「チコちゃんに叱られる!」が人気です。

投稿日: カテゴリー 徒然

NHKで放送されているバラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」といえば
観てるし、知ってるし、好き! という日本国民のなんと多いこと。
でもチコちゃんは知っています。関連グッズの異常な過熱っぷりに・・・。

みたいな感じの定型文が人気を博しているチコちゃんグッズの紹介です。
※画像クリックで通販ページにジャンプします。

半年くらい前からLOFTさんなどで見かけていたので気にしてはいたものの、
どんな客層が購入していくんだろう?とボーっと考えていたところ、
リアルタイム視聴の幼児→流行に敏感なOLさん→その会社の上司という
典型的な例を電車の中で耳にしてしまいました。

 

METALBOXでも店頭にグッズが並んでいます。

連絡帳や5mm方眼ノート。ビビッドな色合いにチコちゃんや
キョエちゃん(カラス)がインパクトじゅうぶんです。
劇中、CGで再現されるチコちゃんの表情を作成するCG班が、
大型連休を取得するため、あえてチコちゃんの表情を
カメラに映さないというコーナーも現代の働き方を意識していて面白いです。

 

ダイカットメモ。

ちょっと何のポーズか、よくわかりませんが、とにかくメモ帳です。

 

くつしたは女性用とキッズサイズがラインナップ。


メタルボックス店頭では3足以上買うと1足が約10%offとなりますので
一度にたくさん買っていって下さるとうれしいです。

 

チコちゃんブームはどこまで続くのでしょう。

メタルボックスの通販ページでは店頭以上に様々なグッズを販売中です。
ぜひご利用ください。
※画像クリックで通販ページにジャンプします。

 

そろそろ夏WFの足音が……

投稿日: カテゴリー 徒然

このブログがアップされるころ僕は埼玉の西武球場メットライフドームにいるはず。しかも二日目で……

ギリギリまでチケットが手に入らず最後の最後でDAY1芝生席自力引きと仲間がこれまた最後の最後でDAY2完全観きれ席というなの現地LVをあてたのでメットライフドーム現地参戦しております。今頃ホテル出て現地入りしたころかな。現地にいる喜びをかみしめながら、ぶち上ってまいります!!

そんなわけでこれといったネタが今はないので……

近日中に予約が開始になるMB第46弾「超電磁ロボ コン・バトラーV」を宣伝しておきます!!

長浜ロマンロボシリーズ第1作「超電磁ロボ コン・バトラーV」。
身長57m体重550tの巨大ロボが約120mmのデフォルメのメタルボーイフォーマットになりました。何気にMBでは角ロボは初かな?
手首は握り手/平手が付属。付属の超電磁ヨーヨーと放電エフェクトパーツを組み合わせれば、あの必殺技攻撃も再現可能。
さぁ~みんなで「レッツ!コンバイン!!」

そして超シークレット案件をチラ見せ

夏WF用の原型だ!!許諾が頂ければ正式アナウンスします!!

なければ不許諾になったとさっして下さい!!

では、遠い埼玉の地で喉がつぶれるまで声出していくぞーーーー

ゲーム紹介(プレイステーション編・4)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、そろそろ梅雨の時期となってまいりました。毎日じめじめとした気候だと、とても憂鬱な気分になってきますね。

個人的に洗濯物も乾かないのが嫌な上に傘を差すのも面倒なタイプなので雨は可能な限り最低限にして頂ければありがたいと思っている人間であります。お気に入りの傘を早く差したくて仕方が無いとかそういう可愛らしい一面も残念ながら無いので宜しくお願い致します(?)

さてそれは兎も角、今回は前回に引き続きお勧めのプレイステーションソフトの御紹介をさせて頂きたいと思います。

『ファイナルファンタジーⅧ』

有名シリーズのメインシリーズ8作目になります。プレイされた方も非常に多いのではないでしょうか。私も何周もプレイするくらいには大好きな作品の一つになります。

まずソフトを御覧になったことがある方ならお分かりかもしれませんが、DISC枚数が四枚です。今の時代のゲームしか知らない子供達に話したら、もしかしたら信じてもらえないかもしれませんね。まさか何百、何千時間のストーリーがあるのか、と思われてしまうかもしれません。

いやまあそんな世代トークは一先ず置いておいて。件のゲーム作品について言及致しましょう。

このゲーム、ハッキリ述べてしまうと人によって評価の付け方が極端になる傾向があります。今までのファイナルファンタジーシリーズをプレイしてきて「何だこの作品は」と思ってしまう方もいらっしゃいますし「何だこの作品は最高じゃないか!」という方もいらっしゃいます。これは他のゲームにも言えることですが、この作品は有名シリーズということでその傾向が顕著かもしれません。

私は勿論後者の人間です。ドハマリしました。プレイすればするほど味が増す、定型文的な表現を使わせて頂けるならばスルメのようなゲームかもしれません。これは後述致しますが、このゲームは隠し要素がかなり豊富なゲームです。それが私にとってはかなりドストライクな物でした。

さてでは本題に移りましょう。このゲームの大まかなお話ですが、人と関わるのが苦手なスコールという青年がリノアという少女を中心とした人々に関わることで少しずつ心境が変化していくというものです。私の簡単な説明では良くあるアレね、程度にしか思われないかもしれませんが、実際はもっと壮大で様々な要素がありますのでそちらは是非実際にプレイして確かめて頂ければと思います。

特にスコールの口癖(「……べつに」等)を真似された方々も多いのではないでしょうか。前作ファイナルファンタジーⅦのクラウドの口癖「興味ないね」と同じくらい使いやすいのではないでしょうか。いや別に私が使っていたとかそういうことではないですからねいやいややめて下さいよ本当(早口)

次にゲームシステムについてですが、特殊なシステムを搭載していますので、それが合わないということでハマらなかったりした方もいらっしゃるとは思います。

その中でも代表的なものが『ドロー』や『ジャンクション』辺りかと思われます。『ドロー』とは簡単に言えばモンスターなどから魔法やG.F.(過去作の召喚獣にあたります)などを得て(奪い)自分の物にする行為になります。

今までのシリーズでは魔法は購入したり自然と覚えていったりジョブの成長によって新しく使えるようになったり……というものでしたが、今作ではまるでアイテムのような扱いで得ることが可能です。その際には『ストック』というコマンドを使用します。または『はなつ』というコマンドを使用するとそのまま魔法を使用します。

そしてその得た魔法をまるで装備品のように装備することが可能です。何を言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、前作ファイナルファンタジーⅦでもマテリアという魔法などを使えるようになる物を武器に装備することが出来ましたが、あれとはまた違い、直接キャラクターの能力値に装備が可能です。

なので、レベルが低くても装備した魔法が強ければかなり強くなることが可能で、後述の低レベルクリアも可能になります。

また変わった点としましては、RPGにありがちな敵がお金を落としてくれるという要素が無いということですね。ただ、主人公が『SeeD』と呼ばれるいわば傭兵であり、そのランクに応じて定期的にお給料が振り込まれるシステムになります。なので、ストーリーの選択肢などをちゃんと考えないとお給料が低いままという世知辛い内容になっております。

あとゲーム内でカードゲームもあったりします。詳しい内容は調べて頂いた方が早いかもしれませんが、このカードゲームにハマってなかなかストーリーが進まなくなる方も多かったのではないでしょうか。私もその一人であります。プレイ中のBGMもかなり耳に残るものとなっております。

それからゲーム内での挿入歌があるのですが、未だに印象深く残っている曲です。歌詞が英語の歌詞なので、その時代まだ英語がよくわからない私はただ単に良い曲だなあ、となっていたのですが、ちゃんと歌詞の意味を知った時、更に「なるほど本当に良い曲だなあ」となりました。是非そちらもお楽しみください。また以前にもお話したことのあるPocketStation対応のゲームもあります。

……と脇道に少し入った内容を話してきましたが、全て楽しい要素なので私としては大満足でした。勿論、RPGの本筋である戦闘も面白いです。ピンチになった時などに可能になるキャラ毎の特殊技なども大好きな要素の一つでした。他のゲームでいうところの秘奥義みたいなものですね。

ではここからはこのゲームで私が特にお気に入りのやりこみ要素や隠し要素について簡単にお話させて頂ければと思います。

やりこみというと色々とありますが、このゲームではやりこみを推奨しているのか応援しているのかわかりませんが、低レベルクリアが他のゲームよりもやりやすくなっております。その一つとして、この作品ではボスには経験値はありません。

そもそもこのゲームでは味方キャラのレベルが上がれば敵のレベルも上がっていくというシステムです。ロマサガ2などでは敵の強さが戦闘回数などによって上がっていくので、それと少し似ているところもありますね。

なので、あえて自分たちのレベルを低くしたままクリアする、ということも一つの選択肢です。先述したジャンクションシステムなどがそれを可能にする一つの要因ですね。

それから隠し要素ですが、色々とあり過ぎて何を説明すれば良いのかわかりませんが、個人的には隠しG.F.などが一番好きでしたね。自分ではなかなか発見出来なかったものも友人や攻略本などからの情報で探し歩いたものでした。中には過去作で見たことのあるキャラクターも居て、なかなかにファンには嬉しいものでした。

そんな私がこのゲームを何周もして挑戦した内容は【Disc1でスコールの最強武器を作成する】というものでした。やったことのある方ならお分かりかもしれませんが、なかなかに骨が折れる作業で、自分でルートや敵の情報を調べてお手製のノートに全て書き込んでひたすらに材料集めをしておりました。かなり時間はかかりましたが滅茶苦茶楽しかったですね。

……という感じですね。プレイしていると自分なりのやりこみが見付かったりするので、是非何周もプレイして頂きたい作品の一つであります。今ならネットの情報もありますし、当時からアルティマニアという攻略本(↑画像)などもありますが、宜しければ最初は情報無しでやって頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。次回またお会い致しましょう~。

新シリーズ! 「BECKON TOY」始動!!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

メタルボックスの新シリーズ「BECKON TOY」始動!

「Beckon」とは、「手招きする」という意味です。
日本伝統の招き猫をベースデザインとして、様々なキャラクターとミキシングすることで、懐かしくもありかわいくもあるデザインの新シリーズとなります。

「MetalBoy」の場合は「MB(エムビー)」・・・

「BeckOn Toy」・・・省略したら「BOT(ボット)」となります。

 

今後、招き猫デザインのキャラクターが、いろんなプラットフォームに展開予定です。

その第1弾となるプラットフォームは、「ラバーマグネット」!!

やわらかな凹凸曲面の3Dデザインとなっており、立体感があるのでとても存在感があります。

そして、もう写真を見てお分かりの通り、コラボキャラクターの第1弾と第2弾は、誰もが知っている永井豪先生のキャラクター「マジンガーZ」「デビルマン」となります。

「マジンガーZ」

「デビルマン」

 

ラバーマグネットとは、PVC製ラバー素材の中にそこそこ強力なマグネットが仕込まれているものになりますので、鉄製のものにピタッとくっつく!!

ただのキャラクターグッズとしてだけでなく、会議室のホワイトボードに、掲示板に、冷蔵庫にといろんな場面で活躍できそうです。

詳細は続報をお待ちください!!!

 

 

フィギュアーツZERO キリエ

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『フィギュアーツZERO キリエ』の紹介をしたいと思います。

TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』に登場の「キリエ」がフィギュアーツ
ZEROに登場です。

美少女×戦闘機の組み合わせでのヴィネットアレンジで立体化です。

“美少女”キリエのかわいらしさはもちろんのこと、特徴の飛行帽を抱えた
ポージングが特徴的です。

空を舞う愛機「隼一型」も躍動感あるこだわりのクオリティで造形
されています。

ベースには雲が造形されており、『荒野のコトブキ飛行隊』の世界観が
伝わってきます。

本日は、『フィギュアーツZERO キリエ』の紹介でした。

寝ビゴンを捕まえに

投稿日: カテゴリー 徒然

ポケモンGOのイベントにてカビゴンが大量発生していました。

しかも、ただのカビゴンではなく寝ているカビゴン、通称”寝ビゴン”です!!あっ、寝ビゴンは皆が言ってるわけではなく私が勝手に言ってるだけなのでほかの人に言っても伝わりませんのでご注意ください。

カビゴン自体はポケモンGOの初期から登場していましたが、今回は寝ているんです!!

こんな風に。熟睡です、確か原作ゲームでのカビゴン初登場シーンでは寝ているカビゴンが道を塞いでいて通れないとかあったはずなので、それをポケモンGOで再現したかたちだったかと思います。

本当にただ寝ているだけなのですが、普段めったに出現しないカビゴンということもあり、イベント期間中は会社の行き帰りに休みの日にとせっせと捕まえに行ってきました。

 

電池の消耗が激しいので普段は使わないAR機能も使ってみると、

街中で寝ビゴンが!!まさに道を塞いでいるではありませんか!!向こう側からこちらに向かってくる車にぶつかるのでは!?と一瞬ドキッとしましたがそんなことはなく車は通り過ぎていきました。

これは意外と遊べる!ということで、

面白そうな場所を見つけてはARモードにして一人撮影会を開いていました、モチロンほかの人からは変な目で見られましたが、そこはドンマイです、警察さえ呼ばれなければ良いのです!!ただ本当に電池の減りが早すぎるのだけが悩みの種です。

 

ちなみにAR機能のON・OFFを繰り返すと目を覚ますのか起き上がったりもします。

こんな感じに。

何回か捕まえていて気づいたのですが、必ず3回目でGETできるようになっていました。ネットで情報を調べると、どうもバグだったようで途中から修正されて1回目でGETできるようになったとなっていたのですが、私の端末では結局最後まで3回目でのGETのままでした。端末が古いせい??

残念ながら捕まえたカビゴンは寝ビゴンではなくなり普通のカビゴンとなるようです。特別な技として「あくび」という技は覚えているのですが、この技は攻撃力が0なのでいくら使っても相手にダメージを与えられない、ある意味とても恐ろしい技で戦闘には全く使えないので記念に1・2体だけ置いといてあとはアメに変えてほかの強いカビゴンの糧にすることにします。

 

そして以前のエイパムの色違いを探し求めていたブログで結果報告をしていなかったような気がするのですが、

最終日に無事1体捕まえることが出来ました、予想以上にドピンクのエイパム、GETだぜ!!

ということで本日はここまで。

かわいい名探偵

投稿日: カテゴリー 徒然

GWのこと書いていたら報告が遅くなりましたが、
もちろん名探偵ピカチュウばっちり見てきました!!!!!
本当は吹き替え版が見たかったのですが、満員になっていたので字幕版を見ました!

一応ネタバレにならない範囲で感想を書くつもりですが、なんの情報もない真っ白な気持ちで見たい方は閉じてください<(_ _)>

というわけで、感想はですね・・・・・・

想像以上に

リアルなポケモンが可愛いっ

もふもふ

ツヤツヤ

表情、動き、鳴き声が

全てすべてが・・・

すばらしく

尊い・・・・・・・・!!!

ポケモンは実在したんや・・・・・・・・・・・・・・!!!!

ピカチュウが中身がおっさんなのにいちいち可愛い!!!世界で一番可愛いおっさんだよ!!!!!
町にいるちょっこと映っていたりするポケモン、ヤンチャムやチョロネコ、キモリなども可愛いので見落とさないようにしてくださいね!
わりと出てくるのですがコダックに可愛さが精一杯詰められていますね!思わず注目してしまう・・・!
あとフシギダネがとにかく可愛い!皮膚感がすごい!!ぱっちりお目々もキュート!!
コダックには愛が詰められているのがひしひしと伝わってきました(*^ω^*)
あと話題のバリアードもなかなかの癖があるのでまだ見ていない方は是非見てもらいたいです笑

なんでこの世界にはポケモンがいないのかの謎の理不尽さを感じるぐらいのクオリティの高さです!

もちろんポケモンも可愛いのですが、もちろんただ可愛いだけじゃないんです!
登場人物も個性豊かでストーリー、そして主人公ティムとピカチュウの前に立ち塞がるミステリー!一人と一匹は無事に謎を解くことが出来るのでしょうか・・!
何回でも見に行きたくなります!

個人的に可愛かったなあと思った部分です(*^_^*)

以前ブログにも書きましたが、等身大のピカチュウのぬいぐるみ買っていて良かったなあとさらに思いました(*^ω^*)映画を見るとさらピカチュウが好きになっちゃいます!

あと、公式があげていたダンスを踊る名探偵ピカチュウの動画!
ずっとエンドレスループなんですが、楽しそうに踊るピカチュウがなんともいっても可愛いいいい!!
こんな可愛いもの無料で見ていいの!???

やはり可愛いは正義・・・・・・・!!!

 

ポケモンセンターで映画の半券を渡すと、なんとしわしわピカチュウのステッカーがもらえちゃうみたいなんで、半券は捨てずにちゃんと持っておきましょう!

6月3日バンダイコレクターズ商品予約開始!

投稿日: カテゴリー 徒然

本日16時よりBANDAISPIRITSコレクターズ事業部さんの
新商品の予約が開始されました。

いずれも画像クリックで通販ページにジャンプします。

S.H.Figuarts 安室 透

 

S.H.Figuarts ダース・ベイダー(STAR WARS: Return of the Jedi)

 

ROBOT魂 <SIDE MS> MS-14JG ゲルググJ ver. A.N.I.M.E.

 

S.H.Figuarts ウルトラマンギンガ

 

フィギュアーツZERO 自来也 絆Relation

 

S.H.Figuarts カメックス -Arts Remix-

 

フィギュアーツZERO うずまきナルト-螺旋丸- 絆Relation

 

名将MOVIE REALIZATION 侍 カイロ・レン

 

S.H.Figuarts ストームトルーパー(STAR WARS: A New Hope)

 

フィギュアーツZERO 綱手 絆Relation

 

バラエティ豊かなラインナップですが、やっぱり驚きなのが消費税。
メーカーさんのウェブページを見て10%に上がっているのを実感します…。

なにはともあれ、好評予約受付中ですのでよろしくお願いします!

MBブラックゲッターちょい見せ

投稿日: カテゴリー 徒然

もう6月??早い!!

なんかほんと、あっ!ちゅう間で気だけせく感じです。歳をとるってこういう感じなんだな……

6月は仕事、プライベート共にめちゃめちゃ忙しいのでやっぱり、あっ!ちゅう間に過ぎて「もう7月だよ!!」って言ってる様が目に浮かぶww

そんなわけで本日のネタはMB最新作の塗装見本チラ見せです

OVA「真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日」よりブラックゲッターがMB第45弾として登場します。実はMETALBOXでは初の立体化だったりします。なんか山盛りゲッターは塗ってるのでかってに2、3回目の立体化だと思ってましたよw

これで一旦、抱えてる塗装仕事は終わりですが、一週間後には……

とりあえず埼玉遠征の荷造りしなきゃ。そんなわけで6月も頑張っていきましょう~。

【ホビーショップ メタルボックス店舗からのお知らせ】
昨日 6/1より営業時間が変更となっております。
変更後 [全日 10:00~19:00]
開店は一時間早くなっておりますが、閉店も一時間早くなりますのでお気を付け下さいませ。御利用のお客様にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

『マグニフィセント・セブン』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば6月に入っておりましたね。私の近況と致しましては、最近ようやくアトリエの魔力から抜け出し『SEKIRO』の続きをプレイすることが出来たのですが、やっぱり面白いですね。

初見では「こんなボスに勝てるの?」と思っていたボスも、何度も挑戦することによって段々と慣れて、遂にはダメージもほとんど喰らわずにクリア出来るほどまでになります。人間の慣れという能力がこのゲームにおいて重要なのかもしれませんね。

さてそれは兎も角。今回は最近観た洋画の感想でも書いていきたいなと思っております。

※ネタバレも含む感想になりますのでこれから御覧になられる予定の方、ネタバレはちょっと……という方は御遠慮下さいませ!

 

 

 

ネタバレは大丈夫でしょうか。では始めます。今回観た映画はこちらです。

『マグニフィセント・セブン』

パッと見た感じで西部劇映画だということがおわかり頂けると思います。何とも男心をくすぐるようなジャケットだと思います。

この映画を初めて知ったのはレンタルコーナーで見かけた時で、その時から観たいなあとは思っていたのですがなかなか観る機会が無くてつい先日ようやく観ることが出来ました。

wikiさんによりますと『1954年の日本映画『七人の侍』を基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』のリメイク』ということらしいですが、残念ながら私はそのどちらも観たことが無いのでわかりません。

可能ならばそのどちらも観てから……とは思っていたのですが「まあ大丈夫だろう」という適当精神が悪戯を働きまして、この映画だけ取り敢えず観ることに。

まず最初に思ったのは映画の時間が少し長めだなあということです。130分程度なので映画としては普通くらいなのですが、此の頃アニメ映画……取り分けプリキュア映画ばかり観ていたので長く感じました。

念のため軽くこの映画のあらすじを御紹介しておくと、町を侵略した悪者をそれぞれ違う理由で集まった七人が倒す、という勧善懲悪物です。わかりやすいです。実にわかりやすいです。こういうわかりやすい構図の映画が大好きです。雰囲気も無茶苦茶良いです。西部劇の良さがふんだんに詰まっております。

最初の一人は侵略された町の住人の女性に雇われた委任執行官で、公式の紹介では賞金稼ぎとなっております。その一人が仲間を集めながら目的地へと移動するというものです。

ただ、この仲間集めは猛スピードで行われている為「え、あ、今仲間になったのか」「そう言えばこの人誰だっけ?」と七人しか居ないはずなのに思うこともありました。それぞれが戦う理由が曖昧なのも少し惜しいなあと感じました。

ただ、無駄に理由を語らないからこそ信頼できる……というよりも、ただ一緒に戦う仕事仲間、それぞれが一人でやれるという印象もあるので、そこは確かにどちらもアリかなあという感想は持ちました。

ちなみに私の好きなキャラクターはレッド・ハーベスト(戦士)です。主に弓矢とトマホークを使います。銃撃戦が多い中、弓で戦って敵を次々倒していく姿がとても印象的で格好良かったですね。

他にもナイフやそれぞれ特徴のある得意な銃があったりなど、一人一人が個性的な活躍をする作品が好きです。また機会があれば感想を書きたいとは思うのですが少しばかり似た雰囲気の『エクスペンダブルズ』も大好きです。

この映画の戦闘シーンは大きく分けて二回です。それ以外は何かと言うと、仲間集めのシーンや町の人々を襲撃に備えて鍛えていくシーン、罠を仕掛けるシーン、あとは酒場で盛り上がるシーンですね。戦闘シーンばかり観たいという方には少し退屈な時間が多いかもしれません。今まで全くの赤の他人だった七人の絆を深めるシーンでもあるので大切な場面ではあるのですが。

それで見せ所のアクションシーンですが、やはり派手です。あちこちに銃弾が飛び交い、敵味方も次々に倒れていきます。ですが、一瞬の攻防が多かったり微妙に見辛いシーンがあったりで何となく勿体無いシーンもあったなあと感じました。全体的には迫力があって良かったと思うのですが。

あとは途中から自分の得意武器が使えない状況に陥ったり弾が不足したり、あるあるな緊張感が増すシーンもあって良かったと思います。反面、最後まで得意武器を貫いて欲しかったという欲張りな精神も首をもたげております。

それから世界史などを少し詳しい人、特に人種系の知識があると更に楽しめるかもしれません。それなりに作中でその話題があります。ちなみに私はそんなに詳しくないので「へえ、そうなんだ」と某・週刊雑誌のタイトルのような感じになっておりました。

歴史系の映画もそうですが、民話や伝記系、それに神話系は知識があればもっと楽しめるなあ、と今まで色々な映画を観て思っておりましたが、残念ながら知識が増える予定は無いようです。ちなみにこの映画では主人公の戦う理由も最後の最後で明かされるのですが、そこは一応書かないでおこうと思います。

……といった感じですね。細かい所を観れば粗が見えますが、全体的に観れば王道で雰囲気もとても良い素敵な映画だったと思います。SFC作品『ライブ・ア・ライブ』(LIVE A LIVE)の西部編でも同様の系統の作品を参考にしているのか似通った部分があって個人的にかなりテンションが上がりました。やっぱり王道は良いですね。

もし興味が湧いた方は是非御覧下さいませ。それでは今回はこの辺で~。