月別: 2013年12月

バンダイさんからS.H.Figuarts仮面ライダーデルタが発売されましたので商品レビューしてみたいと思います。

仮面ライダー５５５に登場する三番目の仮面ライダー。
デルタギアは音声認識で変身します。

「変身！」

スタンディングバーイ

コンプリート

デルタギアは不適合者であれば変身が解けた後、灰になって死んでしまうという恐ろしいギアです。

仮面ライダーデルタ登場回から、なかなか持ち主が決まらない不遇のギアでもあります。
なんとなく三原くんがデルタギアの持ち主になった後も草加くんや木場さんなどが奪って変身したりする流れだったような気がします。
それゆえなのか、デルタのファイティングポーズとかあまり印象にありません。
仮面ライダー５５５では、乾巧が変身すると手をだるそうに振る、草加くんが変身すると襟元を窮屈そうに引っ張るなど変身するライダーが変わっても中の人のクセを見せてくれるニヤリとする演出でした。

この商品にもたくさんのオプションパーツが付属しています。
デルタムーバーも各形態を組換えで再現可能。

最後はやっぱりライダーキック！
「ルシファーズハンマー」

こちらの商品は新商品ショーケースにて展示中です。
在庫もあとわずかにあるようですのでまだのファンはお早めに！

投稿者 Ｓ投稿日: 2013/12/20 金曜日カテゴリー 商品レビュー

本日はメディコスエンタテインメントさんの新商品、超像可動K・クリムゾンの商品レビューです。

第３部の放送も待ち遠しい人気タイトル「ジョジョの奇妙な冒険」より第５部のボスであるディアボロのスタンド、キング･クリムゾンが超像可動で発売となりました。

超像可動も第５部の主要メンバーが続々とリリースされていたのでK・クリムゾンの発売は待っていた方も多いのではないでしょうか。商品もユーザーの期待に応えるような可動範囲とプロポーションの両立に加え塗装の精度も満足できるものになっていると思います。

手首のオプションが多いのですがK・クリムゾン特有のもので「矢に貫かれた手首」が付属します。自分で自分を貫こうとするのですが、その効力はすでにG・エクスペリエンスに渡っている印象的なシーンを再現できます。

物語序盤はブチャラティのチームに刺客を送り込むことが多かったのですが次々に破れしまい、ディアボロ自らが戦うのが終盤あたりでした。ジョジョのボス恒例の「時間を操るスタンド」で一方的に攻撃することが多かったです。

「指差し」の手首で一気にジョジョっぽさが演出できるような気がするのも超像可動の面白いところです。

叫び顔の頭部も付属するので最終決戦で焦るようなK・クリムゾンも再現することができます。

久しぶりに超像可動をさわったのですが、そのクオリティはシリーズ初期からぐんと上がっていて高水準で安定しているように感じました。第3部のあとも４部・5部と続いていって欲しいと思います。
超像可動K・クリムゾンは発売中です、１Fショーケースにも展示していますので是非ご覧になってください。

投稿者 june投稿日: 2013/12/19 木曜日カテゴリー 商品レビュー

アルターさんからサーニャ・Ｖ・リトヴャク ロケットブースターver.が発売されましたので商品レビューしてみたいと思います。

ロケットブースターとなったストライカーユニットにコート、マフラーを装備したサーニャで商品化です。

めちゃくちゃでかいフリーガーハマーを担いで発射体勢のポーズになっているので存在感スゴイです。

狙い澄ました表情やマフラーのたなびきも緊張感があります。

良く似せてできているのでアニメのワンシーンのカットのようです。

ストライカーユニットは「ＭｉＧ i-225」ロケットブースター。

魔導針も付属していますのでお好みで選択可能。

そして、1/8とはいえ、ただでさえ専有面積の大きい大型装備のサーニャですが、なんと！制服＆レシプロver.への差し替えパーツも同梱されています。

上半身全てとストライカーユニットのパーツ差し替えというおまけレベルを超えているオプションパーツとなりますので、これはお得感満点です！！

早速換装してみました。

コートを羽織った冬の装いから軽装になり、まったく別物のフィギュアになりました。

燕尾状の制服デザインもかわいいです。

表情もコートver.とはちがってちょっとすましてカメラ目線な感じ。

こちらの商品は新商品ショーケースにて展示中です。
ぜひ直接見に来ていただければと思います。

投稿者 Ｓ投稿日: 2013/12/17 火曜日2013/12/17 火曜日カテゴリー 商品レビュー

本日はフィギュアーツＺＥＲＯの新商品「サンジ　Ｂａｔｔｌｅ ver.悪魔風脚　画竜点睛ショット」の商品レビューです。


麦わらの一味の胃袋を預かる料理人サンジがついにBattlever.で発売となりました。超高速スピンで脚に炎をまとうというハデな技での立体化です。

２センチほどしかない顔はくるくるマユゲやタバコ、無精ヒゲなど特徴的な部分がとらえられていて劇中の印象によく似ています。

炎の軌跡はクリアー素材を用いて美麗に再現されています。さわると痛いくらいまでのエフェクト造形に深い赤色から薄い黄色までのグラデーションが非常によく映えます。

蹴り上げた左脚だけでなく右足も炎をまとっていて、光にかざすと一層キレイに見えます。よく見ると脚そのものもクリアー成型なのでフィギュアとして面白いものになっています。

角度を変えて。


スーツも黒一色ではなくハイライト色が塗装されているなど細部にわたってクオリティが高いです。右手はポケットに入ったままというのもサンジらしい余裕に感じます。

ベースには必殺技の名前と効果音がプリントされています。

バンダイさんの新商品「サンジ　Ｂａｔｔｌｅ ver.悪魔風脚　画竜点睛ショット」は好評発売中です。１Fショーケースにも展示していますので是非ご覧になってみてください。

そして昨日、一昨日のクリスマスセールにご来店、お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました！

セールは終了しましたが、お送りさせて頂いたDMのカドにはクーポン券が２枚ついていますのでこちらもぜひご活用ください。

投稿者 june投稿日: 2013/12/16 月曜日カテゴリー 商品レビュー

本日はガンプラの新商品「HG　ウイングガンダムフェニーチェ」の商品レビューです。


イタリア代表のビルドファイターであるリカルド・フェリーニが使用するガンプラが
ウイングガンダムフェニーチェです。イタリア国旗を模したカラーリングが特徴。

バスターライフルは大小2丁付属していて分離・合体が可能です。
別売りの各種台座を使用して浮かせることもできます。

新装備のビームレイピアとビームマントはクリアパーツ成形で
展開させると闘牛士みたいなシルエットになります。

俯瞰でみると元のウイングガンダムとは結構雰囲気が違うようです。
破損状態の頭部や片側に寄せられた羽根、ライフルのマウントや
肩の形状などなど･･･これからの番組展開で明らかになるのでしょうか。

あわせて専用支援メカ「メテオホッパー」もご紹介。

通常状態。ウイングゼロっぽいシールドを機首として、一輪のタイヤや
オーライザーっぽいサイドバインダーなど奇抜なバイク型マシンです。

フェニーチェを乗せるとこんな感じです。
バスターライフルが機首にマウント可能で、バイクよりもむしろ飛びそうな（？）
支援メカの雰囲気です。ＭＳとの接続は股間の３ミリ径の軸なので
昨今の1/144スケールであればほとんど搭乗可能そうです。

ビルドファイターズの盛り上がりにあわせてキャンペーンが始まります。


対象のＨＧシリーズのガンプラをご購入でウェポンユニットをプレゼント！
全部で６種類あるので組み合わせて自分だけのガンプラを作り出してください！

ウイングガンダムフェニーチェは好評発売中です。
明日には戦国アストレイも入荷すると思うのでそちらもオススメです！

投稿者 june投稿日: 2013/12/12 木曜日カテゴリー 商品レビュー