コトブキヤコンペ作品紹介その3

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本日もコトブキヤコンペの作品紹介です。

作品名「甲21号作戦00ユニット回収臨時小隊」 制作者:おっちゃんさま
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数年前から戦術機を作り続け、「不知火壱型の小隊作りたいねん」と仰っていたおっちゃんさん、ついに完成に至りました!装備やポージングがそれぞれ異なっているほかは同じ作業の×3繰り返しで、同じ色の缶スプレーを吹くこと数か月…もはや愛ですね。

作品名「日本帝国万歳!!」 制作者:おっちゃんさま
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不知火3体でお腹いっぱいと思いきや、さらに日本帝国軍仕様の不知火まで作ってきてくれたおっちゃんさん。先の不知火とは異なり、大判のデカールが貼ってあったり、メタリックカラーが目を引いたりと単品模型としての見栄えを考慮されている感があります。おっちゃん、お疲れさまです。

作品名「MiG-27 アリゲートル(ベアトリクス・ブレーメ機)」 制作者:ライトフットさま
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昨年のチェルミナートルの迷彩をマスキングで塗りきったライトフット氏、またも地獄のマスキング塗装をやってのけてくれました!MiG-23チボラシュカをベースにボークスさんのガレージキットを組み合わせ、作品のラスボス、アリゲートルを制作されておられます。プラパーツにレジンパーツをすり合わせながら組み込む工作量に、マスキング塗装と今回もコンテスト級のカロリー使用されておられます。

作品名「衛士装備マテリアちゃん+不知火型強化外骨格」 制作者:はないちさま
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禁断?王道?のコトブキヤプラモコラボ!フレームアームズガールマテリアに1/144の不知火を組み込んだメカ美少女です。マテリア自体も作品のパイロットスーツにあわせて形状変更されていたり、戦術機の特徴的な跳躍ユニットやマウントラックがしっかり再現されていて、実にコトブキヤコンペらしい作品です。制作のノウハウが広まれば同じことをやる人は増えそうな気がします。

作品紹介はもうあと少し続きます。

2016年12月 コトブキヤコンペ作品紹介その2

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本日はコトブキヤコンペ作品紹介の続きです。

作品名「ツメロボット」 制作者:藤原工務店さま
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キャシャーンのツメロボットを鈍色に渋く仕上げてくれました。もともとのリベットのような凸モールドがあるのでスチームパンク風に見えなくもない雰囲気です。なにより、キットよりも長~くアームを伸ばした工作が目を引きます。藤原工務店さんは短期間でも完成度の高いものを作ってきてくれるのでほんとにありがたいです。

作品名「火炎放射ロボット」 制作者:冷奴さま
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こちらは同じくキャシャーンの火炎放射ロボットを制作してくださいました。口と腕から発射された火炎エフェクトパーツの追加工作がインパクト大です。赤と黄色が渋くも明るい発色でカッコいいです。アンドロ軍団が揃いつつあるので、誰か監視ロボとキャシャーンを・・・!

作品名「マテリア」 制作者:じゅん
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コトブキヤさんとトミーテックは轟雷10式ver.でもコラボレーションしているので、それに乗っかるようにリトルアーモリーシリーズのガンラックと銃器を制作し、フレームアームズガールマテリアを合わせてみました。マテリアを自宅でラッカー筆塗りしたことが特徴です。

次回に続きます。