『天気の子』感想

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こんにちは、梅雨の時期がようやく終わって晴れ間が覗く……どころか、快晴と表現しても過言では無い感じの天気になって参りました。もう少し雲があっても良いのに……と思うくらいなので人(というか私)は現金なものだなあ、と感じたりもしております。

と、そんな前置きがありつつ、そんな季節にピッタリの映画を観に行って参りました。

『天気の子』

『秒速5センチメートル』や『君の名は。』などで有名な新海誠監督の最新作です。先月7月の19日に公開が開始されまして、私も先週観て参りました。なので今回はその感想を簡単に書いていきたいと思います。

※ネタバレ要素が多少あるのでもう既に御覧頂いた方、もしくは気にならない方のみ宜しければお読み下さいませ。

 

 

さて早速関係無い話題になるのですが、私が新海誠監督の作品で一番好きな作品は『言の葉の庭』です。2013年に公開された作品で、上映時間は45分ほどなのですが中身は濃いです。事細かに描写を全て描き切っている訳ではないのですが、その背景を想像しやすい様が特にお気に入りです。

また、今作の『天気の子』にも共通する点があるのですが、雨の描写が物凄く綺麗です。本物の雨と見紛うばかりで、むしろ本物の雨よりも雨らしく美しいといった感じでしょうか。

落ち着いた展開からの終盤の展開がとても大好きなので、宜しければそちらも合わせて御覧下さいませ。

ではお話を戻しまして今作『天気の子』の感想を述べていきたいと思います。

まず大まかなストーリーを御紹介させて頂くと、家出をして東京にやってきた「森嶋帆高」という少年が色々とあって【100%の晴れ女】という都市伝説である張本人「天野陽菜」と行動を共にするようになり、その能力を使って人々を助けていくことになるのだが……というお話です(雑)

雑な御紹介で申し訳ないですが、大体こんな感じです。もっと簡潔に身も蓋もなく言ってしまうとボーイミーツガールです。

ではこの作品、特にどの辺りに見所があるかというとやはり背景美術の美しさですね。まるで実写のようであり、それでいてアニメ感も出ていて作品とマッチしていました。

キャラクターに関しても帆高がなかなかに熱く良いキャラクターですし、何より陽菜ちゃんが可愛いですね。この作品を観ようと思った方の理由の何割かはそうなのではないでしょうか。私もそうです。

実際、作中の陽菜ちゃんはとても良い子で可愛かったですし、だからこそ(?)帆高は後半追われながらも必死になって彼女のことを護ろうとする訳なのですが。多分皆さんも同じような状況になればきっと同じような行動を…………いや、多分私は無理かもしれません。作中の彼の行動力を観て「帆高すげぇ」となっておりました。ああいう若さって素晴らしいですね。

また他のキャラクターも素敵だったと思います。特に「須賀圭介」という帆高の雇い主にあたるキャラクターはこの作中において、帆高とは対極に位置する「大人の」キャラクターとして描かれている人物だと思います。

恐らく後半、彼が涙しているシーンで同じように涙した方もいらっしゃるかもしれませんね。格好良い大人が涙するシーンというのは何だかこういう青春映画(この映画に限っては青春活劇と表現しても正しいかもしれません)ではとても心に響くものだと思います。

警察に追われつつ好きな人を助けに行くシーンは心打たれましたね。少しばかりSFチックなものではあるものの、作中に説明があるので特に違和感なく受け入れられました。それを言うならヒロインの陽菜ちゃんの能力自体がSFチックですよね。

映画の展開に華を添えるような音楽や歌も良かったですね。今作も前作『君の名は。』で主題歌から挿入曲などを手がけたRADWIMPSさんが担当されているのですが、やはり良いですね。正直、主題歌の曲調の激しさという点から前作の方がインパクトが強いですが、今作も落ち着いた主題歌で私は好きですね。

あと個人的にお気に入りのシーンは「天野凪」という陽菜ちゃんの弟を帆高が「先輩」と呼ぶシーンや凪の彼女と元彼女のカナというキャラとアヤネというキャラが声を聴いた瞬間に花澤香菜さんと佐倉綾音さんだとわかった時ですかね。記憶があやふやですが、苗字は入れ替えていたような気が……間違っていたらすみませんが。

また、キュアブラックとキュアホワイト……のコスプレをする方々のシーンが二度ほどあるのですが、そこも滅茶苦茶印象に残っているというよりも笑いそうになってしまいました。はいそうです、私がプリキュアおじさんです。

若干強引な場面もある作品でしたが(特に警察関連とかラストシーンまでの展開とか)全体的にうまくまとまって面白い映画だったと思います。全てが綺麗に終わるお話ではないので、その辺りは色々と考えさせられる部分が多いです。

そう言えば映画が始まる前にソフトバンクのCM込みで「作中でソフトバンクのお父さんを探そう」というキャンペーンがあって(キャンペーンというかコラボですね)私も探してみようかと若干考えてはいたのですが、映画が始まるとすっかり失念しておりまして探さずに楽しんでおりました。すみませんソフトバンクのお父さん。次に機会があれば探そうと思います。

機会があれば(便利な魔法の言葉)

 

……といった感じですね。うまく魅力が伝わったかどうかは定かではないですが、少しでも共感して下さる部分があれば良いなあと思っております。いやいや自分はこう感じた、という感想も人それぞれあると思いますので是非その気持ちを大事にして頂ければと思います。最後にそれっぽい良いこと言いましたね。

という訳で今回はこの辺りで。ではまた~。

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