ROBOT魂 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はBANDAI SPIRITSさんの新商品
ROBOT魂RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E. のご紹介です。
あーもぅ素立ちでじゅうぶんカッコいいです。
シールド幅も広くて安心感あります。

ROBOT魂の ver. A.N.I.M.E. シリーズも
「機動戦士ガンダム」、「ポケットの中の戦争」ときて、順序良く?
(メイン作品だと08小隊が飛ばされていますが…) ついに0083の登場です。


この設定画に準拠したフェイスとディテール、プロポーション!
頭部の大きめのカメラアイや末広がりの頬あて、前腕の曲線!完璧です!
各所の黒いパネルラインをスミ入れしてあげたくなります。

 

覚えてる限りでアニメを再現したくなること間違いなしな逸品です!

偶然、試作2号機を奪取された場に居合わせたウラキが試作1号機を駆り、
核弾頭を積んだ試作2号機を追撃。

ミサイルのシャワーでビビってしまったけど・・・
「ここから出すわけにはいかない!」と言ったものの、
このあとガトーにめちゃくちゃ説教くらいます。

 

ザメルをバニングに任せて、コムサイに突っ込んだら、
逆にコムサイが突っ込んできて大慌て。「撃つぞ、撃つぞ、撃つぞーっ!!」

棒立ちで射撃する主役ガンダム。
離脱時の動きが滑らかでとても良かったシーン。

 

モンシアに挑発されて、敵陣に単身突っ込む試作1号機。
「ウラキ少尉、突貫します!」

「バララララ」「ビシューン、ビシューン」で見事2機を撃破。
しかもこの後、アルビオンに肉薄するザクF2を狙撃。大金星です。

 

装備を換装してないガンダムは「宇宙ではジム以下の性能なのに」

無理やり出撃したものの、調整不足の1号機は
シーマ様の超カッコいいゲルググにやられるがままです。

 

といいながらもOPでは地上用ですが、ガンガン宇宙で決めポーズ!

シールドの伸縮はスライド機構で再現されています。
サーベル刃も湾曲したものが付属していて迫力あります。

 

来月は試作2号機の発売が控えていますが、そのほかは・・・?

ジムキャノンⅡやジムカスタムといったアルビオン側の量産機はもちろんですが、
ザメルやドラッツェなどの異形MSも発売されてほしいところです。