ようこそロードス島へ!

投稿日: カテゴリー 徒然

「ロードスという名の島がある。アレクラスト大陸の南に位置する大きな島だ。」

これは、昔からロードスファンならお馴染みのロードス島シリーズの物語の始まりによく使われるフレーズです!!!私のお気に入りのフレーズなんです、なんかかっこ良くないですか?

というわけ(?)で、皆さん!!もうすぐワンフェスですね!!!とうとう今回メタルボックスからロードス島戦記より永遠のアイドルであるハイ・エルフのディードリットが登場です!!ヤバイですね!!!

以前の東京ブログでも書かせていただいたようにロードス島戦記は私にとって思い出深い作品だけに店長が製作したディードリットの塗装完成品をみてテンションが上がってしまい、小説を読み直してみたくなってしまったので家中を探し回ってしまいました。

残念ながら現時点で全巻見つけることが出来ていないのですが、せっかくなのでワンフェス前のこのタイミングでブログにもしてしまおうということです。あまり大したものがあるわけではないのでお恥ずかしいですが、少しだけお付き合いいただけると幸いです。

 

現時点で我が家より発掘された小説です。

うーん、確か全巻そろっていたはずなので全然見つかっていないってことですね。もしかしたら屋根裏部屋に行ってしまっているかもしれません・・・・・。

幸い1巻は見つかったので読み直すのはできそうです。

1巻の登場人物紹介のイラストのディードリットです。懐かしい・・・・・ってか160才かぁ、最近昔読んだり観ていたアニメの主人公よりだいぶ年上になっていることに哀愁を感じていましたがディードリットを抜くことは多分無いと思うので一安心(?)です。

コチラの本は短編集ですね。

ちょっと写りが悪くて申し訳けないのですがこの本にはディードリットが”帰らずのの森”を出る話を含む何篇かが収録されています。いくつかの新書版に掲載されていたものを文庫版にまとめたりしたものだったと記憶しています。確か新書版のほうも購入していたはずなのですが・・・・・結局今のところ見つかっておりません、行方不明です。”帰らずのの森”に迷い込んでしまったのかもしれません。

 

次は、

あっ、そういえばロードス島戦記にはこんなものもありましたね、コチラも懐かしいです。確か、コンプティークにてテーブルトークRPGを連載していたものを文庫本にまとめたやつ・・・・で、あってるかな?正直うろ覚えだったりしているので間違っていたらゴメンナサイ。

残念ながら、これはRPGリプレイシリーズの3巻ですねパーン達ではなくスパーク君の物語ですね。

中はこんな感じで、今から思うと台本に近い感じですね。そういえばこのロードス島のテーブルトークの連載が読みたくてコンプティークを買いだした記憶が今甦りました。

文庫本以外にも確かアシュラムメインのハードカバー本とかがあったはずなのですが、これも見つかっておりません。そういえば2巻原作の”炎の魔神”のコミックスも持っていたはずなのですが・・・・、思い返してみると全然見つかっていませんね。

ですが、代わりにこんなものが出てきました!!

懐かしのミニ文庫です、小ニースちゃんにハーフエルフのリーフちゃんが可愛いです。ロードス島戦記以前のお話のロードス島伝説もミニ文庫になっていたんですね。

そしてもう一つ懐かしのアイテムが見つかりました。

カセット文庫!!!!!これも確か2種類ほど発売されていたはずなのですが、もう一つのほうは買ったかどうかさえ定かではないです。

中を開けるとカセットテープ(あたり前)が!!!意外とキレイなのでプレーヤーがあれば聞けそうですね。

ちなみに同封されていたチラシも懐かしいのでお見せしますネ。

カセットブックのラインナップのようですが、なかなかのラインナップですね。機動戦士ガンダムのカセットブックもあったんですね。しかし宇宙皇子とか魔獣戦士ルナ・ヴァルガーとか懐かしいっす、小説読んでました。よく見ればアルスラーン戦記も!

おっと、懐かしいですがそこはとりあえず置いておいて、ロードス島戦記のカセットブックはやはり、”眩惑の魔石”と”宿命の魔術師”の2種類発売されているようで、今あるのは”眩惑の魔石”なのですが”宿命の魔術師”はやっぱり買ったかどうか覚えていません。

 

とりあえず現時点で見つかっている本関係はこの辺です。少なくとも文庫版は全巻あるはずなのでもう少し捜索を続けることにします、まぁ無いならないで新しく刊行されたやつで買い直すというのもありですしネ。

さて、ここまで長々と個人的な懐かしい話にお付き合いいただきありがとうございます。もしこのブログを読んで私と同じようにテンションが上がってしまった方は7/28日の日曜日には、ワンフェスメタルボックス卓にGO!!してくださいネ。

それでは今回はこの辺で!!

 

P.S. 世界には「ロードス島」という名前の島が実際にありますが、ロードス島戦記とは何の関係もないそうなのでご注意ください。