【TMBH】仮面ライダーカブト開発情報

投稿日: カテゴリー 徒然

特撮メタルボーイヒーローズ『仮面ライダーシリーズ』の最新原型がメーカーニュースで公開されております。
お次のライダーは平成一期の中でも人気の高い「仮面ライダーカブト」より主人公天道総司がカブトゼクターで変身した姿、仮面ライダーカブトがTMBH第32弾として登場します。

先に発売されますファイズ同様プレーンな立ち姿でありながら力強さを感じるポージングで立体化です。
関節固定位置をユーザで決められる球体勘合のやんわりフリーポーズ仕様を採用。

少~し頑張って市販の関節パーツを仕込めば首や腕などは、やんわり可動にできますよ~。

スーツのパターンやカブトゼクター、ベルト周りの造形もデジタル造形で細部までこだわった仕様になってます。

コンパウンドアイは当然クリアレジン成形。
オプションとしてカブトクナイガン(クナイモード)が付属します。
選択式で装備させた状態で組み立てることが可能です。

というわけで只今、精鋭 彩色見本を製作中ですのでご期待ください!!

メタルボックスチャンネル更新!

投稿日: カテゴリー 徒然

最新動画のお知らせです。コメントや高評価ありがとうございます!

仮面ライダーアギト グランドフォームが待望の商品化!メッキパーツを採用し、スーツの金色部分の質感を徹底追求。可動域の広さを特徴としたパーツを採用することにより「ライダーキック」など多彩なアクションポーズが再現可能。「クロスホーン」の展開を差し換えパーツで再現。3種類のハンドパーツ、「アギトの紋章」エフェクトパーツが付属。

 

ウルトラマンティガ25周年のアニバーサリーイヤーに待望の「S.H.Figuartsウルトラマンティガ マルチタイプ」が真骨彫製法にて登場!LSS造形監修のもと、当時のスーツアクター権藤氏の体をスキャンし、体躯をデータ化。原型は当時ティガ造形に携わっていた成田穣氏による造形。ウルトラマンティガの特徴的なポーズが取れるような軟質素材を採用しています。

他にもたくさんの商品レビューや塗装動画を上げています!チャンネル登録してベル通知をONにしてください☆彡

Twitterにも最新動画の更新情報などをつぶやきますので、フォローをよろしくお願いします! @metalboxch

発売が楽しみなゲーム

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、雨ばかり続いております今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

私は部屋干しばかりなので洗濯物が乾き辛くて大変困っております。将来の夢は乾燥機付きのドラム式洗濯機を購入することに決めました、宜しくお願い致します。

さて今回はこれから発売予定のゲームソフトの中で特に期待している物を御紹介していこうと思います。

『テイルズ オブ アライズ』

大人気シリーズである『テイルズ』から新作が2021年9月9日に発売予定です。テイルズシリーズは作品によってプレイしていたりしていなかったりとまちまちなのですが、今回は特に発売前より楽しみな作品となっております。

というのもPVで観た戦闘がかなり楽しそうなので、是非検索して御覧頂ければと思います。やはり戦闘が楽しそうなRPGというのは良いものですね。

毎度申しているかもしれませんが、個人的に大好き戦闘システムというか戦闘テンポはグレイセスです。せめてこれだけでもプレイして頂きたいと思っております。

ちなみに対応プラットフォームはPS4,5、Xbox One,Xbox Series X/S、それからSteam版も発売されるようなのでお持ちのプラットフォームで遊べると思います。

『ドキドキ文芸部プラス!』(『Doki Doki Literature Club Plus!』)

以前にもオリジナル版を軽くだけ御紹介させて頂いたことのあるノベルゲーム作品なのですが、今回なんと追加要素を含んでのパッケージ版発売となります。事情によりかなり薄味のプレイ感想についてはリンクからどうぞ。

Steam版での発売は既に6月30日(7月1日)にされているのですが(恐らく日本語版も対応予定だと思います)、パッケージ版では特典付きもあるのでファンにとってかなり嬉しいと思います。私も当然嬉しいです。

その分パッケージ版の方が少しだけ価格は高いですが、その価格以上の特典が付属していると個人的に思っておりますので私はパッケージ版を予約したいと思います。

というかこのゲームをパッケージ版で発売するにあたり、PCだからこそ表現出来ていた要素はどうするのかと不安だったのですが、どうやらPC版でのゲームプレイを表現するようにゲーム開始時のシステム画面変更がされたようですね。

雰囲気といった点ではやはり前の方になるでしょうが、それよりもこの作品の追加版をまた改めてプレイ出来るという喜びの方が明らかに大きいので楽しみに待ちたいと思います。

特典は要らない、もしくは特典付きも買うし何ならもう今すぐゲームがしたいという方はSteam版を購入頂ければと思います。

対応プラットフォームは発売済みのSteam版(恐らくXbox版も)、それからパッケージ版(ダウンロード版もあります)はPS4,5、それからSwitchで発売されます。パッケージ版の発売予定日は2021年10月7日です。

Steam版などの言語対応やプラットフォーム等に関してはまた各自で調べて頂けると幸いです

ちなみに私は モニカ推しです

 

 

……という感じですね。まだ積みゲーが残る中、こうやって楽しみなゲームが発売されるのは嬉しい悲鳴です。是非積まないように気を付けたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

ROBOT魂 <SIDE BH> ブライハイト ムガ

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『ROBOT魂 <SIDE BH> ブライハイト ムガ』の紹介を
したいと思います。

谷口悟朗× 中島かずきのタッグによるオリジナル TV アニメーション
『バック・アロウ 』 より、未知なる力を秘めたブライハイト、ムガ
がROBOT魂に登場です。

「ムガ」は、主人公である「バック・アロウ」の「信念」が実体化
した巨大戦闘ロボット(ブライハイト)の姿となります。

劇中映像内で使用されているモデルデータを参考に設計が
おこなわれており、特徴的な本体を彩るブルーのクリスタル部分は
クリアパーツで表現されています

ROBOT魂の圧倒的な可動領域で、格闘戦を得意とするムガの
様々なポーズを再現する事が可能です。

付属物も充実しており、交換用手首、後頭部に加え、劇中の力強い
攻撃シーンをイメージしたエフェクトパーツが2種付属しています。

本日は、『ROBOT魂 <SIDE BH> ブライハイト ムガ』の紹介
でした。

『ゴジラvsコング』

投稿日: カテゴリー 徒然

いよいよ公開となりましたね『ゴジラvsコング』。

皆さんはもう観ましたか?私はもう待ちきれなくて公開初日に休みを貰って観に行ってきました。

延期になる前の公開予定日、確か5/14日だったかと思うのですが、その日も休みを入れていたのに延期になって観れなかった悔しさもあって、公開日情報を毎日チェックしていたので公開初日に見れて満足です。

内容も面白くて、予告でもありましたがゴジラがあの巨体・体格で俊敏に動き回って殴り合ったりしているシーンは日本のゴジラではほとんど見られないので新鮮でした。まぁ日本のゴジラは代わりに空を飛んだり怪獣同士で会話っぽいものをしたりもするので負けてませんけどね。

ただ、個人的な感想を言わせてもらえれば、今回の作品はゴジラではなくコングが主役のように感じました。なのでゴジラ無双を期待して観ると少し物足りなく感じる部分があるかもしれません。実際私は映画を観終わった後にもう少しゴジラが観たいというような気持になりました。

とはいえ戦闘シーンとかは迫力満点で、ちょっと不謹慎な言い方かもしれませんが面白いようにビルが破壊されていきます。やっぱり都市の破壊は怪獣映画の醍醐味の一つですよね。

パンフレットは通常版と特別版の2種類。

【通常版】

【特別版】

特別版は通常版の内容プラス怪獣のコンセプト・アートなど12ページと両面印刷特製アート・スクロール・カバー付きで、

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、表紙面にキャラクターのエンボス加工がされています。

また、内側に迫力のコンセプト・アートの印刷がされているようです。私は未開封で置いておきたいので内側が気になる方は是非購入して確認してください。

そういえば続編が検討されているみたいでネットでチラッと情報を見かけました。ただ、それによると『Son of Kong』というタイトルが候補となっているとのことなのでゴジラのほうは出るかどうかは不明みたいです。直訳するとコングの息子なのでミニラもしくはゴジラジュニアと共演してくれたら面白いんですけどね。どちらにしても続編が製作されるなら嬉しいです。

それでは今回はこの辺で!!またね!!!

チトセリウムの双子

投稿日: カテゴリー 徒然

 

チトセリウムの双子に一目惚れしてお迎えしてしまいました。
プラモデルは私自身はあんまり触ったことないのでドキドキです・・!

パッケージからもう可愛いです??✨✨

お名前はアルベラちゃんとエフェルちゃんのようです!名前も可愛い!!❤
はやく完成させて写真とかたくさん撮りたいです。(((・ω・ 三 ・ω・)))

さあ、中身は・・・・

パーツがたくさんです!プラモですもの!!二人分ですもん!!

プラモ初心者なので少し不安になりましたが
組み立ての説明書がオールカラーでわかりやすい!?
ありがたい・・・!!

 

プラモほぼ触ったことないので緊張しながら説明をガン見しながら恐る恐るパーツを切り離して、パーツを組み立てて、

 

アルベラちゃんのお顔が完成しました!!!!?

顔だけでもじゅうぶんに可愛いです・・・!?✨

お顔だけでも可愛いがやばいのに体も出来たらさらに可愛いがやばいのやばい・・・!!

やっぱり自分で作るとさらに愛着がましましになりますね!!

ちょっとずつ作っていこうと思うので地道に頑張っていきます!

でもはやく双子二人とも完成させたい・・・・!!!∩(・ω・)∩

1/12 クローン・トルーパーを501大隊仕様にする!

投稿日: カテゴリー 完成

こんにちは!
遂に7月突入ですね。夏のオタクイベといえば夏コミとかありますけどもう何年行ってないでしょうか。早くいつもの日常に戻りたい…。

 


というわけで今回は久々に作った物を披露しますよ。
バンダイさんの『1/12 クローン・トルーパー』を501大隊仕様にしてみました。
501大隊といえばアナキンをトップとした部隊であり、トルーパーの中でもエリートが集められた精鋭部隊です。ヘッドアーマーやボディに青のラインが入っていることが特徴です。
他にもオビワンの指揮する212突撃大隊(オレンジのラインが特徴)など部隊によって様々なパターンが存在するわけです。
これがプラモなら再現もかなり容易になるのでこのキットはかなり有り難いですね。


まずは全体。
アーマーはテカらせるべきなのか艶消しの方がいいのか悩んだ末にガイアのセミグロスホワイト(半光沢)を選択。青のラインはMrカラーのC5ブルーを使ってます。
いやこの青は明るすぎたな…。本編を見る限りダークブルーですねこれ、リサーチ不足。


戦闘経験が豊富な501大隊には傷ついたアーマーこそ相応しいということでシリコンバリアーを塗布した上で爪楊枝などで青を剥がしてます。初めてやった割には悪くないかも。


そしてこのキットなにがいいって、フェイズ1、2両方のヘッドアーマーが入ってるんですよね。オーダー66でジェダイを蹂躙するイメージのある501大隊ですが(この時はフェイズ2)、クローン・ウォーズでは頼もしい仲間でもあります。特に中盤までの501を再現するにはフェイズ1が欠かせません。

ブラスターも長物のライフルと短いカービンタイプの2つがあります。


脚はチッピング、ウェザリング強めで。

膝立ちも一応できますが、足のアーマーが干渉しまくるので結構厳しめ。
あと首が短く感じたので1mm延長させてます。これだけでイケメン度が上がりますので作る際はぜひやってみて下さい。

 

トルーパーを自由に改造できるのはプラモ特有の強みで素晴らしいですね。海外の完成品やアーツは中々いじれるものではないですから。
実はもう1個キットがあるのでそっちは501ではない別のトルーパーにするかも?

それではまたこんど!

7月になりました

投稿日: カテゴリー 徒然

 

まだまだ梅雨空で鬱陶しい天気が続いてますが…… 7月になってしまいましたね~

下旬にはオリンピックも始まるわけですがいったいどうなることやら……

とは言え自分のお仕事には全く影響がないのでガシガシ進めていきたいと思ってます。そんなわけで

クラッシャージョウチームの成形が終わりました。ほんと良いっスよこのキット!!

このまま塗装作業に入るつもりが諸事情でチョッとだけ後回しになりますが是非楽しみに待っていて下さい!!

はやくも特撮メタルボーイヒーローズ、仮面ライダーシリーズ最新作「仮面ライダーカブト」より主人公天道総司が変身した姿、仮面ライダーカブトがTMBH第32弾として登場します。

そしてサンプルが到着!! 製作開始です。

そんなわけで秋の??WFでの展示に向けて精鋭製作中です。是非お楽しみに~

 

メタルボックスチャンネル更新!

投稿日: カテゴリー 徒然

最新動画のお知らせです。コメントや高評価ありがとうございます!

駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとに立体化したフレームアームズ・ガール「マガツキ」。 そのマガツキのバリエーションキットである「マガツキ [橘花](きっか)」です。前回のマガツキも動画でレビューしているのであわせてごらん下さい!巷で話題のヌルッとニッパーの紹介もしております。

 

『ウルトラマンZ』より、対怪獣特殊空挺機甲1号機 セブンガーがS.H.Figuartsに登場!
円谷プロダクション造形部門LSS協力のもと、徹底監修。目のパーツの差し替えで通常顔、怒り顔、ダウン顔、スリープ顔が再現可能。超硬芯回転鉄拳や硬芯鉄拳弾なども付属し、劇中の様々なシーンを再現可能。背中のバッテリーも交換可能。ボディに汚し塗装を加え劇中のイメージを再現。こちらはプレバン限定商品です。

他にもたくさんの商品レビューや塗装動画を上げています!チャンネル登録してベル通知をONにしてください☆彡

Twitterにも最新動画の更新情報などをつぶやきますので、フォローをよろしくお願いします! @metalboxch

『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、今回は今更ながらクリアしたゲームソフトの感想でも書いていきたいと思います。

『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』

ここで序盤の感想を述べておりますが、実にそこから半年ほど経っております。実際にクリアしたのは5月頃ですが、それでもかなりのゆっくりペースでしたね。

記憶は曖昧ではありますが、恐らく途中で色々なゲームを挟んだのだと思います。という訳で感想を始めていきますが、

※最後の方のストーリーに触れるネタバレ等も御座いますので、ご注意下さいませ!

 

 

 

では始めていきます。今回は前作の3年後の世界でのお話ということで、各キャラクター共に成長した姿でのお話になりました。今作だけでも勿論楽しめますが、前作をプレイされた方がより楽しめることと思います。

一番キャラクターとして見た目も大きく変化したのはタオでしょうか。かなり身長も伸びていて大人びた印象を受けました。

さて今作ではフィーと呼ばれる不思議な生物との出逢いが主軸になっております。サブタイトルにある『秘密の妖精』というのは恐らくフィーのことだと思います。

予めここでネタバレさせて頂くとこのフィーは実は別世界の生物であって、フィーとの別れでエンディングとなります。

で、あくまでこれは個人的な趣向なので聞き流して頂いても良いのですが、私は小さなマスコット的キャラクターに対して愛着は湧くものの、そこまで重要視しないので、マスコットキャラとのお別れの時にあまり何も感じない性質をしております。

なのでゲーム内キャラクター達がマスコットキャラとの別れなどに大きな感情を抱えれば抱えるほど私は自分との気持ちの差が出来てしまっているような気がしてしまいます。

……という私の性格があってストーリーとしてはそんなに感動しませんでした。フィーは好きなのですが……。何度も言いますが、私の趣向なので人によっては良いストーリーになると思います。なのでストーリー全体としての私の評価は普通でした。

ただ、それを補って余りある調合や戦闘システムの良さを是非お勧めしたいと思っております。

前作よりも更にスピーディーになった戦闘や、わかりやすく思い通りに進められる調合は今までのアトリエシリーズの中でも屈指の仕上がりでした。

何より個人的に一番助かった変更点としましては、前回の序盤感想でも書かせて頂きましたが調合レベルが無くなったことですね。今までのシリーズでありがちだった“経験値が高い同じ調合アイテムをひたすら調合して調合レベルを上げる”という作業が無くなりました。

代わりにSPと呼ばれるポイントを消費して新しいレシピや調合技術等を習得出来るのでそれが実質の調合レベルの代わりになるでしょうか。

また、コアクリスタル調整というシステムで戦闘時に使用するアイテムを強化することが可能になったので、自分の好きな属性や組み合わせでアイテムの装備を決めることが出来ます。ただ、各キャラクターによって装備可能なアイテムレベルの上限が決まっているので強いアイテムを作り過ぎるのも注意です(勿論何度かやらかしました)

新しい調合システムも幾つか導入されているので、調合をやっているというよりかはパズルゲームをやっているような感覚にもなります。正直、理想のアイテムを作るために本腰を入れて調合をやり始めると十数時間くらいかかったりもします。実際かかりました。

数日に渡って同じアイテムを目指して、いざ完成した時の達成感はやはりアトリエシリーズならではでしょう。

装備品も本編クリアまでならそこまで強い物を作らなくても大丈夫だと思います。というより正直どのアトリエシリーズもDLCが本番のようなところがあるので、最強の装備品を作るのはDLCを購入してからでも良いです(ただ有料にはなってしまいますが……)

というより最近のゲームは有料DLCありきになっていますが、その分長い時間遊べるのでありかな、と思っております。ただ、中には値段に見合っていないDLCもあるような気がしますので、そこは個人個人で購入するかを決めて頂いた方が良いとは思います。

さて本題に話を戻しまして、戦闘は先程も申し上げましたがかなりスピーディーになりました。ただ、リアルタイムでの戦闘なので逆を言えばボーっとしていると全滅の危機になる場面もあるので注意です。

仲間のアシスト技を誘発したり、割り込みでアイテムを使用したり、後衛と入れ替わったりなど自由度が高くなりました。未プレイの方は実際にプレイして是非体験して頂ければと思います。

探索もストーリーの途中から素早く移動出来る生物に乗ることが出来、また違う素材を採取することが出来るようになりますので、そちらも楽しかったですね。

ただこれもいつものシリーズ通りですが、探索用のアイテムの性能は調合で差が出ますので、そこもじっくり作るのもこの作品の醍醐味ですね。

しかしながらアーランドシリーズ等のようにストーリー本編の時間制限がある、ということも無いので素材を多く採取出来る……というような性能は実質のところそこまで活躍するものでは無くなった気がします。言うなれば周回すれば良いだけなのですから。

あと、遺跡などを調査して謎や過去を解いていく……というようなシステムもありますが、こちらは恐らく賛否両論になるとは思います。遺跡の中を何度も走り回ることになるので、そこは正直違う感じでも良かったかなあとは思います。

システム面としてはそんな感じですね。上手に説明するのはなかなか難しいですが、今までのアトリエシリーズをプレイしたことのある方、無い方どちらでも楽しめるものになっているのではないかと思います。

あと前作をプレイしたことのある方は同じキャラクターを操作出来るということはやはり嬉しいと思います(一部操作出来なくなりましたが……)。新しいキャラクター達も勿論魅力的なのできっと気に入ることでしょう。

ラスボスもある程度強い装備品を揃えていけば難易度を少し高くしてもそこまで苦労しないとは思います。本編をクリアすれば新しい難易度も登場するので是非そちらにもチャレンジして頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。恐らくそこまで魅力を伝えられているような気はしませんので、ストーリーはある程度ネタバレしてしまいましたが、もし興味のある方は是非プレイして頂きたいです。もし可能であれば前作からプレイすれば楽しみも増すと思います。

何となくではありますが、恐らくライザのアトリエ3に続くような感じだったのでそちらも出るのならば楽しみにしております。

あと、DLCもクリア済みなのでもし機会があればそちらの感想も書いていきたいと思います。それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。