【予約2023年8月】ハセガワ 1/48 陸上自衛隊 日本艦上自衛隊 攻撃ヘリコプター AH-64D アパッチロングボウ プラモデル PT42
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2023年8月
【商品説明】
AH-64Dアパッチ ロングボウは、アメリカ陸軍の発達型攻撃ヘリコプター(AAH)計画に沿って開発、採用された全天候型攻撃ヘリコプターAH-64Aアパッチの発展型で、レーダー装備型をAH-64Dアパッチ ロングボウ、レーダーを装備しない型をAH-64Cと呼びましたが、1993年末、AH-64Cの呼称が廃止され、レーダー装備ある、なしに関わらず、AH-64Dアパッチ ロングボウと呼ばれることになりました。
搭載センサー類で最大の特徴は主ローターマスト頂部に取り付けられたロングボウ・レーダーとも呼ばれている火器管制レーダー(FCR)で、目標の探知、識別、攻撃目標の自動選択が行われ、統合化されたシステム管理により、戦闘時においての、優れた統制能力を有する新世代の攻撃ヘリコプターです。
陸上自衛隊は、AH-1Sの後継機としてAH-64Dアパッチロングボウの導入を決定しました。
2004年12月15日、アメリカのアリゾナ州メサで初飛行を行った陸上自衛隊向けの1号機はその後1年間各種テストを行った後、2005年12月18日に宇都宮の富士重工に搬入され再組立が行われました。
この際に陸上自衛隊仕様の装備も行われています。
陸上自衛隊のAH-64Dは、1号機、2号機はアメリカのボーイング社で製造されましたが、以降の機体は富士重工が半分程度をライセンス生産する予定です。
2006年3月16日1号機は陸上自衛隊明野駐屯地にフェリーを行いました。
今後明野で各種試験、点検が行われ実戦配備へと進んでいきます。