5月25日クリアファイルとキャラふせん新製品発売!!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

本日、5月25日クリアファイルに新ラインナップと新製品キャラふせんが発売となりました!!

クリアファイルは、いまだ人気の高い真ゲッターロボ 世界最後の日x2種、新作アニメDEVILMAN crybaby、キューティーハニーユニバースのデザインとなります。

新製品はキャラふせん キューティーハニー。
カバー付きふせん3個入り。
あいじぇせんせいのイラストがプリントされています。
文具としても事務用品としても実用性の高いアイテム。

もちろんメタルボックス店頭でも販売中。

遠方の方は、メタルボックスオンラインショップをご利用いただくか、通いつけの模型店などにお問い合わせください。

オンラインショップはこちらからどうぞ

超進化魂 04 エンジェウーモン

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、超進化魂 04 エンジェウーモンの紹介をしたいと思います。

「超進化魂」第4弾に「エンジェウーモン」が登場です。

第4弾となるエンジェウーモンは、過去の超進化シリーズでは発売されていないラインナップになるので、新規にデザイン・設計が行われています。

ヘルメット、胸の羽根パーツ、ホーリーリングなどにダイキャストが使用されており、質感が強調されています。
さらに胸パーツや、ホーリーリングはメッキ塗装が施されており、高級感ある仕上がりになっています。

エンジェウーモンのセクシーさ、カッコよさを極限までこだわり追求されており、美少女フィギュアにも負けない美しいシルエットで造形されています。

「超進化魂」の最大の魅力である変形ですが、テイルモンからエンジェウーモンへ進化前後の体色の変化も、差し替えナシの完全変形ギミックによって再現されています。

テイルモンの魅力である進化前の「可愛さ」と進化後のエンジェウーモン「セクシーさ、カッコよさ」を追求したファンには嬉しいアイテムになっています。
変形フィギュアなので、実際に手に取って変形させてみると、たくさんの驚きと楽しさを感じてみてはいかがでしょうか。

超進化魂 04 エンジェウーモンの紹介でした。

 

VSシリーズ新製品製作中

投稿日: カテゴリー 徒然

デビルマンVer2の塗装も終わり、お次はVSシリーズの新製品を製作中です。

先週のブログでクリアパーツの成形をお見せしたやつらですよ。

そうですキカイダー01とギルハカイダー。特撮MBHでも発売していた人気の二人です。

クリアパーツも問題ないところまで磨いてあるので、この上からクリアーコートをする前提であれば大丈夫そうです。

そして特撮MBHでは立体化されなかったワルダーがVSシリーズで登場です。

横笛の音色とともに現れる剣豪、キカイダー01抹殺のためシャドウが雇い入れた殺し屋ロボット。物語後半から登場するライバルキャラですね、いろんな意味で(笑)

そして今初めて頭の器??の中身がこんなことになっていると知りました!!

パトランプが入っているのは知っていましたが、その周りにも機材?みたいなものがぶら下がっているとは知りませんでした。デフォルメながらちゃんと再現されています。

そんなわけでみどころ満載のVS・01シリーズにご期待ください!!

かがの一般公開を見に行ってきました

投稿日: カテゴリー 徒然

天保山で海自のヘリ搭載型護衛艦の一般公開があるということで行ってみました。

来てたのはいづも型2番艦「かが」です。

全長で約250mで全通甲板を持っているので、今海自が装備している艦で最大です。

4,5年くらい前にも同じ全通甲板で約200mのひゅうが型2番艦「いせ」が一般公開された時も見に行ったので今回も楽しみ。

お昼くらいにつくようにと家を出発したものの、予想通り海遊館のところの駐車場に入れるまで1時間以上待ち。

ようやく天保山の建物が見えてきたと思ったら・・・・かがの艦橋が4階建て?建物の上から見える!でかい!!

ようやく波止場にたどり着き、まずは天保山のフードコートのある建物のテラスから見てみる。でかい!

いせと比べても、50m大きくなったかがの方が圧倒的にでかく感じます。

それにもまして、乗艦待ちの人の行列がハンパなく多いんですけど・・・・。

この時点でかなり絶望感が漂いました。

建物の3階のテラスからの写真なのですが、飛行甲板の方が高い。

そして、個人的にいちばん燃える部分、国産初?の艦側エレベーター。F-35も載せられるサイズ。

エレベーターの動くところの動画はこちら

イメージしてたより早く昇降すると感じた人も多いはず。

そして、ついに乗艦のために並びに!

艦首側に入口最後尾があって、そこから艦尾までの250mを歩いて、折り返し、そして艦首までまた250m・・・、そしてまた艦尾まで・・・とつづら折れが続く模様・・・。

まずは250m艦尾まで来た、そして折り返し。

そして艦首まできた500m、折り返し・・・。

残念ながら、ここで個人的タイムアップ・・・。

乗艦したかった・・・と血の涙を流しながら行列を離脱。

多分ここまでブログを読んでくれた人も不完全燃焼だと思うので、ここからは、ショップの常連さんに写真を提供してもらいました。

艦首から。

艦尾から。

天保山の大観覧車から。 その手があったか!

と、最新鋭のヘリ搭載型護衛艦かがを見に行ったレポート?でした。

あとでニュースを見てると2万人の人が来てたそうで、ワンフェスの半分弱くらい・・・それは多いわけですね・・・・。

 

 

HGAC リーオー

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はガンプラ新製品HGACリーオーのご紹介です。

ガンダムWの量産機リーオーがついにHGで発売です。

GUNPLA EVOLUTION PROJECT の対象機とあって、新しい試みが多数投入されています。

 

まずはシールが一切付属しない点。

成型色のみでほぼすべての色分けがカバーされています。1,080円で6色成型という驚異。

 

組み立て説明書にも工夫が凝らされています。

ランナーに組み立てる部位がまとめられています。

色分けごとに一気にニッパーで切ってしまって、時間短縮が図れそう?

 

さらに細かい部位、右脚の組み方も親切です。

リーオーはパーツ数が少ないので苦労はしませんが、ランナーの多いMGなどにも採用してほしいです。

カラーなのもランナーの判別がしやすいのでありがたいです。

 

脚を組んでみると驚きの構造。

ヒザの関節パーツにフトモモ、スネを接続し、写真右側の関節カバーでロックする仕組みです。

後ハメ加工の必要もなく、本体グリーンと関節グレーを塗ってから組み上げることができます。

このほかヒジもほぼ同様の機構です。

 

そんなこんなでパチ組み完了。

可動域も必要じゅうぶんでマシンガンの両手持ちも可能です。

 

オプションでシールドとサーベルも付属しています。

第1話のゼクスのリーオーはドーバーガンを持っていたので、

RGや500円のトールギスから流用したいところです。

飛行ユニットや宇宙仕様などバリエーションの多い機体ですので、これからの情報も楽しみです。

 

ベーシックでありながら新しい試みが多数盛り込まれているHGACリーオー。

ぜひ組んでみてほしいアイテムです。

 

HGACリーオーはメタルボックス店頭で好評発売中です。

ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.の紹介をしたいと思います。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』から、MS-06FZ ザクII改がシリーズ第2弾で登場です。
第1弾のガンダムNT-1と死闘を繰り広げたもう1体の主役機で、ジオン公国の特殊部隊「サイクロプス隊」で運用されていた、ザクIIの改良機になります。

これまでのver. A.N.I.M.E.シリーズにより培われた技術をベースに、進化し続ける「造形」と「圧倒的な可動」を実現するギミックで、アニメフォルムと圧倒的な可動域が両立されています。

新たなギミックによりアニメ可動が実現しています。
肩部の引き出しや胸部に搭載したジョイントにより、上体を開く、両腕で構えるなどの可動を実現でき、ザクらしい多様なアクションに対応できます。

オプションパーツも充実しており、交換用頭部はアンテナ付きとBタイプの2種が付属。
また、先に発売されたガンダムNT-1と同様、劇中で壮絶な死闘を繰り広げた際のダメージ再現用エフェクトが付属しています。2体合わせてディスプレイすると劇中を完全再現できます。

その他、MMP-80マシンガン、グレネード・ランチャー、ヒート・ホーク、ハンド・グレネード、バーニアエフェクトなど充実のオプションが付属しているので、単品でも自分の好みに合わせてディスプレイしてみるのはいかがでしょうか。

ROBOT魂 MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.のご紹介でした。

 

週末入荷情報-MG ガンダムF91ver.2.0発売!-

投稿日: カテゴリー 徒然

恒例の週末入荷情報です。

まずはBANDAISPIRITSコレクターズ事業部さん。

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダー 仮面ライダー新2号

ROBOT魂 機動戦士ガンダム0080 [SIDE MS] MS-06FZ ザクII改 ver. A.N.I.M.E.

が入荷しています。ザクⅡ改は在庫のNT-1と併せてぜひ劇中再現を!

 

 

コトブキヤさんからは充電くんが各種入荷しました。

充電くん GOURAI Ver.

充電くん STYLET & BASELARD Ver.

充電くん ARCHITECT & JINRAI Ver.

充電くん MATERIA WHITE & MATERIA BLACK Ver.

こちらの充電くんは全て30%OFFでの販売です。

 

ガンプラもHGACリーオーが再入荷しました。

ガンダムビルドダイバーズのカワイイ枠「モモカプル」も入荷です。

 

 

そして今週の本命アイテムその1

アオシマさんの1/48 レーバテインです。

プラモデルとしては決定版といっても差し支えない完成度と組みやすさを兼ね備えています。

アオシマさんのキャラクターモデルだからといって気後れする必要はまったくなく、

ガンプラが組める方なら誰でもカッコいいレーバテインが出来上がること請け合いです。

 

そして今週の本命アイテムその2。

MG ガンダムF91 ver.2.0です。

ビークラフトさんのイラストを基にしたver.1.0から何年経ったでしょう?…ついにF91がver.2.0としてリリースです。

発光ギミックや装甲裏の回路的ディテール追加といった細かいところも良いのですが、なにせアニメ設定画に近くなっているのが嬉しいです。RE/100のビギナ・ギナも来月あたりに発売されるはずですので、まずはこちらも押さえておきたいところです。パッケージもカッコ良すぎ!

レーバテインやF91の在庫は潤沢にありますが、お早めにどうぞ。

 

MBH原作版デビルマンver.2彩色見本公開

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

今年は永井豪先生50周年イヤーです。

マジンガーZ、デビルマン、キューティーハニーなど誰もが知っているヒーロー作品を創造し、今なお現役で漫画を描かれているというスーパー漫画家先生です。

72歳となってもまだまだお元気そうでこれからの活躍もたのしみです。

メタルボックスもずっとお世話になっているのですが、50周年イヤーにあわせて、メタルボックスオリジナルデフォルメガレージキット【メタルボーイヒーローズ】原作版デビルマンver.2がラインナップ予定です。

そして、その彩色ができてきましたので、先行してこのブログで公開いたします。

今回の作例カラーはグリーン。

永井豪先生のイラストにもしばしば登場するカラーです。

もちろんこれは作例なので、ガレージキット本来の楽しみ方である作る人のイメージで自由にカラーリングしてもらえたらと思います。

今回のver.2のデザインは、より悪魔っぽいイメージで仕上がっています。

ゴワゴワした体毛、ギョロッとした眼、むき出しの犬歯と立体表現として獣感が満載です。

血管が浮き出た剛腕に尖った爪。

コウモリのようなシルエットでありながら、獣皮のようなウロコのような羽根。

大猿のようなしっぽ。

などなど、造形的見せ場が盛りだくさんとなっています。

塗装は作例を参考にされるもよし、自分の中にあるイメージで仕上げるもよし!

詳細はメーカーニュースにて公開されますので、ぜひチェックしてください!

デビルマンといえば、現在NETFLIXで最新アニメ「DEVILMANcrybaby」配信中です。公式HPからジャンプできます。

入会しても初月無料ですので、ぜひ見てみていただきたいです。

原作ストーリーを骨子としながらも、新しい視点での不動明、飛鳥涼の物語が描かれています。オススメです!

 

 

 

 

 

S.H.Figuarts ダース・ベイダー (A NEW HOPE)

本日は、S.H.Figuarts ダース・ベイダー (A NEW HOPE)を紹介したいと思います。

ダース・ベイダーが造形・可動を一新してS.H.Figuartsに再び登場です。

2015年に発売されたものから、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の劇中仕様をより忠実に反映、スーツの表現なども改良されています。

外観部分は全て新規造形されており、スーツのシワなどよりリアルに造形表現しつつ、可動領域も向上しています。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』版の特徴である半光沢のヘルメットの質感、胸部のパネルのデザインや配色なども再現されています。

布製マント、金属チェーンなど、質感を高める様々な素材を使用しており、マントが布製なので可動域を狭めることなく、さまざまなシーンを演出、再現する事ができます。

まだ、全高を約155mmから約165mmとサイズが変更され高くなっているので、同シリーズの他のキャラクターとのバランスをより追及さてれいます。

来月発売のベン・ケノービと合わせて、劇中のシーンを再現して見るのはいかがでしょうか。

S.H.Figuarts ダース・ベイダー (A NEW HOPE)の紹介でした。

 

クリアーパーツの成形

投稿日: カテゴリー 徒然

いきなりではありますが本日はクリアーパーツの成形のしかたでもお届けしようかと思います。ここ数回イベント会場などでクリアーパーツの成形の仕方を質問されてましたので、ちょうど今の仕事がクリアーパーツを使った物をやっているので簡単に説明したいと思います。

これが何もしてない状態のパーツになります。表面が曇ってます。このままクリアー塗装してもいいのですが、それではかなり透明度は落ちます。

まずは400番のヤスリ(僕はタミヤの紙やすり)でパーティングラインを消します。

次は600番で全体にかけます。

透明なわけですから内側も成形します。

これで表面、内側共に1000番まであてた状態です。このまま1500番ぐらいはあてといたらいいかと思います。

ここからはコンパウンドで磨いていきます。これはタミヤの粗目で磨いたところです。

これで細目。いっきに透明度があがりましたね。

最後に仕上げ目。ちゃんと向こう側が透けてみえてますね。さらに番手の高いコンパウンドで磨いていけばより透明度があがりますよ。このパーツの場合UVクリアーを塗装しますので、ここぐらいの透明度でOK。

以上になります、最後に比較写真など。(まだクリアー塗装してないよ~)