コトブキヤハングドマン再戦ver.商品レビュー

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はコトブキヤさんの新商品ハングドマン再戦ver.の商品レビューです。
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アーマードコアVからはアグニ、ヴェンジェンスと続いて3体目の立体化となります、ハングドマンです。直線的なラインの多いアグニとは対照的に曲面の多いパーツで構成されたACです。

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全長はアーマードコア?以降、少しサイズダウンしましたがモールド自体の密度は変わることなく、全身びっしりと彫り込まれています。オイル垂れやサビの表現が似合いそうなメカに見えます。

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一見すると可動範囲はせまそうに見えますが、軸関節を多重に仕込むことによってちゃんと確保されています。上半身に武装が集中するぶんウェイトは下半身にかかるので、ボールジョイントを多用しない設計が活きているかと思われます。

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左脚のシールドは差し替えで展開状態を再現できます。

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武装は両腕と肩部ハードポイントの合計3種類が装備されています。とくに右腕装備のKARASAWAはACシリーズを通して出演しているレーザーライフルだけにファンとしては感慨深い装備でもあります。

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ボディ各部のオキサイドレッドが未塗装なので、そこをフォローしてスミイレするだけでも見栄えがぐんと変わってきそうな重厚感あふれるACですね。

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こちらのハングドマン再戦ver.は好評発売中です。ヒュージキャノンが封入されたオーバードウェポンセットも秋ごろ発売されますのでファンはお見逃しなく!

【メタルボーイ】シリーズ第30弾、OVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴン発売直前

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

本日は来週8/25発売予定のシリーズのキリ番となる第30弾【MB】OVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴンの宣伝だーーーー。
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ゲッターロボ生誕40周年となる今年2014年に、OVA「真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日」よりゲッタードラゴンが【メタルボーイ】シリーズのキリ番となる第30弾として登場です。これで先に発売されていた真版のライガー、ポセイドンと合わせてゲッターチームの完成です。
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真版ゲッタードラゴンのマッシブなプロポーションをメタルボーイver.2シルエット準拠で完全再現。
ゲッタートマホークも当然ダブルで付属。
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真版のゲッタードラゴンの特徴で悪い顔つきで立体化。もともとドラゴンってヒーローぽくないって思ってるのは店長だけでしょうか??
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マッハウイングも選択式の差替えパーツで付属。
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そして真版といえばこのポーズ「腕組み」
こちらも専用の再現パーツが付属で選択式になっています。

かなりの豪華仕様になっているOVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴンぜひお買い逃しなく!!
そして3体揃えてならべてくださいね!!!
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→詳しくはこちら

ゲシュテルベン改(セレーナ機)発売!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

コトブキヤさんよりプラキット「ゲシュテルベン改(セレーナ機)」が発売されました!
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量産型ゲシュペンストMk??シュテルベンのセレーナカスタムが正式名称?
ややこしいですが、このゲシュテルベンは、5号機をカスタム化したものという設定で各所の形状や兵装が異なります。

商品パッケージを横に並べてみました。
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組み立てたプラキットもけっして小さいものではないのですが箱が大きいです!
複雑なデザインであることと彩色を組み立てるだけでほぼ再現できる色プラなので、ランナー状態でのパーツ数が多いです。

少し斜めからのあおり。
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大気圏内を飛行することができるバックパックが見所の一つです。
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ふくらはぎのハードポイントにマウントされている「カイリー・クレーバー」がこの機体の特徴でもあります。
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キットでは脚部から取り外して、グリップ部を差し替えることで手に持たせることが可能です。

格闘戦用の武器「クレーバー・モード」
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じつは、かなり手足を動かして、上体をひねったダイナミックなポーズをとれるのですが、モコモコのシルエットなのであまり動いているようにみえません・・・がすごく動きます!

「ブーメラン・モード」
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グリップ部を専用の接続パーツに差し替えて再現します。

専用の持ち手パーツが付属していますので、ゲシュテルベンに持たせて「ブーメラン」を振りかぶったりすることもできます。
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テスラ・ドライブが搭載されているバック・パック。
接続アームがボールジョイントやクランク可動するので、肩アーマーと干渉しないように逃がしたり、かなり動きます。
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ウイングの差替えで収納状態も再現可能です。

ノーマルのゲシュテルベンとは異なる形状の頭部は側面にアンテナが追加され、セレーナ専用機としてセンサーやバイザーが大型化されています。
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ファンは赤いパーソナルカラーのゲシュテルベン改をぜひ組み立ててもらえたらと思います。

こちらの商品はプラモデル新製品ショーケースにて展示中です。
スパロボファンの皆さんよろしくお願いします!

第0回ジャパン アメイジングモデルエキスポにいってきました。

投稿日: カテゴリー イベント

昨日のノブ店長のブログと重複してしまいますが、8月17日(日)にマイドームおおさかで開催された「第0回 JAPAN AMAZING MODEL EXPO」に参加してきました。
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第ゼロ回ということでいったいどんなイベントになるのかドキドキしながらも会場へ設営しにいきました。だいたい朝の8時くらいです。

8時半くらいの会場のようす。
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会場まで車で10分弱と東京に比べると圧倒的な近さ!手前の台がコスプレ撮影用で奥の白い布がかかっているのが模型コンテストの展示台です。

9時過ぎくらいの会場のようす。
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ディーラーさんやショップさんは他のイベントでも設営は慣れているようで、特にトラブルもなく開場を迎えました。

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メタルボックスは特撮系のメタルボーイを中心に懐かしのヒーローをラインナップ。

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開場後は数分で大山竜さんのガレージキット限定品が完売するなどで行列ができるほかは、夕方の撤収までまったりとした時間が流れていきました。ディーラーさんやショップさん、お客さんとのコミュニケーションが活発で穏やかな雰囲気だったのではと思います。怪獣アリ、特撮アリ、クリーチャーアリ、美少女アリで良い感じのカオスっぷりでした。

模型コンテストには怪獣やSFを中心としながらも多種多様なジャンルの模型が出品されていました。メタルボックスからも常連さんを中心に出品してくれました。
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マシーネンクリーガーや・・・

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装甲機兵ボトムズ・・・

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現在ハセガワさんのサイトで通信販売を受け付けているウィーゴというオリジナルロボまで!

そんな中、常連のさんでーぼぅいさんが入賞をはたしました!
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ハセガワさんのワーゲンを使用したノスタルジックなジオラマです。おめでとうございます!

そんなこんなでイベントは好評のうちに閉会。撤収しつつ、やっぱり色々な模型を見られる機会って貴重だなぁとあらためて感じました。もちろん模型は積むだけではなくて、作らないとはじまらないわけですが。
ということで、メタルボックスは変わらず模型製作するひとを応援します!
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シタデルカラーも!

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イベントスペース&ショーケースも!

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SFメカキットは!多少!

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製作スペースもあります!
今日もエアブラシ初心者の方がHGUCヅダを塗りに来てくれました。

あとはヒロイックな要因があればなぁ・・・と思っていた矢先!
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仮面ライダー斬鬼役や雷鳴騎士バロンの四十万ワタル役でおなじみの松田 賢二さんがプライベートで遊びに来てくださいました!お忙しい中、ほんとうにありがとうございます!髪型がよりダンディに!
そんなサプライズもたまーにあるホビーショップメタルボックス。どうぞよろしく!

Japan Amazing Model Expo

投稿日: カテゴリー 徒然

本日はMETALBOXからご近所のマイドーム大阪で【Japan Amazing Model Expo】が開催されました。
告知していたとおり、METALBOXも関西イベントに初参戦してきました。
わりと急な開催にもかかわらず沢山の人たちが来場され終始、和やかなムードで進行していい感じでした。
そんなこんなで・・・
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METALBOXのブースです。
WFでのMETALBOXブースをご存知の方はわかると思いますが、かなり小規模にまとめました。
展示物も特撮MBHを中心にもっていかさせていただきました。
そして13時過ぎの場内・・・
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けっこう賑わっています。ほんとは開場直ぐの写真をのせたかったのですがカメラがなくて・・・

この後16時前ぐらいから今回のイベントの目玉の一つ、アメイジングモデルコンテスト及びお宝自慢コンテストの結果発表イベントがおこなわれ盛大に盛り上がりました。
そしてなんと・・・
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METALBOXの常連さんの作品がみごと入賞しました。
おめでと?????!!
突貫で作ったとは思えないできですね。だって金曜日にお店の作業スペースで作り始めたんですよ、さすがです!!!
そして店に戻ってから、頂いた賞品と記念撮影
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さんでーおめでとうw

こういったイベントが継続して続いていくことを願いつつ、また来年も、より楽しいイベントにしましょう。
そんなこんなで参加された全ての方々お疲れ様でした!!

しかしま?帰りの心配しなくていいってすごく楽。

お客様の作品をご紹介します。HGUC バンシィ

投稿日: カテゴリー 頂き物

本日はお客様の完成品をご紹介いたします。
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HGUCユニコーンガンダム2号機”バンシィ”デストロイモードです。以前に1/144スケールの超絶バイファムを見せてくれた方が、そのときに製作中だったバンシィを見事完成させて見せにきてくれました。無茶ぶりなリクエストに応えてくださって本当にありがとうございます!

バイファムのときは旧キットだったのでスクラッチ部分が多かったのですが、HGUCバンシィは細部を煮詰めるという方向性で製作されています。簡単に改修箇所をご説明させていただきます。素組みと比較しているので併せて参考にしていただければと思います。
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上半身はブレードアンテナのシャープ化にはじまり、目立つバンダイエッジの除去、各部エッジにプラ板を貼り足して削るシャープ化などがほどこされています。上半身に平面の集中するバンシィにはエッジ出しと先端部のシャープ化が非常に有効なのが写真からも見て取れます。また首も1ミリ延長しているのでやや埋まり気味だった印象がスマートに感じられます。

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フトモモはS字立ちさせたときにつけ根のメカパーツが露出してしまうので、前面の外部装甲を延長して素立ちのときの見栄えを向上させておられます。

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スネやふくらはぎの小型スラスターはキットではシールで再現されていて立体感に欠けるので、0.3ミリのプラ板の箱組みで新造されています。全ての工作でこの作業が最も大変だったのではないかと思います。そのぶん効果はてきめんで、カッチリとした脚部に仕上がっています。

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クツはつま先を延長して寸詰まり感を解消しておられます。ここは1/144スケールのユニコーンガンダムの定番工作でもあるので、抜かりなく再現されておられます。

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バンシィの特徴的な武器アームドアーマーBSは砲身内部と砲口を市販パーツでディテールアップされています。キットではややスカスカな印象があったのですがみごとに引き締まった印象になりました。

さまざまな改修を経たバンシィ。全身像での素組みとの比較です。
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プロポーションは元キットでも優秀なのですが、つま先の延長や各部のシャープ化によりスマートになった印象です。工作は制作者様のイメージ通りになったのではないかと思います。

やんわりアクションポーズ
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左腕に装備されたアームドアーマーVNはHGUCバンシィ・ノルン(ユニコーンモード)に付属の可動式のものを流用。手首もアフターパーツを使用して精密感をアップさせておられます。

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制作者さまが実現させたかったグロス塗装ですが、画像でもやや「ゆず肌」で仕上がってしまっています。原因はおそらくサーフェイサーとシンナーがグロス塗装に向きにくいものだったのではないかと想像します。
ただ塗装そのものに関してはすばらしいの一言です。パール塗装は「紺色」の上からレッドパールを吹きつけて妖艶なパープルにしたり、サイコフレームを1号機と同じく攻撃的なレッドで塗装することによってマリーダ・クルスが再調整されて搭乗した強化人間っぽさが演出されているようにも感じます。

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サイコガンダムMk-?っぽくみえるカラーリングはプルシリーズを想像させますね!

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というわけでお客様の完成品をご紹介させていただきました。現在はまた別のものを製作中ということで、そちらも完成しましたらぜひ拝見させていただきたいところ。
なにわともあれ完成、おめでとうございます!

DX超合金 YF-30クロノス

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

バンダイさんからDX超合金 YF-30クロノスが発売されましたのでご紹介します。
マクロス30周年を記念に発売されたゲーム「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の真打機体です。
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YF形式ではありますが、30番の型式を持つ最近機体になります。

頭部アップ。
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パッと見は色味からVF-25メサイアっぽく感じますが、じつは全然別物です。
メカっぽさとヒーローっぽさのちょうど間くらいのデザインに見えます。

バトロイド形態。
異形にも見える初めてのシルエットになっているのが、背中のミサイルコンテナです。
トルネードパックのようにもみえます。
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このコンテナのハッチはすべて開閉可能になっています。
バトロイドのシルエットは、YF-24 エヴォリューションの系譜ではありますが、VF-25やVF-27とは全く違う変形ギミックになっています。
とくに機首まわりの折り畳みは初めての変形パターンです。

ガウォーク形態。
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VF-27っぽくもありますが、固定デルタ翼のシルエットになります。
ノーズの形状も独特です。

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後ろから見た時にビーバーテイルのように収納されたミサイルコンテナ。
ここに武装ユニットがくるのは、可変戦闘機シリーズで初めて?

ファイター形態。
固定デルタ翼だからか安定した形状に見えます。
変形も各所のツメでロックされているのでしっかりしています。
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下からのあおりで。
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YF-30クロノスの最大の特徴の一つが、ファイター変形時に腕が外側にきています。
クァドランシルエットのYF-21、VF-22でも外側に来ていましたが、比較的正統派なシルエットの機体で外側に腕格納って初めてですか?
カバーパーツもあってうまく密着しています。

可変戦闘機TOYではもう定番のランディングギア展開。
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駐機状態の戦闘機もカッコいいです。

キャノピーは開閉式で、パイロットのリオン・榊も乗っています。
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こちらの商品は残念ながら完売となっています。
商品サンプルは新製品ショーケースで展示中ですのでぜひみていただければと。

コトブキヤHMMシリーズZナイト商品レビュー

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はコトブキヤさんの新商品「Zナイト」の商品レビューです。
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HMMシリーズのゾイドが一段落し、ついに発売されたHMM「装甲巨神Zナイト」シリーズ。第一弾は当然主役メカのZ(ズィー)ナイトです。これまでのゾイドシリーズは1/72スケールでしたがこちらは1/100スケールでの立体化でコトブキヤさんの他のブランドのプラモデルとの相性も良いようです。

ちなみにTOMY版との比較をしてみると・・・。
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だいぶ別物ですね。当時は重量感を残しつつもヒロイックなプロポーションがコンセプトだったらしいですが、2014年発売は文句なく細身の騎士メカとして再現されています。アニメの設定ではTOMY版とコトブキヤ版の中間くらいの太さなので、アニメ版から算出したアレンジと見れば妥当な細さではないでしょうか?

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コクピットの開閉や胸部カバー可動による鼓動の再現に加え、動力源メタルハートの露出などHMMならではのギミックが盛り込まれています。

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TOMY版では電動歩行ギミックのスイッチだったレバーもバックパック脇に再現されています。アレンジは大胆ながらも往年のファンにも配慮したつくりになっていて面白いですね。

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ゾイドでいうところのネジカバーはハードポイントとして機能し、騎士剣をマウントすることができます。またシールドは背中に背負うことも可能です。

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フライングベースなどで浮かせてやればダイナミックなポージングも思いのまま。このZナイトはこれまでのコトブキヤさんのプラモデルとはプラ素材が異なるのか、設計が異なるのかは不明ですがパーツの摩擦がちょうどよく、はめ込みの際のポロリや飛散がなくストレスなく組み立てて遊ぶことができます。

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またボールジョイントを多用することなく、軸関節を巧みに組み合わせた構成になっているのでヒザ立ちもバッチリ決まります。ヒザカバーがスネ側とヒザ側に分かれるユニット配置はロボットの関節を露出させないよう配慮されているように感じます。

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シールドには新たにパイルバンカーギミックが追加され、シールドを地面に突き立てての射撃ポーズの説得力を高めてくれています。

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武装がいずれも大型なので伸びのあるポーズをとらせると今風のロボットぽくなりますね。グレートZナイトも当然(?)発売されるでしょうがまずはマリンカイザーが第2弾として予定されているそうです。

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スムーズに組み上がり遊んでいてもストレスをまったく感じさせないこの完成度の高さは、コトブキヤさんのプラモデルの新しいスタンダードになりえると思うのですが他のシリーズにも適応されるのでしょうか?非常に期待したいところです。
コトブキヤさんのZナイトは好評発売中です。1Fショーケースにも展示していますのでご来店の際はぜひご覧ください。

京アニグッズ、新商品入荷しました。

投稿日: カテゴリー 徒然

世間では昨日今日あたりからお盆休みが始まってる模様ですが、METALBOXには関係ありません。本日も元気に営業中です!!
目立った新商品は先週に入荷してきましたがお盆休み前に京アニグッズの新商品が多数入荷してきました。
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各種チャームやストラップ、マグカップにノート、ペンケースなどなど・・・
けっこうすぐに売り切れちゃうのでお早めに。

そして、この日曜にマイドーム大阪で開催される[Japan Amazing Model Expo]の追加情報です。
アメイジングモデルコンテスト及びお宝自慢コンテストに参加者全員に参加賞?としてプレゼントがあるみたいです。
数に限りがあるみたいですが来場者にも先着順でくばられるみたいですよ。
それは・・・
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ラットフィンクの組み立てキットがもらえます!!
このイベント用に完全新規で製作されたものみたいですよ。しかも、ものすごく出来がいいです!!
だってほら
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大きさは約5cmほどですがめちゃくちゃいいです。
サクッと組み立てて飾るもよし、筆で塗りを楽しむもよし、しっかり接着してヒモやチェーンなどを付けてストラップなどにするもよしと、色々できそうなキットです。
ぜひこのイベントに参加してゲットしてくださいね。
→詳しくはこちら

S.H.MonsterArts ゴジラ発売

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

バンダイさんよりS.H.MonsterArts ゴジラが発売されましたのでご紹介します。
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原型はゴジラ造形で有名な酒井ゆうじさん。
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S.H.MonsterArtsゴジラ(1995)の彩色バリエーションとして発売です。

しっぽが長いのが劇中のイメージ通りでうれしいです。
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オモチャになるときは、短くデフォルメされてしまうことが多いところなので・・・。

顔の造形も生物を模した着ぐるみっぽいです。
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目の虹彩がハッキリしているところや、みみ、口の中の造形がみどころです。

手のひらは2種類付属。
ちょっと閉じた感じのもの。
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ちょっと開いて、手のひらが正面に向いている感じのもの。
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口からの炎エフェクトパーツが同梱されています。
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ベース部分、スタンドパーツと構成されているパーツが大ボリュームです。
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炎も口の中にきっちり食い込むので、本当にブレスを吐いているようです。

胴体にも何カ所もジョイントが入っているのでダイナミックに上体をそらしたりして、劇中のゴジラのイメージ通りにディスプレイすることができます。
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ハリウッドのガッジーラも公開されて評判が良いようです。
ぜひこのゴジラも手に入れていただきたい商品です。
怪獣人気が盛り上がって、いろんな商品展開があればうれしいと思います。

こちらのゴジラは新商品ショーケースにて展示中です。
商品在庫もあとわずかだけありましたのでお急ぎを!