月別: 2016年6月

本日は今週末発売予定のネクスエッジスタイルバンシィ（デストロイモード）のご紹介です。


先日のユニコーンガンダム1号機に続いて2号機のバンシィもネクスエッジスタイルにラインナップです。1号機との違いは本体はアンテナとエリの形状くらいでしょうか。サイコフレームは1号機がクリアレッド成型に対し、バンシィは蛍光オレンジのような成型色で再現されています。

オプションは各種アームドアーマーと汎用台座、ビームエフェクトが付属します。

ユニコーンモードにはなりませんが、出撃～ＮＴ-Ｄ発動。

シャンブロに隠れたデルタプラスと1号機に向けてアームドアーマーＢＳを構えて…

斉射！ビームエフェクトはクリア支柱を連結させてディスプレイすることができます。

ちなみにクリア支柱はベース穴の裏から挿しこむことによってベースを傾けることもできます。ちょっとだけ角度変えたいときにおススメです。

左腕のアームドアーマーＶＮはツメが基部で回転し、多少の表情がつけられます。

アームドアーマーＢＳとＶＮを外すと、ＥＰ7のコロニーレーザーをサイコフィールドを張ったときのバンシィも武器や被弾箇所に目をつむればそれらしく再現可能です。ふくらはぎやバックパックに謎の3ミリ穴が空いているので、フルアーマーやバンシィ・ノルンへの期待も高まります。

実は初期のネクスエッジスタイルからはフロントアーマーが可動式になっていたりとか、地味に進化しています。頭身も最近のゲームに近く、とてもカッコいいのでおススメです。
こちらのネクスエッジスタイル MS UNIT バンシィ（デストロイモード）は今週末発売予定です。

バンダイさんより超合金ハローキティ（マジンガーZカラー）発売中ですのでご紹介します。

キティちゃんは仕事を選ばないと言われて久しいですが、今回はマジンガーＺとコラボでしかも超合金になりました。
案内を見た時にはどんな商品になるのだろうかと思っていましたが、現物を手に取ってみてかなりびっくりしました。
そのビックリポイントをご紹介したいと思います。

まずは重量。

超合金なのでダイキャストなど金属部品も多くて重いだろうなとは思っていましたが、手に持つとずっしりとメチャクチャ重かったです。
手の中に納まるお手頃サイズなのに４００ｇオーバー。
頭はほぼ金属というトップヘビー。

ギミックも満載で想像を上回ってました。
左耳の後ろのボタンを押すと、リボンが回転してかわしてキャノピーがバシっと開きます。

コクピット内にあるボタンを押す度に目の表情が変わります。

3種類がローテーションしています。

超合金といえば・・・ロケットパンチ。

ネコパンチなくさないように注意。

あしがかなり可動範囲あります。

なぜかというと、いわゆるキティちゃんの座りポーズを再現できます。

脚の接地部分としっぽがコマになっていて走行可能？

背中にリボン状のジェットスクランダー？をつけて飛行ポーズまでできてしまいます。

スゴイ遊べました。
今見てきたら店頭にあと一個在庫ありましたのでまだ持っていないファンはお急ぎを。

バンダイさんからHI-METAL R グラージが発売されましたのでご紹介します。

超時空要塞マクロスに登場する戦闘ポッドで劇中ではカムジンが乗り込んでいます。
卵型ボディに足だけのリガードに比べて、カッコいいライン取りの胴体部に手足がついているので、子供心に好きなロボットでした。

当時のプラモデル以来に立体を触って思ったのが、「手足長い！」でした。


ちょうど先月にメタルボックスからもグラージのガレージキットが発売されていますが、このデフォルメを見続けていたので元デザインを忘れてしまっていました。

華奢な手足に末端がヘビーなデザインではありますが、このHI-METAL Rは関節の保持力がしっかりしているので、ポーズがとりやすいです。

大型の超長距離荷電粒子ビーム砲も可動。

ヒゲのような小口径レーザー対人機銃も可動します。

各所にクリアパーツも入っているので情報量が多くなっています。

動かしてみるとかなり可動範囲も広くて大きく動きます。

飛行ポーズ。

まさかブースターはでませんよね？

本日はバンダイさんの新商品S.H.Figuartsメイス・ウィンドゥのご紹介です。


スターウォーズのエピソード2で主に活躍するジェダイの騎士でマスターウィンドゥとも呼ばれていました。ジェダイ共通の道着のような衣装での立体化です。

オプションは差し替え手首と収納状態のライトセーバー、頭部が付属しています。

ライトセーバーといえばやはり剣戟アクションが見どころになるかと思いますが…

左手の接続軸の受け側がやや上気味になっていて、両手持ちをしやすく工夫されています。

マスターウィンドゥが劇中よく見せた上体右側での両手持ちも再現しやすくなっています。スターウォーズのS.H.Figuartsはフォルムを大事にしていて、衣装によっては可動範囲が狭くなりがちですが、これは見事に両立しているように見えます。

平手は表情がついているので、フォースを使うシーンもそれらしくなります。

別売りの魂STAGEを使用すれば振りかぶったポーズも再現可能です。欲を言えば叫び顔や歯を食いしばったような顔も欲しかったでしょうか？

クローントルーパーフェイズ1と組み合わせればさらに世界観が広がります。このままヨーダや髭を生やしたオビ・ワンも欲しいところですね。こちらのS.H.Figuartsメイス・ウィンドゥは好評発売中です。トルーパーの在庫もまだございますので、ぜひあわせてどうぞ！