Switchでファミコンを

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、衣替えがろくに進んでいないにも関わらず11月も半分を過ぎて後半になってしまいました今日此の頃皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は新作ゲームに関して特に進展が御座いませんので、Switchで遊べるおすすめファミコンソフトの御紹介を幾つかしていこうと思います。

ちなみにSwitchでファミコンやスーパーファミコンのソフトを遊ぶにはNintendo Switch Online会員になる必要が御座います。

こちらで遊べるFC・SFCソフトはどこでもセーブが出来たり、ある程度の時間を巻き戻すことも出来ますし、オンラインで他の人と対戦も出来る仕様になっております。

昔難し過ぎてクリア出来なかったタイトルなどもこれらの機能を活用すればクリアすることができるかもしれませんね。

では配信タイトルの中で私が実機でプレイして面白かったゲームタイトルの御紹介に移りたいと思います。

『スーパーマリオブラザーズ2』

『スーパーマリオブラザーズ』はプレイしたことはあっても、そういえば『2』をプレイしたことが無い……という方もいらっしゃるかもしれません。

この作品を一言で言うなれば『鬼畜マリオ』です。前作のステージをアレンジして作られているのですが、あちこちに悪意の塊のように毒キノコや強敵が配置されております。

タイミング良くダッシュジャンプしないと渡れない場所や小さな足場、後半になると正解の道を進まないと無限ループな上に思っているよりも早いタイムアップなど難易度は今までプレイしたマリオ作品の中だと個人的には一番だと思っております。

何処でもセーブ機能や巻き戻しなどを利用せずに是非挑んで頂きたい作品になっております。

『アトランチスの謎』

実際にプレイされたことがある方の半数以上はこのパッケージを見ただけでその難易度の高さを思い出して顔をしかめることでしょう。

財宝を求めて様々なステージを攻略していくアクションゲームになります。

主人公の武器は投げると一定時間で爆発する爆弾。即座に爆発する訳ではないということと、爆風に自分が巻き込まれてもアウトというかなり扱い辛い武器になっております。

尚且つジャンプの微調整等もある程度慣れないと難しく、敵に触れてもダメな仕様なので初めてプレイする方はまず1-1のステージでゲームオーバーの連続を味わうことになると思います。

ただこのゲームの面白いところはワープゾーン(自爆してワープするという技もあります)が多く、今どこに居るのかわからないまま兎に角進まないといけないという冒険感を味わうことが出来るという点ですね。

また、BGMが非常にキャッチ―でしばらくプレイすればもう忘れることはないでしょう。是非プレイして頂ければと思います。

『イー・アル・カンフー』

恐らく私が人生で一番最初にプレイした格闘ゲームかもしれません。難易度は先程御紹介した二作品までは難しくはありませんが、それなりに難易度は高いと思います。

『ハイスコアガール』という作品にも名前が登場していたので御存知の方も多いかもしれません。

1対1の勝負で、主人公はパンチや蹴りを駆使して近距離攻撃を繰り出します。倒せばクリアで次の相手との闘いになります。

ちなみに対戦相手は武器を使ってきたり遠距離攻撃を出してきたりします。それを子供時代の私は若干の不平等さを感じながらも何度もチャレンジしてクリアしておりましたので恐らくきっと時間が有り余っていたのだと思います。

今の格闘ゲームには乗り切れないものの、何か格闘ゲームがやりたいという方はこちらをプレイして頂くのも良いかもしれません。

 

 

……という感じですね。また特に新作ソフトなどのお話が無い時などに続きをお話したいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『BLUE REFLECTION TIE/帝』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、そろそろ本格的に炬燵を出す頃合になったのでは無いかというくらいに寒さが肌を刺すようになった今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は以前に体験版の感想を書かせて頂きました『BLUE REFLECTION TIE/帝』の製品版の序盤感想でも書いていこうと思います。

ゲームとしては既にクリア済みで現在2周目を攻略中なので、またそちらがある程度落ち着いた頃に1周目のクリア感想を書かせて頂く予定です。

※今回はストーリーのネタバレは少ないですが、システム面でのネタバレはありますので御注意下さいませ!

 

 

 

『BLUE REFLECTION TIE/帝』

ではまず今回の作品の大まかな感想を述べさせて頂きますと前作の戦闘バランスの悪さやシステム面での不便さなどがかなり改善されたように思えます。

ただこれはクリア感想の回でも書かせて頂くかもですが、今作も前作と同様にキャラクター達との絆を深めることによってステータスを強化することが出来ます。

これを丁寧に漏れなくやっていくと1周目はかなり戦闘に関しては楽になってしまうと思います。逆にそこまでやって厳しい難易度だとそれはそれでヤバイかもですが……。

あと1周目は難易度がEASYかNORMALしか選べないので、そこも戦闘が楽になってしまう要因になっていると思います。ただ2周目はアプデもあって新難易度が追加されたのでかなり歯応えがありまくりになるので期待して頂いて良いでしょう。

では話を本筋に戻しまして感想を前回の体験版の感想の続き辺りから書かせて頂きます。

今作からステルスモードというシステムが導入されています。これは移動速度は落ちるものの、敵シンボルの索敵範囲が可視化され、尚且つ後ろからフィールドアタック(主人公が鎌でバッサリ攻撃するモーション)をすると敵のブレイクゲージがある程度溜まった状態から戦闘をスタート出来るので高難易度や敵が強いステージなどでは特に重要となってくると思います。

またこのステルスシステムはイベントでも必要になってきます。仲間達の頼み事でステージの奥へ進むために強制ステルスイベントが開始され、見付かったらある程度戻されるというものです。

まあ、ぶっちゃけこれを強制されるのは面倒な要素の一つだったような気がします。見付かったら不利な状況から戦闘開始くらいでも良かったのでは……と少し考えるくらいです。

さてそんなイベントをこなしつつ日常イベントも豊富です。かなり限られた空間内でのイベントで、尚且つ細かいファストトラベルが可能でロードも短いのでストレス無くイベントをこなすことが出来ました。

その中で特に重要となってくるシステムが学校開発です。キャラクター達のココロトープと呼ばれる、失われた記憶などから構築されたステージ内の素材を使用して材料を作り、それを基に各々が欲しい施設を作るといったものです。

中には「良くそんな物作れたな……」というような物もありますが、学校の敷地内に色々な物が出来上がっていく様子はかなり楽しいです。

学校開発で施設を作ると、パーティのステータスが上昇することもあるので積極的に作っていくと良いと思います。後々強化することも可能です。

また、仲間の絆を深める要素としてデートシステムがあります。これは仲間との個別イベントと思って頂ければと思います。これを重ねていくことによって味方のタレントと呼ばれるスキルを覚える為のポイントを獲得することが出来ます。

更に味方のタレントレベルが上がると主人公である愛央のタレントポイントが高まるので、こちらも積極的に進めていきましょう。

というか単純に面白いイベントが多いのでついつい進めてみたくなるとは思います。

それからデートをするとフラグメントと呼ばれる物を手に入れることが出来ます。それを装備することによって更にキャラクターを強化することが可能になります。こちらはかなり自由度が高いので、バランス良く装備したりある一点に特化するのも面白いです。

また、前述しました学校開発によって新しい施設を作っていくと、それによって新たなイベントが発生することが多いです。また、デートの目的地へは一瞬で移動出来る他、他の場所でも小さいイベントが起こりますので色々と移動してみるのも楽しいと思います。

それから施設を作ることによって新しい仲間が突然現れることがあります。これにより仲間が増え、メインイベントが進みます。やはりこのシリーズ作品のテーマが絆や思い出で、そちらでの演出面でもかなり良いので是非そちらにも注目して頂ければと思います。

特にスマホでのグループチャット演出が個人的にかなり大好きです。

また、戦闘面でも物語が進む毎にスピード感溢れるものになっていきます。特に、強敵とパーティ内の一人との1対1のインファイトバトルというシステムがかなり面白いです。

リアルタイムで攻撃や補助、回避やカウンター等を選んでボタンで入力して戦うのですが、特にカウンターなどはタイミング良く入力するのがシビアで、少しだけ慣れが必要です。

ただ、それを完璧にこなしていけば強敵相手にでも大ダメージを与えることが可能です。決め技等もキャラクター毎にあるので是非全キャラクター分確認して頂ければと思います。

そして何よりストーリーが本当に面白いです。先の展開がかなり気になる物語なので、私も飽きずに進めることが出来ました。皆さんもストーリーに是非注目して頂きたいです。

 

 

……という感じですね。まだ発売して1ヶ月も経っていないですし、DLCもこの先まだ色々と出ますので是非プレイして下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、最近はブルーリフレクション帝しかプレイしていない気がします。

とは言うもののゆっくりのペースなのでようやく後半に入った辺りですが、また何処かのタイミングで感想等を書いていけたらと思います。

さて今回は毎月恒例のフリープレイの御紹介をしていきます。

『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning』

ジャンルはアクションRPGでオープンワールド方式のようです。行く先々で迫り来る敵を物理攻撃や魔法で倒していくといったものです。

少し気になるので、今積んでいるゲームをある程度消化出来たらプレイしてみようと思います。

こちらは11/2~12/6までの配信になります。

『First Class Trouble』

簡単に説明するならば人狼ゲームです。説明を読んだ限りだと『Deceit(ディシート)』に近い感じでしょうか。

住民と、住民たちの中に紛れ込んだペルソノイドとの騙し合いのゲームになります。

ボイスチャットを使用するみたいなので知り合い等とプレイすると更に盛り上がるのではないでしょうか。

こちらだけ11/9~12/6までの配信になります。

『Knockout City』

以前トライアルという形で短期間無料配信されていたドッジボールゲームですね。

3対3にわかれて相手プレイヤーの体力を全て減らせば勝利というのが基本的なルールです。

言ってみればボールをぶつけ合うだけのゲーム作品なのですが、単純故に駆け引きが絶妙で私もトライアル期間はしばらくプレイするくらいにはハマっておりました。

友人間でのチームプレイも可能なので一緒に勝利を目指すのも良いと思います。

こちらは11/2~12/6までの配信になります。

 

 

……という感じですね。オンラインゲーム系作品は配信されてからすぐがやはり人が多いので、気になった方は是非お早めにプレイして頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けばそろそろ11月に突入しようとしております今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて先日こちらの映画を観て参りました。

 

『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』

10月23日から公開が始まりまして、私はいつも何だかんだ遅めに観に行くのですが今回は割と早めに観に行くことが出来ました(画像は購入したパンフレットです)。

なので簡単にではありますが感想を少し書いていきたいと思っております。

※ネタバレが含まれておりますので御注意下さいませ!

 

 

さて今回は現在放送中のトロプリ(略称)とハートキャッチプリキュア!とのコラボ(クロスオーバー)映画になります。恐らくこの先もこういう形で映画はやっていくことと思います。

そう言えば先に書いてしまいますが、次回の映画は一年後になります。多分ですが、今後は一年に一回の映画になるんじゃないかと思っております。

話を戻しまして、今回特に作品人気のあるハトプリとのコラボになるので今までのコラボに比べると過去プリ勢の登場時間が多めだったような気がします。

やはりえりか(キュアマリン)人気があるのがバレバレなので、えりかと今回の映画の主役であるローラとの絡みが多かったです。個人的には二人とも大好きなので大満足でした。

物語としましては、雪の王国・シャンティアのシャロンという王女が笑顔溢れる国を作りたいという信念の元、戴冠式を行います。その戴冠式にトロプリメンバーやハトプリメンバーも含めた人々が招待される……というところから始まるお話です。

さて今回の映画の感想ですが、今までの映画に比べると割と悲しめのお話だったと思います。最後の方の展開もそうですが、何処かもの悲しい印象を持ちました。

なので、観終わった後の気分としましてはスッキリというよりは「なるほどなぁ……」と考えさせられる内容でした。

勿論二作品の関わりが多かったですし、戦闘もなかなか良く、物語も良かったのでかなり良い映画だったと思います。ただ、その日常パートの描写が多かったり、尚且つ二作品の変身バンクがそれぞれフルで流れるという個人的には嬉しいですが尺を取る場面もあったので後半の展開は急ぎ足な印象を受けました。

ちなみに普通に泣きました。今回はローラの気持ちの移り変わりや決意の瞬間など、要所要所で泣いてしまいましたね。

また、今回は特に主題歌を軸にした物語なのでかなり歌が良いです。滅茶苦茶好きです。ただ歌に焦点を当てている分、後半の歌パート場面は何だかシュールな印象でしたね。歌自体はバージョン違いでエンディングでも流れたので、もう少し後半の歌パートは短めか、もしくはキャラに動きがあっても良かったのでは……と感じました。

……と、色々言いましたが総合的に感想を述べるならば滅茶苦茶面白かったです。特に二作品のプリキュアが一緒に話したり戦うシーンが多いので特にハトプリ好きな人は是非観に行くべきだと思います。

あとやはりローラ可愛すぎですね、はい。

今回は帰りにグッズを買いました。メタルポストカードセットです。四枚キラキラのポストカードが中に入っているので、お勧めです。

 

……という感じですね。次の映画が一年後なのは寂しいですが、恐らくまたコラボだと思うので楽しみです。

順番的にスマイルですかね? 何故かS☆Sとフレッシュがまだなのでどちらかでも良いんですよ……。

では今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリプは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、夏が終わったと思ったらいきなり冬がやってきたような寒さで衣替えどころの騒ぎでは御座いませんね。

就寝時も慌てて毛布を引っ張り出しましたが、それくらいしないと寒さが堪える今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は毎月恒例のフリープレイの御紹介をしていこうと思います。

『悪魔城ドラキュラXセレクション月下の夜想曲&血の輪廻』

悪魔城ドラキュラXシリーズの作品が二つセットになって配信されましたね。それぞれオリジナル版は少々古い作品になりますが今回移植されました。

皆様御存知の通りアクションRPG作品になりますので、メトロイドヴァニアがお好きな方はきっと楽しめることと思います。

今まであんまりこういうジャンルはやったことないけれどやってみたい、という方も是非。

あと『エンダーリリーズ』は絶対やって下さい(しつこい勧誘)

『ゴルフPGAツアー 2K21』

タイトルの通りゴルフ作品ですね。ゴルフゲームがお好きな方はダウンロードしてプレイして頂ければと思います。

ちなみに私はゲームでもリアルでもゴルフをやったことがありません。子供の頃にパターゴルフはしたことがあったような気がします。

実際にゴルフをやったことがあるという友人もちらほら居るのですが今までそういう機会が無かったのもあるかもしれません。

話が逸れましたが、興味のある方は是非。

あと他のスタッフがPS5を購入した報告をしていましたが私もそろそろ本気で手に入れようかな、と考えておりますがなかなか何処も出掛けられない時期になっております。いやいつも出掛けておりませんが。

もし来年までに抽選や何かしらで手に入れたら最初は『エルデンリング』の為に使いたいと思います。そう言えば『エルデンリング』の発売日が一ヶ月ほど延期したらしいですよ。

 

 

……という感じですね。少し短めですが今回はこんな感じで。

それではまた次回お会い致しましょう~。

『BLUE REFLECTION TIE/帝』体験版・感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、今回は今月21日発売予定の『BLUE REFLECTION TIE/帝』の体験版をプレイ致しましたので簡単に感動でも書いていこうと思います。

※体験版内のネタバレが御座いますので、気になる方は御遠慮下さいませ!

 

 

前作のブルーリフレクションが滅茶苦茶好きな私は体験版の時点で既にテンション上がりまくりでした。このタイトル画面……良いですよね……。やはり青が映えますね。

今回の体験版では『プロローグパート』と『ストーリー体験パート』がありますが、『ストーリー体験パート』では中盤での展開をチラ見せになる上にいきなり色々なキャラクターが登場しているので、先の展開を初見のままにしておきたいという方はプレイしない方が良いかもしれません。

なので今回は『プロローグパート』だけの御紹介にしておこうと思います。

今回登場するのは主に四人です。最初から全て説明はされませんが、お話を少し進めていくと、少しずつ今の状況が明かされていきます。

どうやらこの世界には自分たちしか存在せず、主人公である愛央以外は自分たちがどうして今の世界に居るのかという記憶を持っておりません。そんな世界に愛央はある日突然その世界に迷い込みます。

そんな状況の中、四人は突然出現した不思議な場所の探索を続けつつ、日々の生活を送っている……というのが今回のお話です。

その場所では色々な素材が採れ、その素材を元に料理やアイテムを作成することが出来ます。

 

……なんかもうこれアトリエでは?

と思ってしまいましたが、ガストさんなので特に不思議は無いと思います。むしろ個人的にはかなり馴染みがあるのでありがたいくらいです。

素材などは依頼にも必要なので今の所の印象では片っ端から集めておいて損はないとは思います。勿論、討伐の依頼もあります。

さてでは次に戦闘のお話です。各々、それなりに破壊力が高そうな武器を装備しておりますが、これは指輪によって出現した武器になります。前作をプレイされた方ならすんなり受け止められるとは思いますが、これがリフレクターという存在の力の一つになります。

戦闘はリアルタイムで進んでおり、行動可能レーンまで移動した順から行動出来ます。ただ、キャラクターのアイコンの横にギアと呼ばれる数字があり、この数字が貯まって尚且つレーンも行動分待っていればその分の回数行動が可能になります。

攻撃を行う毎にギアが溜まったりエーテルと呼ばれる力が溜まりやすくなったりなど良いことだらけなので積極的に攻撃していくのが良いと思います。

また、ギアが3になると変身が可能で、変身すると戦闘能力が向上するので如何に効率良くギアを溜めていくかが今回の戦闘システムの肝になるでしょう。

また、タレントスキルというスキルを上げると能力が上昇したり日常生活で役に立つスキルを覚えたりするのできちんと上げていくのが良いと思います。ちなみに主人公は他のキャラクターのタレントスキルのレベルによって上昇するようです。

それからしっかり実装されておりましたフォトモード。是非お気に入りの場面を記録に残しておきましょう。

あと前作をプレイされている方は特にテンションの上がる場面もありますので体験版を未プレイの方は是非プレイして頂きたいです。私は軽く叫びました。

 

……という感じですね。兎も角体験版を取り敢えずプレイして下さい。何ならまだ発売まで一週間近くあるので前作をクリアして頂くと更に楽しめると思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

最近購入したゲームソフト

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、10月に突入したと思ったら既に一週間が経っていました。

多分スタンド攻撃を受けていると思いますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は最近買ったゲームを御紹介したいと思います。

『OCTOPATH TRAVELER』(オクトパストラベラー)

ちなみにSwitch版を購入致しました。友人にこちらの作品を購入した旨を伝えましたら「今更なのねん?」(プライバシー保護の為口調を変更しております)と言われました。

確かに発売日を見るともう三年以上前になっているのですね。割ともっと最近の作品だと思っておりました。

しかも買ったのが何故かテイルズ最新作の発売日前日という少し狂ったことをしてしまったので当然のようにまだ序盤しかプレイ出来ておりませんが、少しずつ進めて何処かで感想などを述べたいと思います。

今のところかなり面白いのでもっと先までプレイするのが楽しみな作品です。

『ドキドキ文芸部プラス!』

ついに発売日がやって参りました。昨日のことなのでまだ封も開けておりませんが、特典も良い感じでプレイし始めるのが楽しみです。

ちなみにパッケージ裏に『サイコホラー』的な文言が載っていたので「それは言って良いんだ……」という気持ちになりましたが、ジャンル的に先に言っておいた方が都合が良いのかもしれませんね。すみません適当言いました。

というかジャケットのモニカ可愛いですよね。

Just monika

 

 

……という感じですね。

簡単になってしまいましたが、今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

久々のウマ

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、最近ゲームをプレイする体力が無くなってきたのに気付いてしまった今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は久々にウマの話題になります。

近頃やる時間とモチベーション、それに前述のように体力も無くなってきていたのでしばらく放置気味だった訳なのですが、無事に少しだけ復帰致しました。

それは勿論『アグネスデジタル』の実装が来たからですね。

かわいい(確信)

かわいい(確信)

という訳でデジたん(愛称)を育成しようということで殆ど手をつけていなかったアオハル杯をやり始めたのですが、これがまた面白いですね。

以前よりも若干時間がかかってしまうのは難点ではありますが、その分要素が増えていて尚且つ以前の育成よりも強いウマ娘が育成出来るので個人的に満足です。

というよりもアオハル杯の決勝もなかなかに難易度が高いのである程度その辺りのバランスも取っていかないといけない気はします。

……という訳で連続で何度か育成しましたが評価Sには届きませんでした。やはりまだまだ育成の練度が足りていない気がします。

ただこれまでよりもかなり良い育成が出来たので個人的には満足しております。というかデジたん育成が楽し過ぎるのでもう暫くは彼女だけを育成し続けると思います。

ちなみにこの間の対人イベントで出走したデジたんは出遅れた上に前に行き過ぎて固有も出なかったので決勝で負けてしまいましたが、それでも二着を取ってくれたのでありがたい限りです。

現在イベントもやっておりますので、またデジたんをひたすら育成しようと思います。

 

 

……という感じですね。やはり推しのウマ娘が来るとかなりモチベーションが上がるのは良いことですね。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今回のニンテンドーダイレクトは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、少しずつ肌寒い日が増えて参りましたが相も変わらず薄い恰好で過ごしている今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

今回は本日の朝に発表されました『ニンテンドーダイレクト』について個人的に気になった情報について書いていこうと思います。

数タイトルだけの感想になりますので、まずは公式の動画を御覧頂ければ幸いです。

『チョコボGP』

懐かしのチョコボレーシングシリーズの最新作ですね! チョコボレーシングは子供の頃滅茶苦茶プレイしたので今から楽しみです。

またあのインビンシブル等を操作出来たら良いなあと思っております。あとチョコボの不思議なダンジョンも最新作出ないかと淡い期待もしております。

ただ発売は来年みたいなので気長に待とうと思います。

『アクトレイザー・ルネサンス』

これもまた懐かしの『アクトレイザー』のリメイク作品になります。神となって人々の発展を手助けしながら難度の高いアクション要素もあるゲーム作品ですね。

その音楽の素晴らしさでも有名です。

なんと本日24日から配信開始みたいなので時間を見付けてプレイしたいと思います。

そしてお待ちかねの『スプラトゥーン3』の最新情報も公開されておりましたね。新たな武器やスペシャルなども登場していて、今から楽しみでなりません。

ヒーローモードの紹介もあったので色々と想像しながら待ちたいと思います。

 

 

……という感じですね。あと気になった作品は幾つかありますが全ての感想は書ききれないのでこの辺りで。

やりたいゲームが沢山増えておりますが、それ故になかなか時間が取れないのが悩みどころですね……。上手に時間を作って一つずつクリアしていきたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『テイルズ オブ アライズ』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、ふとカレンダーを見ると九月も半分を過ぎていて少し驚いた今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて今回は以前に体験版の感想を書かせて頂きました『テイルズ オブ アライズ』の製品版を購入致しましたので序盤の感想を簡単に述べていこうかと思います。

※序盤なのでネタバレ等は殆ど御座いませんが、気になる方は御注意下さいませ。

 

 

では始めていきます。ちなみに私はPS4版を購入致しました。ロード時間などはそこまで気にならないのでPS5版などはもっとロード時間は短いと思います。

主人公はこの二人です。シオン(画像左)と鉄仮面(画像右)です。

いえ別に私がダークソウルが好きだからと言って趣味で鉄仮面を被せている訳ではありません。右のキャラ(後に判明しますが、名前はアルフェンと言います)最初からこのスタイルです。

シオンは他人が触れると触れた者が激痛を伴う『呪い』があり、逆にアルフェンは記憶が無く尚且つ痛みを感じないので対称的であり同じような二人はとあることがきっかけで共に領将(スルド)と呼ばれる敵を倒す旅に出ることになります。

世界観などを知りたい方は詳しくは公式HPなどで設定を御覧頂ければと思いますが、各地には領将(スルド)が統括(殆ど支配に近い)しており、そのそれぞれが苦しい生活を強いられています。

割と暗めの話が多いですが、それでもスルドを倒すというはっきりとした目的があるので勧善懲悪的な良いストーリーだと思います。個人的にわかりやすさは大事ですね。

さて次は称号・スキルについて。テイルズシリーズにはお馴染みの称号ですね。シリーズによってはステータスが上がったりそもそも何も無かったり……色々ありましたが今回は称号を獲得するとスキルを習得することが出来るかなり大事なシステムになっております。

称号の獲得条件は参照することが出来るので、新しいサークルが出てきたらまずはすぐに覚えてしまうのが良いと思います。

とはいってもスキルを習得するポイントを稼ぐのにかなり時間がかかるのでサークルを解放した後はゆっくりで大丈夫です。自分が覚えたいものから覚えていきましょう。

個人的には行動回数にも関わってくるAG(アーツゲージ)の最大値を上げるものから習得していくのが良いと思います。

そして戦闘です。体験版の感想の際にも少し触れましたが、体験版の時よりも更にスピーディーに戦闘出来るような気がします。自分が慣れたのもあるでしょうし、新システムがストーリーを進める毎に出てくるので色々やれることが増えます。

特にブーストストライク、ブーストアタックといった協力技や支援技がかなり重要となってきます。コンボを途切れさせずに敵を倒しつつ、回避やスキルで覚えられるカウンターレイドという一瞬で次の敵まで移動してブレイクさせやすい攻撃を繰り返していく戦闘になるのでテンポがかなり良いです。

ただ、敵の数が多くなってきて特定の敵を狙いたい場合ターゲット変更をするのですが、ターゲットがいつの間にか変わっていたりカメラアングルが変になったりなど、やはり少しだけ気になった部分はありますが、概ね快適です。

また、体験版の時に心配だったフィールドでのカメラ距離ですが、かなり改善されているような気がします。もし変わっていないのだとしたら私が単純に慣れただけかもしれません。

それから強力な敵も各地に存在しており、その敵を倒すとCP(キュアポイント)の最大値を増やせるアイテムが得られるので是非倒しておきましょう。このゲームで何がキツいってCPの維持が大変です。

CPが無いとまず回復魔法や蘇生魔法を使うことが出来なくなります。

じゃあ回復アイテムを使えば良いじゃない、と思うことでしょう。私もそう思ったのですが、如何せんこの世界では回復アイテムがかなり貴重です。

どれくらい貴重かというと、まず敵を倒してもお金が得られません。サブシナリオをクリアしたり、敵が確率で落としたり、または拾えるアイテムや素材を売却しないとお金は増えません。というか体感全然増えません。

例を挙げますと、序盤のサブシナリオクリアで1000~1500ガルド貰えるとすると、武器を作成するのに500ほど最低でも必要になります。

それから一番しんどいのが回復アイテムの値段です。他のシリーズでは余る傾向にあるアップルグミやライフボトルが500ガルド、1000ガルドします(記憶が正しければですが)。一つずつ買えば終わりです。戦闘中にはあっと言う間に使用してしまうのにこの値段です。ある意味リアルです。

特に初見ハードでやってしまう私のような人間は更に死活問題になります。ある程度ガルドを貯めても必要最低限の回復アイテム代になり、そしてあっと言う間にボス戦で消えていく。そんな現象をずっと繰り返しております。

ただそのギリギリ感がかなり楽しいので私はこの値段設定等には大好評です。もうこの先のシリーズもこの感じにしてもらえないでしょうか。それくらい気に入っております。

ちなみにCPを回復させるオレンジグミですが、これはもっと大事なのでこれからゲームを始める方は出来るだけ温存しておきましょう。

また、お馴染みのコスチュームやアタッチメントシステムもあるので、そちらも是非楽しんでもらえればと思います。

 

 

……という感じですね。あんまり踏み込んだ感想はまだ述べられないですが、楽しんでいる雰囲気だけでも伝われば幸いです。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。