を、いかにそれらしく見せるかになるかと思います。今回は0.5ミリ真鍮線で浮かせました。ヴィネットを回転させても真鍮線がなるべく見えないよう気をつけています。
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前腕から上腕にかけての半円パーツはひとつひとつ切り離して、瞬間接着剤で固定しています。また肩の前後とサイドにある黒いパーツは、プラパイプでボルトのようなイメージで空間を膨らましてみました。

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真鍮線の固定位置は腕の裏側や、影になるところ、別の外装で見えなくなるところで開口するなど模索しながらの作業でした。パーツ同士を密着させすぎるとモコモコした印象になるので、できるだけスキマをつくるようにしました。

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カブト本体がちゃんと見えつつ、外装は浮いているように見えて、その角度もバラバラで自然に配置して、なおかつ真鍮線は見せない・・・。0.5ミリ真鍮線の細さと、瞬間接着剤の接着面の小ささが製作のハードルを遠慮なく底上げしてくれるので大変でした。
塗装はライダーフォームの赤と銀はグロスのパール塗装、スーツはつや消しブラックです。マスクドフォームは半光沢で各色の色味をワントーン落として調色しています。ベースがウェザリング仕上げなので調和がとれるようにパール塗装のレッドはすこし渋めにしています。

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かんたんな解説ですが仮面ライダーカブトはこんな感じで製作いたしました。上司Sの超絶テクニックにより製作されたベースのおかげもあり、全体的にカッコ良いものができたんじゃないかと思います?。

フューチャーモデル「ハチ女」

昨日はブログ書きそびれちゃったので本日、2回目の更新ということで勘弁してください。
なんとか無事に納品してきました!!
まぁ?隠すことでもないので言っちゃいますが今日は社長の誕生日なのでした。なのであれは誕生日プレゼント用に製作したものです(キットはもともと社長自身の私物なのですが・・・大丈夫!!本命も用意しました)
ということで無事わたせましたので、情報解禁!!
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フューチャーモデルの「ハチ女」完成です。
いや?、久々のクリーチャーキットで色々と勉強になりました。
クリーチャー系を専門にやられている原型師さんやフィニッシャーさんのようにはなかなか塗れませんがそれなりにはできたんではないかと思ってます。
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正直、資料が乏しかったので背面などは独自アレンジです。
後、色味などは意図的に変更しています。
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さっきはピンボケでしたが今度はSさんに撮り直してもらったので大丈夫。
血の色はシタデルカラーの特色(Blood for the Blood God)を使用しています。
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バッタ男のイメージは旧1号にしてみましたが、本体を黒っぽくコンバーター部分を赤にするにはちょっといいアイディアが浮かばなかったのでマスクの変な緑をメインカラーにして全体を塗装してみました。
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また詳しい解説などはその内ギャラリーでしますね・・・たぶん。

これで一旦一休み・・・ってわけもなく明日からメーカーの仕事&11月のモデスポ用の物を製作しないといけないのでなかなかハードな日々が続きます。でも今日は早く帰って寝る・・・zzzzz

みなさま、おはようございます

投稿日: カテゴリー 完成

ようやく完成したぞ???
WF以来のお泊りだ???
本当は7時前に完成したから、帰ろうと思えば帰れたのだが、さすがに起きれる自信がないので会社にお泊りです。
それでは早速・・・
っと言いたい所ですが、ちょっと事情があって全体はまだお見せできません!!が!!少しだけお見せしちゃいましょう??
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ちょっとアップでピントがぼけてるけど・・・
なかなかエロい口ですな?
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最近流行?の蛇紋塗装に初チャレンジ
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刺さってる??
頭に指が刺さってる???
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こっちも刺さってる??
手に指が刺さってる???
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何気にベースも凝ってみた。あんまり派手に汚すのは趣味じゃないのでこれぐらいでおさえてみた。
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気持ち悪くみえればよいのだが・・・
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黒のライン。全身を筆でチマチマ12時間。
さすがに腕がつりそうでした(笑)

久々に仕事以外で完成しましたよ。残念ながら店内には展示できませんがその内ギャラリーにでもあげますので気長におまちくださいね?。

後数時間後にはこの完成品は旅立つんですが・・・・喜んでくれたらいいな???
それでは今から2Fの椅子をつなげて仮眠します!!おやすみ!!!