まさに青い巨星!

昼一番の新入荷商品の検品、品出しがやっと終わり、店番をしながらこのブログを書いていたついさっきの出来事。
突然、奥の事務所からおやゆび?な先生が出てきて、「見て!」と声をかけてきた。
70Lの業務用ゴミ袋の底と横に穴を開け、頭からすっぽりとポンチョのように着ているではありませんか?
S「・・・なにやってるんですか?」
お「お手製サウナスーツ!これで痩せる!」
S「てっきり風船太郎のコスプレかと思いましたよ・・・。」
お「これか?!」と、両手でお腹をバタバタさせて見せてくれました。(笑)
はにかんだ表情も相まってとても似合っています。

今、おやゆび?な先生がトイレにレジ前を通過して行ったのですが、「ニチニチする・・・」と言いながら嫌な汗をかいていました。
倒れないで下さいよ?

そんなことより!
本日、前評判の高いMGグフver.2.0が入荷しました。
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ボックスアートはまさにランバ・ラル!
最近のMGのボックスアートは個人的に好きです。
箱側面の写真でもわかるように、かなりの可動範囲があるようです。
これだけ動けば雑誌ではガンダムとのあのシーンが再現された作例が載るかもしれないなぁと勝手な妄想をしてみたり。

箱を開けてランナー状態でキットをチェック!!
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成形色はかなり薄い青でアニメに近い印象です。

そして、ザク、グフが好きでもちょっとためらってしまう原因が動力パイプ。
その点はご安心を!
写真のランナー下側をご覧下さい。
ザクver.2.0でのアイデアを継承し、軸を先に挿してランナーからパイプを切離していくだけでバラバラにならずに組み立てられます。

そして、もう一つの鬼門、「ヒートロッド」
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ランナー配置とゲート位置が考えられており、1コマ切離すのに1カットだけで済みます。
また、ゲート位置がジョイント部に隠れるのでゲート処理いらず!

MGグフver.1.0?の動力パイプパーツは108個だったそうです。
よく除夜の鐘の回数に見立てて「煩悩の数」と言われていました。

ずっと気になっていたので、今回のver.2.0の動力パイプの数を数えてみました。
ヒートロッドの先端パーツも含めると、なんと114・・・。
増えてるじゃないか・・・。
きっと、魂を空にして作業すればあっという間です、きっと。

えー、ここで自分の首を絞めるかもしれない予告です。
来週の月曜のブログではこのMGグフver.2.0の製作をライブで公開予定!
丸一日使って、プラモ組立ての進み具合を一時間毎にレポートします。
仕事しろ?と店長から怒られたら中止になるかも・・・そん時はこの書き込みはなかったこととして生温かく見守ってあげて下さい(笑)