月別: 2011年5月

昨日の予告通り、本日はマックスファクトリーさんのｆｉｇｍａシリーズ最新作”仮面ライダーアックス”です。

仮面ライダーアックスは白虎をモチーフとした仮面ライダーで両腕の巨大な鉤爪や斧が付属しています。


各鉤爪は可動式になっています。

召喚機でもある斧も細部まで作りこまれていますので爪型武器で飾るか、斧を持たせたポーズで飾るか悩むところです。

とはいえ、個人的には爪型に軍配があがります。特にアメリカ版ではあまり活躍していない印象がありますが、結構好きなデザインなのでどのポーズでもなかなかかっこよく見えてしまいます。

仮面ライダーアックス・仮面ライダーキャモ、サンプル展示及び商品ありますのでお買い逃しなく！！

マックスファクトリーさんより仮面ライダーキャモが発売されますので紹介します。
そろそろ折り返しのｆｉｇｍａ仮面ライダードラゴンナイトシリーズの最新商品です。

格闘家という設定のキャラですが、強い敵との戦いを求めているというだけあってなかなかに不敵なポーズが似合います。
ダブルのポーズとはまた雰囲気がちがう・・・ということで。

直接的な肉弾戦が多いので構えのポーズ。

そして、手持ち武器の「ヨーヨー」？

カメレオンをモチーフにしたデザインなので予想がつかない動きでの攻撃。
付属のｆｉｇｍａベースのおかげで空中姿勢も再現できます。

ドラゴンナイトシリーズの仮面ライダーといえばカード。
このカードを持つ手パーツを含め１２種も付属しています。

そして、同時期発売のｆｉｇｍａ仮面ライダーアックスに続きます。

コトブキヤ HMMシリーズ初の飛行型ゾイド、その名もプテラスがボマー装備付のジェミー・へメロス仕様で今月発売予定となります。
その最新キットをいち早くご紹介です！！

名前からもお分かりだとは思いますが翼竜の姿をしたゾイドで劇中では当然空を飛びまわります。
ですが、翼を稼働させることで「HMM解釈によるスタンバイ状態」もでき、より生物らしさが再現されているように感じられます。

コックピットは開閉可能でジェミー・へメロスが乗り込めます。

ボマー装備、こちらを装着することでプテラスボマーになります。

脚部ミサイルハッチも開閉が可能ですのでお好みのポーズで飾れます。

やっぱりメイン（？）となるのは翼を広げた飛行形態だと思うのですが、翼を広げた姿がバッチリ決まっています。こうなると空を飛んでいる姿で写真を撮りたいなということで、

プテラスボマー形態でと、

ノーマル形態でと撮ってみました。

プテラスボマー ジェミー仕様は今月発売予定となりますのでお楽しみに！！

バンダイさんより超合金魂「未来ロボ ダルタニアス」が発売されていますのでご紹介します。

合体ロボで胸にライオンの顔があるデザインの走りではなかったかと思います。
番組はリアルタイムで見ていて好きなロボでした。

火炎剣を両手持ちで構えることもできます。
無敵の巨大ロボらしい貫禄がすごいです。

写真の3体のメカが合体してダルタニアスになります。
真ん中の主人公ロボが「アトラウス」
左のライオン型ロボが「べラリオス」
右の飛行メカが「ガンパー」です。

アトラウスはスライスソードなど各種武装を持たせることができます。

写真はアトラウスの頭にドッキングする小型戦闘機「デルファイター」

ちゃんと変形してドッキング可能。
昔のDX超合金では2種の形状のデルファイターを差し替えだった記憶があります。

ベラリオスも良いライオンの形をしています。

このライオンは確か人が乗り込むのではなく人工知能で自立したロボだったかと・・・。

ダルタニアスへ合体する時には、腰の部分が反転したり展開したりでちゃんと黒パンツになってくれるところもすごいです。

疾走っぽい写真です。なかなかキマっています。

ガンパー。

ダルタニアスの足部になるのですが、飛行／輸送などいろいろできるメカだったと思います。

クレーンアームも差し替え無しで展開。

アトラウスを懸架して飛行するイメージでの再現も可能。
よく考えられているなぁと思ったのが、グリップがモールドのようにガンパー底面にはめ込まれていてパーツをなくさなくて済むところです。

久しぶりの大型デラックス超合金で燃えました。
次回発売予定がゴッドシグマということでこちらも今から発売が楽しみです。

GWも終わり本日からいつもどおりの平日がもどってきました。休みボケにならないように気を付けていきましょう!!
本日のご紹介アイテムは最強のイレギュラーハンターが最新のアクションフィギュアで発売された・・・


『ロックマンエックスシリーズ』より主人公のエックスが登場です。
ロックマンXシリーズならではの、スタイリッシュなプロポーションをみごとに再現。
表情パーツもノーマルタイプに加え、歯を食いしばる、叫ぶ表情の3タイプが付属。


「ロックマンX」シリーズに欠かせないバスター部分はポリキャップとABSパーツの複合素材により、交換が容易になっている。

さらに三連のバスターエフェクトや巨大なチャージバスターエフェクトパーツが付属
プレイバリューのあるエフェクトパーツでより「ロックマンX」の世界感が楽しめる仕様になっています。
8月には赤い体に金の髪、エックスの相棒ゼロが発売予定、ご予約受付中です!!

昨年末ごろ発売され、完売となっておりました「ミサカ盛り」がついに4月に再販されてしまいました。
とある魔術の禁書目録に出てくる御坂美琴とそのシスターズたちが組体操でピラミッドを作ります。

こんな感じです。無表情に近いシスターズたちと怒り顔の美琴の対比がいい感じです。
シスターズは打ち止め（ラストオーダー）を除いて最大2万人いることになりますので、強者（つわもの）ならば2万人分のピラミッドを完成させてくれることでしょう！大丈夫、１ＢＯＸに９人のシスターズがいますので、ざっと計算したところ2223ＢＯＸ買えば理論上は可能です。資金とあとは、たぐいまれなる根気力があれば完成は目の前です！！
ちなみに私には無理です、特に資金はどう頑張っても無理です・・・。

しかし、こう並べるとどうしても気になるのが後ろから見た姿です、みなさんも気になりますよね？私だけじゃないですよね？
なので、ちょっと失礼して後姿を覗くと、なんと・・・・・・・・・・私の口からはとても言えません。なのでご自分で調べてみてください。

このアイテムには一方通行（アクセラレータ）&打ち止め（ラストオーダー）も入っています。打ち止め（ラストオーダー）はシスターズの一人でもあるので当然といえますし、彼女のパートナーとして一方通行（アクセラレータ）が入るのも致し方ないのですが、主人公の上条 当麻とヒロインの一人であるインデックスが入っていないのをみると、こんなところでも上条 当麻の不幸体質の影響が？と思ってしまいます。

残念ながら２万人分のではないですが９人分の組体操が飾られていますのでぜひ見て行ってあげてください！！

メディコス・エンタテインメントさんより発売されました、超像可動「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 ダイヤモンドは砕けない【空条承太郎】をご紹介です。

以前発売されていた第3部バージョンでは学生服で黒色を基調とした服装のものとセカンドカラーとして紺色の服装のものでしたが、今回発売されたものは目にも鮮やかな白系統の色となっており当然学生服でもなかったかと思います。

表情なども年齢をかさねたより精悍な顔つきになっております。第4部では主人公は東方仗助に譲りましたが最強のスタンド使いとして敵のスタンド使いに恐れられていました。時を止めるスタンド・スタープラチナも当然健在で数々の敵と渡り合っていました。

毎回思ってしまうのですが、小物の出来のよさに感心させられてしまいます。このかばんなど本当に中を開けて物を入れられるといわれても信じられてしまうぐらい現実感にあふれていて革製品としての質感にあふれています。

本体だけではなく小物まで出来の良いところがこのシリーズの魅力の一つだと私には感じられます。

今月にはスタープラチナの第4部版も発売されますので、お買い逃しなく！！