まったり??塗装中

投稿日: カテゴリー 徒然

早いもので6月になりましたね~。もう今年も半分が過ぎてしまった…ヤバい。

6月のメーカー行事としては17日(日曜日)のAKガーデンに出店させていただく予定です。またまた色々な小物をもっていく予定ですので、お楽しみに~。

そんなわけでAKガーデンの準備に入る前になんとか今抱えている仕事を終わらせなければならないので頑張って塗装中です。

VSシリーズはそんなに大きくもパーツ数もないので4体同時進行中。同じ色や似た色をいっきにできるかわりに訳が分からなくなることもあったりで同時進行はあまりオススメできませんね~。

そして2~3時間マスキング作業して10~15分で塗り終えるという何とも言えない思いになる作業の繰り返し。非常に精神衛生上よろしくありません(笑)でも今日は後1,2色は頑張ろう。

下地塗装はしっかり

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は、簡単に下地塗装のお話など。模型では色を塗っていく前に基本、全体に塗る下地塗料はプライマーとサーフェーサーがあるわけですが、僕は基本プライマーしか使用しません。そしてそのプライマーも各メーカーから色々発売されています。僕が使用してるのはフィニッシャーズのマルチプライマー。

正直、模型用の中ではかなり溶剤がキツ目のプライマーです。プラモデルだと表面が溶けます。臭いもキツいので必ずマスクは着用しましょう。後、エアブラシでの塗装が前提になります。希釈は必要なくそのまま塗料カップに入れて塗装します。

それではさっそく。全体に軽く塗ってから、しっかりと吹き付けていきます。

透明なので見ずらいでしょうが、全体がヌルっと濡れた感じになればOKです。必要以上に厚吹きしてはいけませんが、あまりに薄く吹き付けても効果がありませんので注意してください。

全パーツ、プライマー塗装完了。これでだいたい1時間半ぐらいかかってます。

乾燥時間ですが表面はものの数分で触れるようにはなります。急ぎでなければ半日は置いた方がいいでしょう。

エアブラシの洗浄にはツールクリーナーなどのキツ目の物をしようしてください。通常のラッカー塗料であればツールクリーナーを使用することは、まぁ~ありませんがマルチプライマーは通常の模型用シンナーでは落ちませんので気を付けてくださいね。

そんなわけで本日はこれにて。

 

VSシリーズ新製品製作中

投稿日: カテゴリー 徒然

デビルマンVer2の塗装も終わり、お次はVSシリーズの新製品を製作中です。

先週のブログでクリアパーツの成形をお見せしたやつらですよ。

そうですキカイダー01とギルハカイダー。特撮MBHでも発売していた人気の二人です。

クリアパーツも問題ないところまで磨いてあるので、この上からクリアーコートをする前提であれば大丈夫そうです。

そして特撮MBHでは立体化されなかったワルダーがVSシリーズで登場です。

横笛の音色とともに現れる剣豪、キカイダー01抹殺のためシャドウが雇い入れた殺し屋ロボット。物語後半から登場するライバルキャラですね、いろんな意味で(笑)

そして今初めて頭の器??の中身がこんなことになっていると知りました!!

パトランプが入っているのは知っていましたが、その周りにも機材?みたいなものがぶら下がっているとは知りませんでした。デフォルメながらちゃんと再現されています。

そんなわけでみどころ満載のVS・01シリーズにご期待ください!!

ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.の紹介をしたいと思います。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』から、MS-06FZ ザクII改がシリーズ第2弾で登場です。
第1弾のガンダムNT-1と死闘を繰り広げたもう1体の主役機で、ジオン公国の特殊部隊「サイクロプス隊」で運用されていた、ザクIIの改良機になります。

これまでのver. A.N.I.M.E.シリーズにより培われた技術をベースに、進化し続ける「造形」と「圧倒的な可動」を実現するギミックで、アニメフォルムと圧倒的な可動域が両立されています。

新たなギミックによりアニメ可動が実現しています。
肩部の引き出しや胸部に搭載したジョイントにより、上体を開く、両腕で構えるなどの可動を実現でき、ザクらしい多様なアクションに対応できます。

オプションパーツも充実しており、交換用頭部はアンテナ付きとBタイプの2種が付属。
また、先に発売されたガンダムNT-1と同様、劇中で壮絶な死闘を繰り広げた際のダメージ再現用エフェクトが付属しています。2体合わせてディスプレイすると劇中を完全再現できます。

その他、MMP-80マシンガン、グレネード・ランチャー、ヒート・ホーク、ハンド・グレネード、バーニアエフェクトなど充実のオプションが付属しているので、単品でも自分の好みに合わせてディスプレイしてみるのはいかがでしょうか。

ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.のご紹介でした。

 

クリアーパーツの成形

投稿日: カテゴリー 徒然

いきなりではありますが本日はクリアーパーツの成形のしかたでもお届けしようかと思います。ここ数回イベント会場などでクリアーパーツの成形の仕方を質問されてましたので、ちょうど今の仕事がクリアーパーツを使った物をやっているので簡単に説明したいと思います。

これが何もしてない状態のパーツになります。表面が曇ってます。このままクリアー塗装してもいいのですが、それではかなり透明度は落ちます。

まずは400番のヤスリ(僕はタミヤの紙やすり)でパーティングラインを消します。

次は600番で全体にかけます。

透明なわけですから内側も成形します。

これで表面、内側共に1000番まであてた状態です。このまま1500番ぐらいはあてといたらいいかと思います。

ここからはコンパウンドで磨いていきます。これはタミヤの粗目で磨いたところです。

これで細目。いっきに透明度があがりましたね。

最後に仕上げ目。ちゃんと向こう側が透けてみえてますね。さらに番手の高いコンパウンドで磨いていけばより透明度があがりますよ。このパーツの場合UVクリアーを塗装しますので、ここぐらいの透明度でOK。

以上になります、最後に比較写真など。(まだクリアー塗装してないよ~)

 

 

雨でも塗装中

投稿日: カテゴリー 徒然

ここのところ出張続きと雑務でまともに塗装仕事ができてませんでしたが、ようやく昨日今日で落ち着いて進めました。

でもって本日のブログネタは、羽の内側の赤が塗りあがっていく過程をおみせしちゃいましょう~

まずは黒(GX2)を外の骨組み部分と下方から翼に吹き付けます。言葉に書くとわかりにくくなってしまうので上の写真のようにします。

次に赤(68)を全体に吹き付けます。

 

次は白(GX1)を上方から浅い角度で凸部分に吹き付けます。

そしてまた赤(68)を全体に吹き付けます。あとはこれを良いと思うところまで繰り返します。

だいたいこんな感じ。

最後に外枠に黒(GX2)を細吹きしてブラシ作業は完成。

似たような作業工程で全体が塗りあがりました。ここからクリアーで一度全体をコートして、乾燥後、筆塗り作業で完成になります。

そんなわけでデビルマンVer2完成間近!!

超合金魂 GX-76 グレンダイザー D.C.

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、超合金魂 GX-76 グレンダイザー D.C.の紹介をしたいと思います。

超合金魂D.C.シリーズに宇宙の王者、グレンダイザーが登場です。

D.C.(ダイナミッククラシックス)シリーズとは、永井豪先生とダイナミックプロが生み出したキャラクターを、映像を元にアプローチした新シリーズで、このグレンダイザーは同シリーズのマジンガーZ、グレートマジンガーに比べ、さらに大きいサイズで商品化されています。

左右で分割された交換用腰パーツで高い可動性と外観を両立されています。

ダブルハーケンも付属しています。

劇中に登場したグレンダイザー特有のパンチであるスクリュークラッシャーパンチなどを再現するための豊富なパーツが付属しています。

本商品に対応したスペイザーセットも発売されますので、ファンには見逃せないアイテムではないでしょうか。

超合金魂 GX-76 グレンダイザー D.C.の紹介でした。

明日は静岡ホビーショー(業者日)

投稿日: カテゴリー 徒然

明日は静岡ホビーショー(業者日)ですね。METALBOXスタッフも久々にお邪魔しますよ。現地でお会いする方々よろしくお願いします!!

そんなわけで、たてつづけの遠征です。新幹線でいければまだ楽なのですが、諸事情により車での往復になりました。しかも夜中出発・・・泣ける。

そんなこんなで今抱えてる仕事が中々進まないよ~。トレフェス有明が終わってやっと一般商品の方に戻ってこれたのに・・・

デビルマンver2を塗りながら・・・

乾き待ちの間にVSシリーズ2体の成形をするという、さながらWF進行モードとなっております。早く完成させて皆様にみていただけるように頑張ります!!

 

ROBOT魂 RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.

本日は、ROBOT魂 RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.の紹介をしたいと思います。

OVA作品である『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』が「ver. A.N.I.M.E.」シリーズでスタートしました。
第1弾は、ガンダムNT-1が登場です。

バックショット。地球連邦軍が一年戦争末期に極秘開発したニュータイプ専用試作機で、コードネームは「ALEX」です。これまでのver. A.N.I.M.E.シリーズで培われた技術で、圧倒的な造形を実現しています。

ver.A.N.I.M.E.の魅力である可動は、アニメフォルムと可動域がきちんと両立しています。新たなギミックもあり、アニメ可動を実現しています。

また、オプションパーツが大量に付属しています。

NT-1専用バズーカ、ビーム・ライフル、シールド、各4種の手首など多数のパーツが付属しています。
その他に、劇中において「ザクⅡ改」と壮絶な死闘を繰り広げた際のダメージ再現用エフェクトが付属しおり、劇中ラストの様々なシーンを再現することができます。
さらに、腕部ガトリングガン、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バーニアなどのエフェクトパーツも充実しています。

ROBOT魂 RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.の紹介でした。

 

ファンシー雑貨入荷

投稿日: カテゴリー 徒然

今週もいろいろな商品が入荷しました。

バンダイボーイズ事業部さんの特撮番組関連商品が入荷しました。

「仮面ライダービルド」からはフルボトルやネビュラスチームガン、「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」からはトリガーマシンバイカーやサイクロンダイヤルファイターが店頭に並びました。

 

玩具もタカラトミーさんのものを中心に入荷です。

プラレール坂曲線レールやシンカリオンE5はやぶさ、ドライブヘッドホワイトホープなど。

 

くもん玩具の玉そろばんやひらがなボード、ピープルさんのお米の歯がため、各社のジグソーパズルも入荷しました。

 

そして、メタルボックスにファンシー雑貨コーナーが出来つつあります。

ディズニーやジブリ、マーベル、ラブライブ、スキウサギなどのキャラクター文具が初めて店頭に並びました。またジップイットという海外のカラフルなペンケースも入荷しています。

ノートやぬいぐるみも。

クレヨンしんちゃんなどのノート類、ミッキーやすみっコぐらし、猫のぬいぐるみなどが入荷しました。

写真は撮りそびれていますが、多種多様なキャラクターの靴下も入荷していますので、ぜひご来店ください。