『神獄塔 メアリスケルター2』プレイ感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、9月も三分の一が終わりまして皆様如何お過ごしでしょうか。

個人的にはこれから楽しみにしているゲームが今年中に何本か発売する予定なので楽しみな時期に突入致しました。

その中の一本が『神獄塔 メアリスケルターFinale』です。『Finale』がファイナルと読むのであればこれで最終作品となるかもしれません……そう考えると寂しいですね。

ちなみに発売日は10月8日だったのですが、先日11月5日に変更されることが発表されました。残念ですが、特にこのご時世なので多少の延期は仕方が無いものです。発売されるだけありがたいです。

発売日を楽しみにとりあえずは今プレイ中の色々なゲームをクリアしていきたいと思います。

さてそれでは今回はそれにちなんで現在発売中の中で最新作であるこちらの作品を御紹介していきたいと思います。

『神獄塔 メアリスケルター2』

以前にももしかしたら本当に簡単に御紹介させて頂いているかも知れませんが、今回は以前よりは詳しめにお話していこうと思います。

※ネタバレは余り無いように配慮致しますが、仲間になるパーティメンバーなどで若干のネタバレが含まれておりますので御注意下さいませ!

 

 

 

 

 

では始めて行きます。

今作品のジャンルと致しましては、3DダンジョンRPGになります。一人称の視点でダンジョンを進んでいき探索するというオーソドックスなものです。途中、敵と戦闘をしながら(ランダムエンカウントとシンボルエンカウントの両方があります)宝箱があったり、罠があったりなど……他のダンジョンRPGに備わっているシステムが備わっております。

ただ、この作品独特のシステムが『鬼ごっこ』システムというものです。攻略中のダンジョン内で彷徨っているナイトメアと呼ばれるボス敵存在に接近してしまうと追いかけられてしまうというものです。

しかも、そのダンジョンで『核』を破壊しない限りナイトメアは撃破出来ず、白い霧に覆われてしまっている中を逃げ切るか、接触して戦闘になった場合ある程度ダメージを与えて気絶させてから再び逃げる……といった感じになります。

前作では徘徊中のナイトメアに出会うことが非常に多く、尚且つ探索中のダンジョンを再び引き返したりする必要がある上にナイトメアを気絶させることも容易なので「このシステム必要あるの?」と思っておりましたが、さて今作では……といったところです。

私の結論から言わせて頂ければ「やっぱり無い方が良い」というのが本音です。恐らく、ゲーム内で異形の怪物に追いかけられることに恐怖心を覚える方などには好評かもしれませんが、残念ながら私にとってはダンジョン探索の障害物以外の何者でも無いので、やはり要らないかなあという感想です。

ただこれがこの作品の雰囲気を盛り上げているのは勿論ですし、今作では出遭い辛く逃げやすくなった印象があるので特に気になりませんでした。何ならうまくいけばキャラ特有のフィールドスキルを使って一瞬で逃げ切ることも可能です。ちなみに逃げ切るとアイテムを貰えます。割と良いアイテムが貰えることがあるので助かりますね。

さて戦闘のお話ですが、戦闘はコマンド形式になり、選び終わったら基本的に素早さの高い順から行動していくことになります。

私はいつも通り最初から難易度は高めに設定したので通常難易度などはプレイしていないので何とも言えないですが、恐らくどの難易度も素早さが高い方が有利だと思います。前作から素早いキャラに全体攻撃をさせる、という脳筋プレイがかなり強かったです。今回も割とその傾向にあるように思えました。

ただ今作では前作よりも全体攻撃が弱体化しており(種類も若干減ったかも?)脳死で全体攻撃を撃つだけでは難しい戦闘が増えるようになりました。特にストーリー後半ではそう感じる事が多かったです。

また戦闘中に敵に大ダメージなどを与えて出血させることによってダンジョンの壁に血が付着して先述の鬼ごっこの際に通路が見えやすくなって逃げやすくなる……というシステムがありますが、一番重要なのは『ブラッドゲージ』と呼ばれるシステムです。これが恐らくこのゲーム作品の戦闘内で一番大切だと思います。

敵の出血が発生すると味方のブラッドゲージが増加し、ゲージが溜まりきると『ジェノサイドモード』という、いわゆる味方が強化される効果が発生します。技も固有のものになり戦闘に非常に有利な状況が生まれます。

じゃあ敵を出血させまくれば良いのでは、というとそういうことでもなく、逆に味方がダメージを喰らったり戦闘不能になったりすると段々とそのブラッドゲージが黒くなっていき、その黒さ(穢れ)の度合いに比例してゲージが溜まった際に『ブラッドスケルターモード』という物に変化します(上画像・真ん中下辺り)。その状態の味方は操作が不可能になり敵味方問わず攻撃をし始めるいわゆる暴走状態となります。

正直これが一番敵よりも厄介で、一撃で味方が全滅させられることもあります。なので、その穢れを戦闘中に除去したり拠点で除去したりなどしておくことが必要です。ただ拠点での除去システムはちょっと画像的に載せられない感じなので是非公式サイトなどを御覧頂ければ幸いです。そういうことです、はい。

また拠点ではお買い物をしたりキャラクターの好感度を上げてイベントを発生させることも出来ます。特に回復アイテムは後半必要になると思うので集めておくと良いと思います。

更にキャラクター毎に気軽にクラスチェンジをすることも出来ますので、自分やキャラクターの戦闘タイプに合った職業にすると良いでしょう。装備品なども色々とあるので自分なりに工夫してみるのも楽しいと思います。

そして面白いシステムとしましてはダンジョン内に血晶と呼ばれる物を植え、ある程度戦闘を経ると育った物が回収出来る『ブラッドファーム』と呼ばれるものです。

なんとこちらでは武器や装飾品などの装備品をダンジョン内で栽培することが出来るのです。これは非常に面白いシステムだと思います。

しかも非常に強力な装備が出ることもあるので、戦闘が辛いと感じたらレベル上げと同時にこちらも積極的に利用していくと良いと思います。

キャラクターも色々登場してきますが、前作からのキャラクターも登場しますので可能であれば前作からプレイして頂ければと思いますが「前作買うのもなあ」という方、なんとこの作品前作のリメイク版が無料で付いてきます。2をクリア後に1のプレイ権が解放されますが、無料DLCをダウンロードすれば先にプレイすることも出来るようです。ただ難易度が高めになっているらしいなので御注意下さいませ。また今作品のネタバレなどを含む場合が御座いますので御注意下さいませ。

今作も設定が非常に凝ったキャラクターが沢山登場しますので、お好きなキャラクターで攻略して頂ければ幸いです。

……という感じですね。私の説明では不足している部分がありますので詳しくは公式ホームページなどを御覧頂ければと思います。そして興味を持って頂いたなら是非プレイして下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のPS+は

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、9月に突入して数日が経過致しましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

恐らく大半の方は特にお変わりは無いとは思いますが毎回聞いてしまうのは何故でしょうか。多分文章の始まりとしては最適だからかも知れません。

そう言えば夏休みがあった学生の方は長期休みが終わってしまったのでそれは大きな変化かもしれませんね。相変わらずお暑いですがお身体に気を付けて頑張って頂ければ幸いで御座います。

さてそれは置いておきまして、今回は少しばかり遅くなりましたが今月のPS+のフリープレイのソフトを(かなり)簡単に御紹介していけたらと思います。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』

恐らく御存知の方も多いかと思います。特に実況や動画等を沢山御覧になる方々でしたら一度は目にしたことがあるとは思います。

多くの方は『PUBG』と略称で呼ばれるので、そちらの方が通りが良いかもしれません。現に私もそう呼んでおります。

こちらの作品は100人の中から生き残りを決めて戦ういわゆるバトルロワイヤル物です。今では『Fortnite』や『Apex Legends』や『荒野行動』、それから先日御紹介させて頂いた『Fall Guys: Ultimate Knockout』等、様々なバトルロワイヤルが御座います。

そんな中での(私の認識が間違っていなければ)元祖がこれで、現在のバトロワ大流行の火付け役になった作品だと思います。

主に銃を使用したシューティング物なので、お好きな方は是非プレイしてみて頂ければと思います。

私も『Fortnite』や『Apex Legends』、『Fall Guys: Ultimate Knockout』はプレイしたことがあるのですが、こちらは実は触ったことが無いので今回を良い機会だと思ってプレイしてみたいと思います。

そしてもう一作品がこちら。

『STREET FIGHTER V』

こちらも皆さん恐らく御存知のストリートファイターシリーズの作品です。

個人的に格闘ゲームはあんまりプレイしない人間です。ストリートファイター関連でやったことがあるのが『ストリートファイター2』と『X-MEN VS. STREET FIGHTER』くらいですね。

後者は滅茶苦茶PS版でプレイしましたが、ついにアーケード版は一度しか触れませんでした。勿体なかったなあ、と今になって思っております。

お馴染みのキャラクターも登場するので、普段あんまりやらないなあという方も是非プレイして頂ければと思います。私も少し触ってみようと思います。

……という感じですね。本当にかなり簡単な御紹介になってしまって申し訳ないですが、気になる方は実際に触って頂いてその感触を確かめて下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

最近買ったゲームとか漫画とか

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば八月も本日で終わりです。もう今年も残り三分の一とは早いものですね……。

さてそういえば先日ようやく『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』を購入致しました。今のところ滅茶苦茶楽しいです。というかここ数年でもトップレベルで楽しいです。

元寇(特に文永の役)を元に造られたゲームのようで、その時代の日本の様子を楽しむことが出来ます。

戦闘が主なゲームになるのですが、オープンワールドなので色々な所を歩き回ったり探索したりしているといつの間にか時間が過ぎてしまっています。それくらいに景色が美しいです。

フォトモードがあるのですが、天気や時間帯を設定出来たり色味を変えたりなど拘りが凄いのでそれだけでも良いゲームだと思います。また詳しい内容等は今度書かせて頂きたいと思います。

では今回は、最近読んだ漫画が面白かったので一作品だけ御紹介させて頂きたいと思います。

『草薙先生は試されている。』(著・安田剛助さん)

簡単にあらすじを書かせて頂きますと、学生時代に好きだった同性の親友のことを諦め、そのまま関係が疎遠になり、その後教師になった草薙先生。しかし、その好きだった親友の愛娘が教え子になってしまうというお話です。更に何ならその教え子は先生のことが大好きだという凄く面白い設定です。

あらすじだけでお分かりでしょうが、歳の差で女性同士の恋愛のお話になるのですが、お互いの気持ちや立場の違いが生み出す難しさなどが非常に詳細に描かれているのでただ単なる恋愛漫画ではないのでとても面白かったです。

中身はギャグも多く、教え子のアタックにたじたじの先生を見ているだけで楽しいですし、二人の関係が段々と進んでいく様子を見ていくと応援したくなるので。興味のある方は是非読んで頂ければと思います。

全三巻です。最近電子書籍にハマっているのでこの作品もそちらで買ったのですが、紙媒体で買っても良かったなあ、と思える作品です。

ただ電子書籍はいつでも読め返せるので便利なんですよねえ……。

 

という感じですね。では今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早速ですが最近新しいゲームを買いました。買ってしまいました。

他のゲームすら終わっていないのに新しいゲームをプレイし始めてしまうのは積みゲーをしやすい人間の特徴かもしれません。つまり私のことですね。

またある程度進むかクリア致しましたら感想を書いていこうと思いますのでまたその時に御紹介させて頂きたいと思います。

さて今回は以前にも序盤感想を書かせて頂きましたが、『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』のクリア感想を何となくで書いていきたいと思います。

※クリアまでの若干のシステムやイベントスチルのネタバレや、クリア後のネタバレなどを含んでおりますので御注意下さいませ!

 

 

 

まず戦闘はストーリーを進めていくにつれて新しい装備やスキル等によって戦闘のスピードは見違えるほどに速くなりました。色々と工夫する必要はありますが(味方の管理も含めて)やりこむに連れてシステムやダメージ計算などがわかるようになってきます。

最近少し触っていないですが、武器種による性能差がある気がするのでその辺りはアプデに期待したいと思います。

冒険だけではなく、他のキャラクターと親密度を上げていくとイベントが発生することがあります。好きなキャラクターとのイベントを楽しみにしつつステータス管理などをしていくと更に楽しめると思います。

また、冒険も終盤に近付くにつれて強力な敵も出現します。レベルが足りないと少しばかり苦戦することになりますが、私はちょうど一緒にやっていたフレンドが一緒に戦ってくれたので何とかやってこれました。オンライン要素を十二分に活用していくと良いゲームだと思います。

ちなみにその強力な敵を倒すとそれに見合った武具をドロップすることがあるので戦う価値は十分にあると思います。

そして結構長いストーリーを何となくで理解しつつ(途中でアニメで理解すれば良いかな……と諦め始めてました)ストーリーを何とかクリアしました。

何故か(ストーリー演出上仕方がないですが)片手剣で最終ボスと戦闘することになるのですが、私は細剣だけしか熟練度を上げていなかったので苦戦を強いられました。

どうして片手剣なんだ……と呟きながら戦っていました。いや本当に演出上はそうせざるを得ないので納得はしていましたが時間がかなりかかったのでラスボス戦は「長かった」という感想が第一に来たのが勿体なかったかなぁと今更ながら思っております。なのでまだクリアしていない皆さんはある程度片手剣の熟練度を上げておいた方が良いかもしれません。

さてクリア後ですが、ちょうどレイドダンジョンが解放されたばかりだったので早速プレイしました。セーブデータ的には最終ダンジョンに挑んだ後のステータスで、ストーリーは挑む前に戻ります。

レイドダンジョンでは1人、または1~3人のプレイヤーと一緒に(最大4人プレイヤー)各ダンジョンを攻略しつつ最奥のボスを撃破すればクリアということになります。

クリア後のダンジョンということでボスはかなり強敵ですが、撃破すれば強力な装備を獲得することが出来るので、最低でも自分の使用している武器種や、各装飾品などは回収しておくと良いと思います。

勿論のことながら、ハクスラ系と同じく、同じ装備品でも能力値がランダムになるので何度も周回して厳選していく作業は待っておりますが。

それは時間のある時にでもやって頂くとして、自分なりのスキルや装備品などを決めて是非楽しんで頂ければと思います。

あとティーゼちゃん可愛いです(一番重要)

……という感じですね。まだまだアプデ予定はあるので、是非今の内にストーリーだけでもクリアしておくと良いかもしれません。

では今回はこの辺で。また来週お会い致しましょう~。

今月のフリープレイ

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今月もやって参りました『フリープレイ』。

最早語句に関しての説明は過去のブログを探して頂くか、もしくはお手元のブラウザを使用してお調べ頂ければ幸いです。

さて今回のフリープレイは二作です。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2 キャンペーン リマスタード』

言わずと知れましたCODシリーズです。今作ではキャンペーン(ストーリーモード)のリマスターで、マルチプレイやゾンビモードが無いらしいです。まだプレイしていないのですが、ゾンビモードが無いのか……という気持ちになっております。

私はCODの八割くらいをゾンビモードで過ごしている気がします。

とはいえ、キャンペーンを未プレイの方は今回プレイするチャンスだと思いますので是非どうぞ。

『Fall Guys: Ultimate Knockout』

今回特に御紹介したいのはこちらのゲームです。こちらの作品はいわゆるバトルロワイヤル物なのですが、流行の銃撃戦などが主となっているものではなく、ただ走ったりジャンプしたりすることが主なアクションバトルロワイヤルです。

画像を見て頂ければお分かりのようにかなりゆるいキャラクターを操作してゲームを進めていきます。他のプレイヤーも同じようにゆるいキャラクターで、最大六十人で競い合います。

こちらのゲームは物理演算を使用しているので、思うように動けないことが多いです。むしろ……というかだからこそ面白いようにゴチャゴチャする展開が多くて楽しいです。

さてこちらの作品は約五つ(人数によっては少なくなります)のミニゲームを経て段々と脱落していく中で勝ち残り、最終ラウンドで一位になれば勝利というものになります。

ミニゲームの数は25種類以上の中からランダムで選ばれます。今後アップデートでステージやルールは増えるようです。イメージとしましてはマリオパーティのミニゲームを続けていく感覚に近いです。

途中で脱落してもポイントのような物は貰えますが、王冠のポイントはランクを上げていくかもしくは一位を取らないと貰えないので、他のバトルロワイヤル物と同様に一位を目指していくことが楽しい作品です。

勿論キャラクター操作が上手な人は勝ち残りやすいですが、最終ラウンドまで運要素もあるのでたまたま勝ってしまった、なんてこともあるゲームなので楽しいです。マッチングも速く(最初の方はサーバーがダウンしていてプレイ出来ないタイミングも多かったですが)脱落してもすぐにリトライ出来るので気軽に出来るのも良いと思います。

Steam版も販売されているので(そちらはフリープレイではないと思うので御注意を)是非プレイして頂ければと思います。

またフレンドと一緒にプレイすることが出来る(チームバトルでは一緒のチームになるなどのメリットあり)のですが、最終的にどちらも残るとフレンドと争い合うことになるのでそちらを楽しめる相手とプレイしてみて下さいませ。

……という感じですね。どんなゲームか気になる方は配信や動画等で現在進行形で流行っておりますので、そちらを観てから興味を持って頂いてゲームを始めて頂くのも良いかもしれません。

それでは今週はこの辺で。また来週お会い致しましょう~!

お家のフィギュア紹介 その5

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、そう言えば先日『仁王2』のDLC第一弾が配信されましたね。私も早速DLCを購入致しまして絶賛プレイ中で御座います。

またある程度進んだら感想回などを設けたいと思いますが、まず気になる新難易度の感想を述べさせて頂きますと『防具をきちんと整えれば一撃、二撃は耐えられるので全然大丈夫』、『ただ敵は硬い』といった感じでしょうか。

恐らく私の武器と構えなども影響しているかも知れませんが、上手にビルドを組まないとボスとは全体的に長期戦になると思います。新要素もあり楽しいので、皆様も是非プレイしてみて下さいませ。

さてそれは一旦置いておきまして、今回は久々にお家にあるフィギュアの御紹介をさせて頂きたいと思います。

 

『初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone SPM スーパープレミアム フィギュア 初音ミク ピエレッタ』

少しばかり名称は長いですが、初音ミクの音楽ゲーム(音ゲー)内に出てくるモジュールの衣装がプライズフィギュア化されたものです。名称にもある“ピエレッタ”は“女性の道化師”という意味らしいです。その見た目の通りな感じがしますね。

黒、白、赤を基調としていて、かなり目と気を惹きやすい少し奇抜なデザインをしております。今まで御紹介させて頂いた初音ミクのプライズフィギュアとはまたイメージが違ってくると思います。

アップ画像です。前髪が切り揃えられており(所謂ぱっつん)、猫耳フードや猫のポーズがとても印象的ですね。これはdorikoさんの『キャットフード』という動画内に登場するオリジナルキャラクターを元に造られているようです。動画内では白っぽいフードですね。

白っぽい猫耳フードというと私はFF3の白魔道士を思い出します。あのデザインも滅茶苦茶好きなんですよね。なのでこのフィギュアもそのデザインに惹かれて購入しました。

さてちなみにサイズは結構大き目です。あまり上手に表現は出来ませんが、今まで御紹介させて頂いたフィギュアよりも一回りくらいは大きいかもしれません。表現は少し大袈裟かもですが、それくらい箱を開けた瞬間にその大きさに驚きました。

横から撮ったそれぞれの画像です。少し前傾姿勢なのがわかりますね。しかしながら安定感はちゃんとあるので大丈夫です。土台も大き目なので触れるだけでグラグラしたりなども特に無いです。

後ろからの画像です。髪先は透明感があるわけではなくしっかりとした色合いをしております。全体的には淡さよりも濃いイメージが先行すると思います。ピエロという題材にピッタリの奇抜さですね。

最後に台座の画像を。台座のデザインも素敵ですね。あんまり知識が無いものでどういった名称の柄かは明記出来ませんが、その代わりに画像を貼りますので勘弁して下さい。

……という感じですね。毎回のように言っているかもしれませんが、ミクさんのプライズフィギュアって本当に出来が良いですよね……。値段もそこまでしない(むしろ安いことが多い)ので見かけたら買ってしまっております。

また御紹介したいミクさんのフィギュアはありますので、またの機会にさせて頂きたいと思います。

それではまた次回お会い致しましょう~。

『PsychoBreak 2(サイコブレイク 2)』プレイ感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば8月に突入しておりましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

段々と蒸し暑くなってきて夏の訪れというか夏真っ盛りといった感じになって参りましたね。くれぐれも熱中症などにはお気を付け下さいませ。

さて、今回はいつも通りゲームのお話です。夏といえばホラーということでホラー系のゲームのお話でもしようかと思います。といっても【サバイバルホラー】の御紹介です。

 

※そこまでのホラー・グロテスク要素が無い画像を選びましたが、苦手な方は御注意下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

『PsychoBreak 2(サイコブレイク 2)』

『2』ということで勿論前作があるのですが、可能であればプレイしておくとより今作のストーリーが理解出来ることと思います。また機会があればそちらも御紹介したいですね。

さてでは今作のジャンルと致しましては『サバイバルホラー』ですが、ゾンビ系ホラーアクションゲームといった感じだと思っていたければ良いと思います。ゾンビではなくクリーチャーという扱いなのですが。

このクリーチャーは“理性を失い凶暴化した人間”という設定なのですが、その設定通り目の前で突如凶暴化したり変貌を遂げたりします。もうそうなるとこちらも戦わざるを得ません。

前作もそうですが、今作も様々な武器が登場します。それらの武器を駆使しながらクリーチャーを相手にしていきます。サバイバル、ということで勿論弾薬には限りがありますし、余り無駄撃ちばかりしているといずれ弾薬が無くなってしまうことでしょう。

ただ、弾薬は拾う以外にも作成することも可能です。勿論それ相応の素材は必要になりますが、活用していくことで戦いに有利な状況を作っていくことが可能です。その素材も切らしてしまったならば……流石に厳しいかもしれませんね。

しかしながら、このゲームの面白いところはスニークキル(隠れて敵を倒すこと)が可能なところです。むしろそちらがメインと言っても良いかもしれません。

敵の背後からゆっくりと忍び寄ったり、または茂みに隠れたり角で待ち伏せしたり、煙幕に紛れて隙をついたり等、様々な場面でスニークキルが可能なので、それを有効活用することで弾薬の節約が出来ます。

また武器強化や、自分自身の強化も可能なので、自分に合ったプレイスタイルで強化していくと良いと思います。

そしてステージは割と広めで(最初のステージから全て網羅しようとすると5、6時間以上はかかると思います)私は良くステージに迷っておりました。もしかしたらこのゲームってオープンワールドなのかもしれないと疑うくらいに広かったです。

強化した武器で敵や、強力なボス敵と対峙して勝利を是非勝ち取って下さい。ボス線は特に緊張感があってかなり戦闘が楽しかったです。

つまりは探索甲斐があるので、是非色々とステージをぐるぐると廻って楽しんで頂ければと思います。探索しなければ見られないイベントやホラー要素もあるのでお勧めです。

さてストーリーとしましては少しばかり難しいというか抽象的というか漠然とした展開が続くかもしれませんが(前作は特にその傾向にありました)何処となく恐ろしいホラー要素を感じることが出来て個人的にはかなり楽しめました。

今作の主人公も“セバスチャン・カステヤノス”という前作からの主人公なので続編と呼ぶに相応しいと思います。

やはりストーリーは前作の続きになってしまうのでお話としては前作をプレイして頂いた方が勿論良いのですが、それでもゲーム内容としましては今作だけで十二分に楽しめる内容となっておりますので是非プレイして頂きたいと思います。価格もお求めやすくなっておりますので。

 

それでは今回はこの辺りで。また次回お会い致しましょう~。

ゲーム雑記

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、世間では連休となっておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。

ちなみに私の連休事情ですが、こういう出だしで始まるということで察して頂けると有難い限りです。

さてそれは兎も角、今回は特に決まったテーマを決めずに最近のゲーム事情を簡単にお話していけたらと思います。

まず最初に先日発売された『Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)』ですが、他のゲームすら手を付けられていない状況なので購入を先送りさせて頂きました。

落ち着いた頃に購入してプレイしたいと思います。来年にも同じことを言っていないように頑張りたいものです。

……とか言っている間に来週(30日)には『仁王2』のDLC第一弾も配信されるのでそちらもやっていきたいですね。

やっていきたい、という気持ちはあるんです。あるんですが、如何せん何かしらが不足しております。それは時間なのか私の体力なのかわかりませんが、なかなか終わりませんね……ゲームって。

あとそう言えば『ニンテンドーダイレクト ミニ』(リンク先公式HPです)の発表がありましたが、皆様御覧になりましたでしょうか。発表内容は色々ありましたが、個人的に気になったのは二作品ですね。

・『ライザのアトリエ2』

あの錬金術RPG『ライザのアトリエ』の続編ですね。

前作キャラクターの続投も恐らくあるようなので今から楽しみですね。まだ前作をプレイされていない方は是非プレイして頂きたいと思います。今冬発売予定です。

・『天穂のサクナヒメ』

新作アクションRPGです。サクヤヒメではなくサクナヒメです。私は最初サクヤヒメと読んでおりました。すみません。

PVを観る感じアクションRPG……という部分も勿論面白そうですが、特徴的なのは『お米づくり』という部分ですかね。豊穣神サクナが良いお米を収穫すると強くなるというのは何やら奥深そうな雰囲気がありますね……。11月12日発売予定です。

どちらも興味があるので是非やってみたいですね!

……という感じですね。発売済みのゲームをクリアしない内に新しいゲームが発売されるのは嬉しいですがいつプレイが出来るんだろう、という何と言えない気持ちにもなるので不思議ですね。

それでは今回はこの辺で。また来週お会い致しましょう~。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、蒸し暑い日が続いております今日この頃皆様如何お過ごしでしょうか。

私は相も変わらず時間があればゲームをしております。“ゲームゲームって……あんた他に趣味無いの?”と、某プリキュアの名台詞(?)のように言われても仕方が無いくらいゲームばかりしております。

という訳で今回もゲームの話題です。今回は最近発売しました『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』の序盤プレイ感想を書いていこうかと思っております。

※あんまりまだプレイ時間も少ないので重大なネタバレは無いとは思いますが、第二章の途中までは進んでいるので気になる方はお気を付け下さいませ。

 

 

 

 

 

では始めます。

今作のストーリーはアニメをベースに作られているらしいですが、残念ながら私は視聴していないので新鮮な気持ちでストーリーを楽しんでおります。知人曰く「ほぼ同じ」ということなので既にアニメを御覧頂いた方は飛ばし気味でも大丈夫かもしれません。

というのもこのゲームなかなかにストーリーが長いので(それでも結構短く作られているようです)私のように初見の方以外は流し読みでも良いかもです。ただ流石にどこがアニメと同じでどこが違うのか知らないので御自身で判断して頂ければ有り難いです。

さてではゲーム内容についてですが。

戦闘は以前と同じようにアクションRPGです。自分の好きな武器種を装備してスキル等を駆使しながら敵を倒していきます。ちなみに自分は前作からずっと細剣を使っているので今回も早めにそちらを選びました。二刀流もそうですが、手数が多い武器が好きなんですよね。

スピード感は何となく前作よりも無くなったというよりも仲間との連携や敵をダウン状態にすることが特に大事になったのでその為のスピード感の低下……かと思っていたのですが、今後のアプデで戦闘のスピード感等の見直しなどがされる予定なのでこの先どうなっていくかはちょっとまだわかりませんね。

というか前作はかなり戦闘スピードが速かったのでスキルを繋げていくのがまるで音ゲーのようになっていたのでほんの少しスピード感は遅くなっていても良いかもしれません。でもやはり個人的には速い方が好きです。

第一章をクリアしますと主人公のアバタークリエイトが出来たり、色々なキャラとの冒険が楽しめたりするので、他のキャラクターの必殺技なども是非試して頂ければと思います。

また、他のプレイヤーの分身(?)のパーティーが自分のマップ上に現れ、そのパーティーを仲間にして一緒に冒険することも出来ます。逆に自分のキャラクターも他のプレイヤーの元に出現し、一緒に冒険すると経験値やアイテムを貰えたり出来ます。滅茶苦茶助かるシステムですね。

それからこれはまた改善されるかもしれませんが、MAPが少しばかり見辛い時があります。色々なアイコンが重なっているとどれを目指しているのかわからなくなる時があります。また変わっていけば良いなあ、と思っております。

あと今回も勿論ありますスキル習得システム。武器種毎に覚えられる専用スキルやパッシブスキルもありますので、ある程度は他の武器を使用しないといけなくなるかもしれません。

自分が使いたい武器がなかなかに決まらない方は様々な武器を使用して熟練度を稼ぎつつというのも良いと思います。

……という感じですね。近々アップデートもあるようなので興味のある方は早めに始めるのも良いかもしれません。ゴーストオブツシマもやりたいですが、私はしばらくこのゲームをプレイしていこうと思います。

それでは今回はこの辺りで。また来週お会い致しましょう~。

機種変更に行って参りました

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近雨ばかりで憂鬱になっておりませんでしょうか。私は洗濯物がなかなか出来なくて憂鬱で御座います。

部屋干しはするものの如何せん干すスペースが限られてくるので如何ともし難い感じですね、はい。

さてそれは一旦置いておきまして。

私事では御座いますが、先日携帯電話を替えました。機種変更というものですね。それまでに使っていた携帯はまだ使用できるものの、そろそろバッテリーがヤバくなってきたので、外出したくないでござる外出したくないでござると連呼する重い腰を頑張って持ち上げて行って参りました。

さて最近の携帯電話はサイズがどんどんと大きくなってきましてそろそろ片手で持つには疲れるくらいになってきました。もう十年もすれば現在のiPadくらいのサイズになるんじゃないですかね。すみません適当言いました。

そういうこともあり私は可能な限り小さいサイズで尚且つ性能は良い方の携帯に替えたかったので最近発売したiPhoneSE(第二世代)を選びました。

という訳で替えてきました。何か別の物とサイズ感を比較するのを忘れたのでなかなか謎の写真になってしまいましたが何となくで察して頂けると有り難い限りです。

開けてみて持った瞬間の一番目の感想が「割と大きい」でした。以前のSEに比べると一回りくらい大きいです。それでも最新の他の機種に比べると小さいですが、それでも大きく感じました。

箱の画像が実際のサイズなので以前のSEを重ねてみました。撮るのが難しかったのですが、何となくでサイズ感がお分かり頂けると思います。iPhone8等と同じサイズのようです。

それで使ってみた感想ですが、やはり動作が速いです。あと画面が綺麗です。毎回携帯を替える時に三年、四年と使ってからの変更になるのでその変化に驚いてばかりです。

……まあ、でもそんなに携帯を頻繁には使わないんですよね。