月末新商品と超・大河原邦男展のお知らせ

投稿日: カテゴリー 徒然

今日は暖かい日ですね?冬の装いでは暑いくらいです。
この調子で春になるといいのですが・・・。

そんなことはともかく、平日ですが月末商品が入荷してきましたよ!
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それでは入荷案内です。
■バンダイ
・S.H.MonsterArtsデストロイア(完全体)
【ゴジラvsデストロイア】
・ULTRA-ACTウルトラマンネクサス ジュネッス
【ウルトラマンネクサス】
・機動戦士ガンダム旧キット各種再販
【機動戦士ガンダム】
■ウェーブ
・ドリームテック クレハ
【シャイニング・ウインド】
・ビーチクイーンズ 歳納京子
・ビーチクイーンズ 船見結衣
【ゆるゆり】
■グッドスマイルカンパニー
・ねんどろいどぷち タイプムーンコレクション
【タイプムーン】
■メガハウス
・P.O.P 雨のシリュウ
【ONEPIECE】
■マックスファクトリー
・figma アイギスULTIMATE VER.
【ペルソナ4 The ULTIMATE】

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そして待望のMSVを含む旧キットの再販です!
ガンダムの1/60ってこんなパッケージだったんですね・・・。
ゲルググキャノンやザクタンク、水中用ザクなど
大河原邦男先生のデザインが見事に立体化されています。

さらに兵庫県立美術館にて3月23日(土)より開催される
【超・大河原邦男展 レジェンド・オブ・メカデザイン】のポスターも掲示です。
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でかいガンダムはカッコいいです!
「ボトムズ」も30周年だったり、「ダグラム」の新しいキットが発表されたりと
今年は大河原邦男先生のデザインのメカが目立ちますね。

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店頭配布用のフライヤーも2枚折りのものにバージョンアップです!
概要や関連イベント、限定ガンプラの情報など盛りだくさんの内容です。

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そして今回は特別に展覧会の割引券もご用意させていただきました!
店内商品どれでもお買い上げ2,000ごとに1枚差し上げます!
数に限りがございますのであらかじめご了承ください。

それでは本日もご来店、お待ちしております?。

水曜日はレヴィ製作記です

毎週水曜日のレヴィ製作記の時間です。
今回も前回に続きパーツの整形編です。実際は今日から下地塗装に入っていますが、それはまた来週にご紹介です。
それでは早速
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引き続きパーティングライン・気泡の処理をしていきましょう。
脚パーツのパーティングラインです。GKのパーティングラインは結構、商品によって個体差があります(国内プラモデルではほぼありえない話ですが)それが普通です。で、今回のキットは少しハズレを引いた感がありますね?。削りだけでは対処できない段差が付いています。なので前回紹介した通り段差がキツイ場合は瞬間接着剤で補修します。そして出来た物がこんな感じ
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(脚の左右が変わったことは気にしないで・・・)
肌パーツになるので他のパーツより入念に下地処理をしてます。

次は別のパーツで気泡の処理をお見せします。
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小さな穴があいているのが見えますか?これが気泡です
たぶん中でもう少し大きくなっていると思うので少しナイフで広げてみますと
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ビンゴ!!かなり大きな気泡でした。
まぁ?通常の気泡であれば、ほとんどがこんな感じになっているはずです。いつもならこれも瞬間接着剤でなおしますが、少しだけHOW TO的なことをやってみます
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ゲートで処理したレジンの木っ端を適当な大きさに加工して瞬着で接着します。大きな気泡や細かいパーツの先が欠けたときによく使う補修方法です。
後はこれを整形していきます
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きれいに平らにしたら、うまってしまっているモールドを復活させます。
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これで完成。細かいモールドがあるところの気泡などはこの方法でなおすほうが楽だったりします。瞬間接着剤でやるとどうしても周りのモールドに瞬間接着剤が流れてしまいますので。
そんなこんなで全パーツ整形完了です
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来週は軸打ちと洗浄編かな??
実際には完成してそうだけど・・・・
それではまた来週?????

GSIクレオスさんからの新商品です

GSIクレオスさんからの新商品が発売されますのでご紹介します。
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サーフェイサーの新ラインナップとなりますが、「ブラック1500番」、「グレー1500番」と新色「オキサイドレッド 1000番」になります。

既存商品では500番、1000番、1200番とありましたが、今回はさらにきめ細かい1500番ということです。
グロス仕上げに一役買ってくれそうな新製品です。

今回は、新色サーフェイサーのオキサイドレッドに注目してみました。
いわゆる実在の機体、車両などに使用されているサビ止め材(プライマー?)の色になるわけですが、これを模型の下地処理剤のサーフェイサーの色としたわけですから、つまりそういうことですよね?
まわりくどいですが、実際の塗装工程を活かした塗装ハゲ表現の可能性が見え隠れしているということです。

今回はレジン製のパーツに実際に試してみました。
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まずは、Mr.メタルプライマーを下地に吹きます。

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そして、新商品「Mr.オキサイドレッドサーフェイサー1000」を吹きます。

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そして、今回のキモ「Mr.シリコーンバリアー」。

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今回は筆で塗っていますが、エアブラシで吹いてもよいです。

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そして、メインカラーを塗装。 わかりやすいように白系でグランプリホワイトを吹いてみました。

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吹き終わったらこんな感じ、白い塗装が施されたパーツが出来上がります。

ここからが本題です。
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つまようじでエッジ部分などを、カリコリと擦ってみます。
すると、上塗りの白い塗装が簡単にはがれて、下地のオキサイドレッドが出てきます。
簡単に白だけはがれるのは、オキサイドレッドと白の間にシリコーンバリアーが塗布されているので、白が定着していないからです。

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ちょっと面白くなってきたので、しつこいくらいに前面の塗装をはがしてみました。
塗膜が劣化したり、はがれたりしたような雰囲気の表現が簡単にできます。
リアルさを追求するなら、もっと金属色や錆色などを重ねたり、削り方をもっと丁寧に、かつ削れ方をもっと研究しなくちゃですけど。

従来の面相筆でエナメル塗料を置いていくチッピング塗装とはまた違った表現方法なのでおもしろいのではないでしょうか。
便利な道具、素材、塗料がGSIクレオスさんをはじめとする各メーカーさんがいっぱい発売してくれていますので、
工夫とアイデア次第でいろいろな技術に挑戦できます。
ただ作って、磨いて、塗るだけのマンネリも打破できるかもなので、模型作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

模型コンテスト9を開催いたします!

投稿日: カテゴリー イベント, 徒然

本日からメタルボックスイベント第49弾「模型コンテスト9」の
開催が決定しましたのでご案内させていただきます。
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こちらが参加チケットです。配布期間内に対象商品を購入してゲットしてくださいね!

ちなみに去年の覇者は・・・
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ガンプラ部門の優勝作品はMGニューガンダム。(ver.Kaではありません!)
ほぼ原型をとどめない徹底工作や、まとまりの良さが大きく評価された作品です。

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ノンジャンル部門の優勝者はボークスのプラキットを丁寧に製作したバング。
見た目のインパクトだけでなく精緻に塗装されたグラデーションも魅力です。

それでは概要です。

【イベント概要】
受付期間中に参加作品を持ち込んでいただき、一般&スタッフの投票にて順位を決定します。
上位入賞者には、結果発表イベントにて素敵な賞品と賞状を贈呈します。
皆さんの参加お待ちしております。

【コンテスト参加要綱】
■会場
 メタルボックス2Fイベントスペース
■ジャンル
 ?ガンプラ部門 ?ノンジャンル部門
■参加資格
 ?参加チケット1枚につき1作品参加できます(コピー不可/1ジャンルにつき1作品まで)
?年齢不問
 ?原則として、結果発表イベントに参加してください。(当日不参加の場合は賞品は辞退となります)
 ?自作品を必ずお持ち帰りいただける方
 ?当方のルールを順守いただける方
■参加方法
 参加希望の方は当店で2,000円以上(15才以下は500円以上)お買い上げ時に申し出てください。
 お買い上げごとに1枚参加チケットをお渡しします。
 参加チケットは2月25日(月)より配布します。
■参加受付期間
 2013年3月17日(日)?3月24日(日)20:00まで
 参加チケットと作品を持って来てください。
■参加ルール
 なんでもありです。他に同じものがなく自分なりに『作った』ということが大事です。
 塗装、改造などを加え、自分なりの本気で作った作品で参加してください。
 公序良俗に反する、誹謗中傷などメタルボックスの独自基準に沿わない場合は参加をお断りす
 ることがありますので、不明な場合は事前にお問い合わせください。
■投票期間
 3月25日(月)?3月31日(日)14:00までにご来店のお客様に投票していただきます。
■結果発表イベント
 3月31日(日)15:00? ガンプラ部門・ノンジャンル部門の結果発表イベント
■参加作品は結果発表から約2週間の間、当店ショーケースに展示させて頂きます。
 (作品のご返却は4月15日(月)?4月28日(日)となりますが、ご都合が悪い場合は別途ご相
  談ください。)
 ※作品は期間内でのお引き取りをお願いいたします。万一お引き取りがない場合には一定期間(1ヶ月程度)保管させていただきますがそれを超えますと処分対象となり、ご連絡なしに処分させていただきますので予めご了承お願いいたします。
■ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

概要は以上なのですが、今回はプラスアルファ要素を設けてみました。
ガンプラ部門に関してのみ模型誌「電撃ホビーマガジン」さんの協力ショップとして
「電撃ガンプラ王2013」と併催することになりそうです!
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メタルボックスのコンテストに出品した作品がそのまま「電撃ガンプラ王2013」に
エントリーされ、審査をしていただくというものということです。
応募された作品の中で一時選考が行われ
電撃ホビーマガジンの誌面に掲載されたりするようです。
さらに編集部さんから入賞作品候補に選ばれた方には
実際に作品をお送りし各審査員によって各賞が選出されるとのこと。

詳細は電撃ホビーマガジン本誌や電撃ホビーウェブに順次掲載されるようなので
ふるってご参加いただきたいと思います!
続報が入り次第、このブログやインフォメーションのページでも
ご案内していきますのでチェックしてみてください。

C-3PO、ついに発売開始!!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

12”PM C-3POが発売となりました。

あまり説明の必要はないかもしれませんが、C-3POは「STAR WARS 」に出てくるドロイドで見た目のインパクトなどもあり数多くの登場キャラクターがいる「STAR WARS 」シリーズの中でも特に人気の高いキャラクターの1人(?)と言えるかと思います。

そのC-3POがおよそ30cmの大きさの、しかもダイキャストをふんだんに使用しての商品化となったのです。これは是非にも紹介をしなければなりません。

というわけでまずはパッケージから
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表紙1面がC-3POの顔となっておりました。
C-3POに合わせて金色を基調としつつ、少し年代を感じさせる色合いが何とも言えずよい感じです。しかも超合金ということで重さもかなりのもので、最初に持ち上げたときには予想以上の重さで驚いてしまいました。
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早速中を開けてみると、中身はいたってシンプルな感じでした。劇中でも変形したり武器を使って戦ったりということは、ほとんど(全く?)なかったかと思いますので当然と言えば当然です。

そして、いよいよ肝心のC-3POを触ってみました。
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つぶらな瞳もC-3POのチャームポイントの一つだと私は思うのですが、目がこのままでは少しさびしい感じがしませんか?
そう思ったあなたに朗報です!!
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頭の後ろ半分が取り外しできそこを開けるとスイッチが!!
しかもすでに電池がセットされておりますので慌てて電池を買いに走る心配もございません。
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ピカッ。
ほらこの通り稼動状態のC-3POの出来上がりです。
・・・・・・・・・と、そんな感じで一人で盛り上がりながら最近始めたメタルボックスFaceBook用のコマ送り動画写真なども合わせて撮影してました。

そして一通り遊び終えたところで最後に本体をじっくり見ながら写真撮影です、本来なら先に本体写真を撮影してから遊びつつコマ送り動画写真を撮るのですが、中身を取り出したところで自分の中の変なスイッチが入ったようで先に遊んでしまいました、C-3PO恐るべし。
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バランスや光沢など、少なくとも私の中にあるC-3POのイメージと重なります。30cmの大きさを存分に生かしたこだわりのデティールで、そのまま映画から抜け出してきたかのように思えます。
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”コムリンク”や”ドロイド・コントロール・ボルト”等も付いてました。

こちらのアイテムもブログ中にも書かせていただきましたようにFaceBookでも紹介しておりますので、そちらもよろしくお願いいたします!!

2013年2月23日 新商品入荷です!!

投稿日: カテゴリー 徒然

二月も終わろうかというのに、まだまだ寒い今日この頃です。
ここ最近、あまりにもでてきたお腹を気にして腹筋を始めてバリバリ筋肉痛の店長です。
そんな店長の筋肉痛とはまったく関係なく2月下旬の新商品が入荷してきました。
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それでは入荷情報です
■バンダイ
・12”PM C-3PO
【STARWARS】
・聖闘士聖衣神話EX ピスケスアフロディーテ
【聖闘士星矢】
・フィギュアーツZERO ジュエリー・ボニー
【ONEPIECE】
・MG シナンジュスタインver.Ka
【機動戦士ガンダムUC MSV】
・1/72 コスモゼロ アルファ1
【宇宙戦艦ヤマト2199】
・HGパーフェクトストライクガンダム
【機動戦士ガンダムSEED】
・1/35 アレクサンダ レイラ機
・1/35 アレクサンダ リョウ機
【コードギアス 亡国のアキト】
■コトブキヤ
・紅蓮の炎舞 サクヤMode:クリムゾン
【シャイニング・ハーツ】
・HMM ライトニングサイクス アーバイン仕様
【ZOIDS】
■ハセガワ
・1/72 しんかい6500(推進器改造型2012)
【サイエンスワールド】
■グッドスマイルカンパニー
・ねんどろいど 谷川柑菜
【あの夏で待ってる】
■マックスファクトリー
・figma 高町なのはセイクリッドモード
【魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s】

今週はプラモデルの新商品が多かったですね。
もちろんサンプル展示もしていますよ?
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今回の目玉商品、バンダイの12”PMの新作で【STARWARS】よりC-3PO。
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もうすでにブログで紹介済みのコトブキヤ・紅蓮の炎舞 サクヤMode:クリムゾン。来週には新作のゲームが発売されるシャイニングシリーズ、定番の人気シリーズですね。
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聖闘士聖衣神話EXから新商品 ピスケスアフロディーテが発売
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【ONEPIECE】フィギュアーツZEROの今月二体目の新作はジュエリー・ボニーです。

後お昼過ぎに今月の雑誌類が入荷予定です。
とまぁ?沢山の新商品が入荷してきていますので沢山のご来店お待ちしております!!

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週明け2月25日(月曜日)には待望のMBH第14弾「原作版デビルマン」が発売です。こちらも是非よろしくお願いします!!!

聖闘士聖衣神話EXピスケス アフロディーテ発売

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

今回は、もう発売のバンダイさんの聖闘士聖衣神話EXピスケス アフロディーテをご紹介します。

いきなりオブジェ形態。
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うお座の黄金聖衣なので魚がモチーフ。シーラカンス的な?

力こそ正義の信念を持つ、88星座の聖闘士の中でも随一の美貌を持つといわれる黄金聖闘士です。
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バラの花を使った技が多いので、3色のバラが付属します。
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ブラッディローズ、血液で白いバラが赤く染まった時、その相手は死ぬ。
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ピラニアンローズ、何ものも触れるものすべてを砕く。
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写真のように、表情パーツも各種付属していますが、この写真の表情が個人的にはとても良いです。
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車田正美先生の原作では、初登場時などでよく顔が見えない時の表現です。
そしてそのまま、次週へ続くという、1週間が待ち遠しい引っ張り。

今回ご紹介の聖闘士聖衣神話EXピスケス アフロディーテは新商品ショーケースでもサンプル展示中です。

極魂で完全独走、トライチェイサー2000発売。

バンダイさんよりS.I.C.極魂の「トライチェイサー2000」が発売されましたのでご紹介させていただきます。
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「仮面ライダークウガ」において警視庁が試作した白バイがトライチェイサー2000です。後に五代雄介専用にリペイントされ、さらにクウガが搭乗するとカラーリングが霊石アマダムの力によって変わります。

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五代が筆で描き足した「戦士」のリント文字も印刷で再現されています。
劇中ではさらにTシャツにもプリントしたりしてましたね。

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バイクのサイドスタンドは右側についています。スペインのパンペーラ250というバイクがベースのようです。

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タイタンフォームへの布石(?)とも思えるトライアクセラーも付属。専用手首で装備できます。ドラゴン・ペガサス・タイタンフォームはセットでバンダイさんのオンラインショップである魂WEB商店で発売されるようです。

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また魂WEB商店では装甲機ゴウラムも発売されるようです。付属品には「ライジングビートゴウラム用パーツ」と書かれてあるのですが、ということはトライゴウラムだけでなくトライチェイサー2000の後継機ビートチェイサー2000も再現できるということになるのでしょうか?そもそも「ライジング」となっているのでクウガのライジングフォームも発売されるのでしょうか!?このあたり、すごく気になります!

かなり勝手な期待をしていますが、クウガシリーズをより楽しむためにもこのトライチェイサーはおさえておくべきアイテムかもしれませんね?。

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ちなみに極魂のクウガを搭乗させるとこんな感じです。専用手首でハンドルグリップを握ることができます。

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劇中では疾走しながらの変身もしてましたね、危ないのでマネしてはいけませんが。

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クウガ自体の可動範囲も広く、ステップを踏ませてライディングポーズをとることができます。

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またバイク下面に穴が開いているので極魂クウガに付属している魂ステージでウィリーなどもさせることができます。

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ゴ・バダー・バとの対決では特にバイクアクションが目立っていました。バギブソンと共にバダー・バも立体化されると面白いかもしれません。

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S.I.C.極魂トライチェイサー2000は好評発売中です。クウガマイティフォームとご一緒にぜひどうぞ!

レヴィ製作記スタートです

予告通り、毎週水曜日のブログは店長のレヴィ製作記です。
なんども言いますが基本、親切なHOW TOを目指しているわけではありませんので、そこのところよろしくお願いします。
それでは早速!!
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デザインナイフでのゲート処理があらかた終わったので次はナイフ処理した後やパーティングライン・気泡の処理をしていきます。
本来であれば軸打ちをして仮組みしていくのが妥当なのですが店長は整形しながらしていくのでわざわざ仮組みをすることはほとんどありません。でも皆さんはしてくださいね。
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この工程で使う工具・材料です。
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まずは320?400番のペーパー(店長の場合タミヤのフィニッシングペーパーを使用しています)でパーティングラインを削って消していきます。同じところばかり削るのではなくまわりも均等に削るように心がけます。段差がキツイ場合は瞬間接着剤(店長はwaveの×3Sのハイスピードタイプ(低粘度)を使用)で補修します。気泡もこれで直します。あまりにも大きな気泡や欠損があった場合はレジンの棒やゲートの欠片などで補修します。
注意点は瞬間接着剤と元素材との硬さがことなるので削って整形するときには気をつけましょう。
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全てが仕上がった顔パーツです。
先に書いた工程でパーティングラインや気泡を処理して400→600→800→1000番のペーパーを順番にあてていき整形完了。ついでに目元を彫り直しています。
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スカルピー造型なのかな??全体的にモールドが荒いというか硬いというかそういうクセがでていますのでそれをならしています。
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ぬきの都合上別パーツになっている髪パーツも整形後全て接着します。
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店長は先に組み立てれるパーツはなるべく組み立てて塗装をします。別々にしていると、どうしてもグラデーション・微妙な陰影が合いづらくなるので・・・
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前髪もキットでは真ん中で左右に分かれていますが、整形後に接着して1パーツにしています。

こんな感じで全パーツを整形していきます。店長が1パーツの整形に費やす時間は大から小まで色々ありますが30分?2時間ぐらいですね。まぁ?2時間かかるパーツは少ないですけどね?ちなみに今現在で胴体までは終了しています。今日、明日で整形は終わる予定ですね。でも来週の水曜日も整形ネタになると思いますよ?、けっこう写真とってるから。それにしてもこのキットのレジン、めちゃくちゃ軟らかいのはなぜ??すごくやりにくいんですけど・・・・

待望の06R 祝HGUC化!!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

バンダイさんからHGUC MS-06R高機動型ザクが発売となりましたので、さっそくパチ組ですがご紹介したいと思います。

ボックスアートは、旧MSV MS?06R1A 黒い三連星仕様のボックスアートをアレンジしつつもデザインコンセプトは残っている感じです。
ちゃんと奥でサラミスも沈んでいるし。
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キットを組上げるとこんな感じ。
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武器も各種付属。
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それぞれの武器を持たせてポーズをとってみますとこんな感じ。
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旧キットはもちろんのことこれまでのHGUCザクシリーズと比べても、なかなかにいろいろなポーズがとれます。

ブレードアンテナは2種付属。お好みで選択してください。
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頭の裏。
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首は上下でボールジョイント接続なので、前後のスイングなどができるので、ポーズに合わせて好みな位置に首を落ちつけられます。
そして、あごの裏にレバーがあり、これを動かすと・・・

モノアイを左右に動かすことができます。
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肩も複合ジョイントで可動域確保とマシンガン両手持ち時などのポージングの自由度アップ。
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HGUCザク系では初?! ウエストのスイングジョイント内蔵で、屈伸が可能。
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これもHGUCの一年戦争系MSでは初?! 太もも上部のロール軸。
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ヒザが上下二重化でヒザアーマー裏からフレームが露出する試み。
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足首のかかとブロックがせり出す機構も新しい。
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・・・と、写真のように、RGとは違う、HGUCとしての新ギミック満載の挑戦的なキットとなっているようです。

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さて、僕たちはこれで、新しいザクの素体とパーツを手に入れることができました。
MSVは思い入れが強い人が多いと思います。
あとは、これをいかに料理するかというのが我々モデラーに課せられた宿題なので、このパチ組を見ながらどんなふうに仕上げるかをモンモンと考えるのがもう一つの楽しみでもあります。
そして、世界に一つしかない作例を作り上げましょう。

・・・・ということで、往年のガンプラファンもまだ若い新しいガンダムファンもどしどし買いに来てください。
お待ちしております。