月別: 2013年1月

コトブキヤさんよりまもなく発売予定の「ARTFX J ヴァッシュ・ザ・スタンピード 」をご紹介します。


「劇場版 トライガン Badlands Rumble」版として立体化されました。
劇中イメージそのままのかっこ良いバッシュのポーズはもちろん、写真の通り特徴的な衣装のシワなどの再現もメリハリの利いた造形で作られています。


衣装の光沢感や塗装工程による陰影など見所満点です。

通常のアニメキャラフィギュアとはポージングや造形の方向性も違って、カメラを意識したパースの取り方がされているのでどの角度から見ても、緊張感のある構図になります。
ある意味、ガレージキットテイストのスタチューのようなフィギュアをＰＶＣ素材版で商品化するということは、コトブキヤさんとしては技術的にも工程的にも挑戦的な商品なのではないでしょうか。

サングラス、とれます。

素顔のバッシュでも展示可能です。

右手の銃も精巧にできています。

左腕の別素材のレザー感もすごいです。

ベースは弾丸が打ち込まれた破片のようなプレートにトライガンのロゴが入っています。

ちょっとうれしいおまけ「黒猫様」

トライガンファンも、フィギュアから気になってこれからトライガンを見る（読む）ユーザも、、、これは買いです。

投稿者 Ｓ投稿日: 2013/1/10 木曜日カテゴリー 商品レビュー

バンダイさんより「S.H.Figuarts ペガサス光牙」が発売されましたのでご紹介します。

人気作品「聖闘士星矢」の続編にあたる作品「聖闘士星矢Ω」に登場する主人公です。

星矢を主人公としたシリーズの十数年後の世界で、地上征服を目論むマルスと戦いアテナを救い出すために仲間とともに戦うストーリーです。
本編とは色々設定が変わっていたりしますが、ゲストで主人公級の青銅聖闘士が登場したりするので旧来のファンも見ている人が多いのではないでしょうか。

バンダイさんの聖闘士星矢商品といえば、聖闘士聖衣神話シリーズを連想するコレクターも多いと思いますが、ΩはS.H.Figuartsでの商品化です。

オブジェ形態の聖衣をまとうのではなく、「クロストーン」が変化？して装着する設定だったり、デザインが鎧っぽくなくなったりしていたりするので、アクションフィギュアとしてS.H.Figuarts向きになったのだと思います。
そのおかげで写真のようにアニメのイメージ重視のポーズがとれるようになりました。

各種手のひらパーツの他に表情パーツも３種付属。

ポーズに合わせて差し替えて遊べます。

S.H.Figuarts ペガサス光牙はあと少し在庫があるようです。
店頭ショーケースにも展示中ですのでぜひ見に来ていただければと思います。

投稿者 Ｓ投稿日: 2013/1/8 火曜日2013/1/8 火曜日カテゴリー 商品レビュー

本日はＲＯＢＯＴ魂の新商品「＜ＳＩＤＥ　ＫＭＦ＞ランスロット」をご紹介します。

いきなり比較画像です。

４年ほど前に発売され、【ＲＯＢＯＴ魂】のブランドの前身である
「ＩＮ　ＡＣＴＩＯＮ　ＯＦＦＳＨＯＯＴ!!」のランスロット（写真右側）との比較です。
メカニックデザイナー中田栄治氏の監修によってシャープに生まれ変わりました。

発進シーンもより広くなった可動範囲で難なくとらせることができます。
ちなみに「ＩＮ　ＡＣＴＩＯＮ　ＯＦＦＳＨＯＯＴ!!」」は実家から持って来ましたが、
経年劣化か関節が緩く、白の成型色が黄変していました･･･。

基本構造でもっとも目立つ違いはナイトメアフレーム特有のランドスピナーです。
旧来の球体関節に一軸追加され、タイヤの向きを平行に保つことができます。
自然にローラーダッシュしている雰囲気が出せて良い感じです。

オプションも充実の仕様でまさに決定版だと思います。

スラッシュハーケンのメッサーモード。
序盤はコレでサザーランドの首をはね落としていたのが印象的でした。

実弾兵器を防ぐブレイズルミナス。
非常に薄い素材で、劇中のイメージに近いです。

ＭＶＳ（メーザーバイブレーションソード）は納刀状態と抜刀状態の２種が付属。
持ち手も通常のものに加え、角度の付いたものが付属しています。

専用ライフル、ヴァリスは差し替えでバーストモードを再現できます。

最後はスラッシュハーケンをすべて展開する「ハーケンブースター」で終了。
１stシーズンのオプションはほぼ網羅しているかと思います。
ナリタ攻防戦で使用したサンドボードと、番組後半での追加装備フロートユニットも欲しくなりますね。

ROBOT魂＜SIDE　KMF＞ランスロットは好評発売中です！

投稿者 june投稿日: 2013/1/7 月曜日カテゴリー 商品レビュー

S.I.C.仮面ライダーオーズシリーズにタジャドルコンボが登場です!!

仮面ライダーシリーズの中でも人気が高い仮面ライダーオーズですが、そのオーズの中で最も人気が高いのではと思われるタジャドルコンボがS.I.C.仮面ライダーオーズのタトバコンボに続く第2弾として発売となりました。

タカ・クジャク・コンドルの3枚のメダルで変身する鳥系コンボで、記憶に間違いが無ければ唯一空を飛べるコンボだったかと思います。


コンボが完成すると背中に大きな翼が現れ空を自在に飛べるようになるのですが、その紅い見た目と不死鳥を思わせる必殺技とが、また何とも言えないぐらいカッコよく、びらっち的にも一番好きなコンボでもありました。

S.I.C.化されるにあたり、前回のタトバコンボ同様大胆なアレンジがされており、よりクリーチャーらしくなっていますが、それがさらにカッコ良さを引き立てていると思われます。

またタトバ同様にS.I.C.サイズのコアメダル及びセルメダルが付属、そしてギミックも多数搭載されております。
目に付くところでは、


タジャスピナーが開閉可能に！
それだけでなくその内部にメダルも装着可能！！


同様にオーメダルネストも開閉でき、メダルが収納できます。


ベルトも劇中同様の動きが可能なので、腰のオースキャナーを取り外し持たせると

スキャンポーズ（？）も可能です。
そして手首の付属パーツもいろいろあるのですが、今回の一番のお気に入りは

劇中でも何度か目にしたおなじみの指の間にメダルを挟める手首です。

メダルにはヒビ入りのメダルと割れたメダルもありました。
そういった細かい部分への配慮のおかげで、忘れかけていた場面が思い起こされそれほど昔でもないにもかかわらず懐かしくさえ思ってしまいました。

この商品の後には魂ウェブ限定ですがガタキリバコンボもラインナップされており、ラトラータやサゴーゾなどまだ出ていないコンボもありますのでお見逃しなく!!

投稿者 びらお投稿日: 2013/1/6 日曜日カテゴリー 商品レビュー

２０１３年初の商品紹介はＲＯＢＯＴ魂のガンダムエピオンです。

ＴＶアニメ「新機動戦記ガンダムＷ」より主役機ウイングガンダムゼロのライバル機であるガンダムエピオンがＲＯＢＯＴ魂で発売されました。元ＯＺ総帥トレーズ・クシュリナーダが開発しヒイロ・ユイに譲渡、後にホワイトファング総帥となるミリアルド・ピースクラフトに渡った機体です。

搭乗者の死をもいとわない完璧な勝利を導く戦闘予測演算システム「ゼロシステム」をウイングゼロと同様に搭載している戦闘力の高いガンダムです。

背中の羽は各部が独立して可動し、連動して小羽根が展開される凝ったギミックになっています

ビームソードは腰からのケーブルを介し、握り手あるいは角度の付いた手で装備できます。エピオン初登場時はヒイロが荒っぽく使っていたのが印象的でしたね。

またビームソードの刀身は差し替えによりミリアルドが宇宙要塞バルジを一刀両断するときの大型のものが付属します。

ビーム２種はこのサイズの違いです！手首も両手持ちのものが角度付きのものと２種付属しているので遊びの幅は大きいと思います。

ヒートロッドは通常の長さのものに延長パーツが付属し、さらに全ての節が独立可動する豪華な仕様です。

エピオンに欠かせないＭＡ形態も再現可能です。前腕やヒザ下は差し替えですが、ポーズが崩れにくく見栄えもよくなるのでガシガシ動かして遊ぶＲＯＢＯＴ魂にはありがたいです。

ちょっと驚きなのが変形の要である股関節です。写真ではシールドをはずしていますが、ロック機構によってＭＳ・ＭＡ形態の両方とも保持力が高く、隙間を隠すバーニアパーツを接続したり、スカートアーマー裏にディテールが施されているなど、スキの無いつくりになっています。

最後はマイナーネタを･･･。メガ必殺技「スパークウインド」です。その昔スーパーファミコンで発売されたガンダムＷの対戦格闘ゲームでエピオンが全身からエネルギー弾を無数に打ち出す技です。バスターライフルなどの広範囲攻撃で打ち消せるので万能ではないものの、使い勝手の良い攻撃手段でした。

まだ自分を弱者と認めていないミリアルドの搭乗する決戦用ガンダム、ガンダムエピオンは好評発売中です！

投稿者 june投稿日: 2013/1/5 土曜日2013/1/5 土曜日カテゴリー 商品レビュー

店頭にてたくさんのお客様にお買い上げいただきました「福袋」ですが、お店まで買いに行けなかったとお嘆きのあなた！！
オンラインショップ限定「福袋」が販売中です！！

特撮系の商品をふんだんに詰め込んだ「特撮系福袋」となっております！

しかも今回の「福袋」には”ＭＥＴＡＬＢＯＸ ＴＶ”でもメインＭＣを務めていただきました松田賢二さんのご厚意により特別にサインをいただくことができましたので、すべての「福袋」にサインがもれなく入っているという超豪華仕様！！

まあ、実際には発送の関係上「福袋」ではなく「福箱」と言った方が正しいのだと思いますが、語呂がなんとなくよろしくない気がするので「福袋」ということにしておいてください。

オンラインショップ限定「福袋」は数量限定！期間限定！となっておりますので、興味のある方はお早めに！！

投稿者 びらお投稿日: 2013/1/3 木曜日2013/1/3 木曜日カテゴリー 商品レビュー