月別: 2012年6月

メガハウスさんの人気ワンピースシリーズ”Portrait.Of.Pirates” にて王下七武海の最後の一角”ゲッコー・モリア”がついに発売となりました。
ミホークにハンコック、くまにクロコダイルそしてジンベエ、ついでにティーチと王下七武海の面々が発売されていたにも関わらずその後なかなか発売予定に”ドフラミンゴ”と”モリア”があがらず、もしかして発売されないのではと心配した時期もありましたが、この度めでたく相次いで発売となり”Portrait.Of.Pirates”シリーズでも王下七武海が勢揃です。





もともと人気の高い王下七武海の面々の中では、おそらく人気は高い方ではないと思われる”モリア”ですが、なぜか私は結構”モリア”が好きです。
彼らが登場するスリラーバーク編も好きでコミックスで何回も読み直しました。
”アブサロム”とか”ホグバック”とかは正直どうでもよいですが”オーズ”とか”マルガリータちゃん”とかゾンビよりゾンビっぽいじいさんとか、あと忘れてはならない”ゴーストプリンセス・ペローナ”など個人的に好きなキャラも多数出演しております。
そんなスリラーバークの主が”ゲッコー・モリア”なのです！！！
とまあ、たぶんそんな感じで好きなんだと思います。

モリアの分身ともいうべきブリックバットも２体付属しておりますのでお好みで配置可能です。

今お店のショーケースでは”Portrait.Of.Pirates”シリーズの王下七武海の面々が勢揃いしており、かなりの迫力となっております。一つ一つが大きめのフィギュアでどうしても写真だとその迫力が伝わりそうにないので、ぜひお店まで見に来てください。お待ちしてます！！

投稿者 びらお投稿日: 2012/6/10 日曜日カテゴリー 商品レビュー

本日は発売後すぐに完売し、この度再入荷した
RGシリーズ最新作「RG　ガンダムMk-?」をご紹介します。

「機動戦士Zガンダム」の前半主人公機がRGシリーズで発売されました。
RG特有の細かなパーツ分割や、驚異的な可動範囲はそのままに
パーツのバラけが少なく、組みやすさも向上しているようです。

先に発売されたティターンズ仕様では「テスト機パーツ」が同梱されています。
もちろん通常のパーツも付属しているので、選んで組み立てることができます。

Mk-?の武装もひと通り付属しています。

ビームライフルはフォアグリップやスコープが可動式となっています。
頭部のバルカンポッドはアンテナが細いので要注意です。

シールドはスライド伸縮が可能なほか、ライフルのカートリッジが脱着可能です。
また、劇場版でカミーユが使用したシールドランチャーが付属します。
シールドランチャーはプラモデルでは初立体化ではないでしょうか？

バスーカは肩に担ぎやすいようグリップの根元が可動します。
予備弾倉は腰のサイドアーマーに接続可能です。

脚部の可動に連動する装甲スライドギミックはMk-?でも健在です。
1/144スケールでこの可動を実装しているのがRGのひとつの魅力かと思います。

リアリスティックデカールは今回も大量に付属していますので
取捨選択しながらも、カッコよく貼り込みたいところです。

１Fのガンプラケースには新アイテムをPOP付きで紹介しています。
今なら「HGUCアンクシャ」や「MGマラサイ」などが旬ですね。

ケースの横には新商品の発売日や予約受付のチラシを貼っていますので
ご来店の際にはぜひチェックしていって頂ければと思います。
HGUCハンブラビには個人的に期待の逸品です!!

RG　ガンダムMK-?は好評発売中です!!　
（もちろんエゥーゴ仕様もございますよ?）

※明日はデフォルメコンペです!!
制作中の方々はもう一息、頑張りましょう!!　僕も頑張ります!!

投稿者 june投稿日: 2012/6/9 土曜日カテゴリー 商品レビュー

「元来、我々魔戒法師がホラーを狩ってきたのだ…
魔戒騎士になど遅れは取らぬ！」

今日は魂ＷＥＢ商店で販売された「魔戒可動　ジャアク」をご紹介します。

ジャアクは「ＧＡＲＯ　ＭＡＫＡＩＳＥＮＫＩ」１話終盤で登場し、
鋼牙たちに破滅の刻印を打ち込んだ「赤い仮面の男」が
ガロの鎧を一時的にコピーしたものです。

基本的には「魔戒可動　ガロ」の色違いなのですが…
黒を基調としているせいか、シックな佇まいで恐ろしくもカッコいいです。

付属品は各種手首とマントですが、劇中ではマントは使用しませんでしたね。
左手は指輪のある・なしが選択できます。

可動範囲も魔戒可動シリーズ準拠となっています。
こういう脇を固めるキャラを発売してくれるとはいい時代になったものです。

こちらの商品は一般発売ではありませんが１Ｆショーケースに
展示していますので、ぜひご覧頂ければと思います。

投稿者 june投稿日: 2012/6/8 金曜日カテゴリー 商品レビュー

本日はアルターさんの新商品「1/8　種島ぽぷら」をご紹介します。

ＴＶシリーズ２期が好評のうちに終了した「ＷＯＲＫＩＮＧ!!」より
メインヒロインのひとり「種島ぽぷら」がアルターさんより発売されました。
身長の低さを皆にからかわれて「ちっちゃくないよっ!」が口グセです。

「ＷＯＲＫＩＮＧ!!」は山田葵に続いて２人目ですがこちらも
アニメの雰囲気そのままで可愛らしく仕上がっています。

シンプルなエプロン姿ですが、淡めのグラデーションが
身体の柔らかさをより強調しているように感じます。

脚も極端に細すぎることなく、普通の女子高生らしいバランスで
造形されていて、こちらも見所のひとつだと思います。

革靴の質感やクリア素材を使用したのドリンクなど、
小物も凝っていて、全体の雰囲気を高めているように思います。

ベースにはシリーズ共通のマークと種島先輩の名前がプリントされています。

「お飲みぃものぉ、おぉ待たせぇ、いたしましたぁ?」
ムリヤリ巨大感を演出したらこんな感じでしょうか…。

こんなフィギュアがもし劇中で発売された日には
「小さいもの好き」の主人公小鳥遊君は黙ってられないでしょうね?。
なんせ通常の８分の１ですからね。

こちらの「1/8　種島ぽぷら」は完売してしまいましたが、１Ｆショーケースには
展示しておりますので、ぜひご覧になっていただければと思います。

投稿者 june投稿日: 2012/6/7 木曜日カテゴリー 商品レビュー

本日は超像可動シリーズの最新作「Ｊ・Ｐ・ポルナレフ」をご紹介します。

「ジョジョの奇妙な冒険　第5部　黄金の風」に登場する車椅子のポルナレフ。
第３部からは年月が経っているせいか、性格が知的で落ち着いています。

組織のボス、ディアボロにやられた右眼、両脚は眼帯や義足となっています。
クリアー素材やメタリック塗装など質感の違いが表現されていて良い雰囲気です。

ポルナレフ自身は車椅子にしっかりと座れる可動範囲があるため
下半身を中心によく動きます。頭部は叫び顔が付属しています。

今回の目玉（？）の車椅子。革や金属の質感、精密な造形はまさに見事。
さらにブレーキが可動で再現されているなど、人型以外でも「超像可動」ですね。

同シリーズのジョルノと組み合わせるとこんな感じです。

ジョルノ・ジョバーナに付属している通称「アバ茶」を飲むこともできます。

車椅子後部にはスタンドを接続する穴が開いているので
浮かした状態でディスプレイすることもできます。

組織のメンバーを差し置いて発売されたポルナレフ。
彼のスタンド「シルバー・チャリオッツ（第5部）」も６月下旬発売予定なので、
こちらも要チェックです。まだ店頭予約可能なので、お急ぎを~。

「超像可動　Ｊ・Ｐ・ポルナレフ（第5部）」は好評発売中です!!

投稿者 june投稿日: 2012/6/5 火曜日カテゴリー 商品レビュー

前回バンダイさんのフィギュアーツZERO たしぎをブログにアップしてこれでワンピース関連のフィギュアはひと段落「今回は久々に違う商品を」などと思っていましたが、ところがどっこい、有りました。びらっちがまだご紹介していないワンピースフィギュアがショーケースに並んでおりました。

というわけで、本日も懲りずにワンピースフィギュア、メガハウスさんの”Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-DX ドンキホーテ・ドフラミンゴ”をご紹介です。

びらっちの個人的な感想では、一言でいうと悪いヤツで、二言でいうとすごく悪いヤツ、三言でいうとすごくすごく悪いヤツです。


フィギュアになってさえ悪そうな人相に見えてしまうのは私だけでしょうか？
まあ、個人的な感想は置いておいて、王下七武海の１人でありながら、シャボンティ諸島で人身売買をおこなっていたり、手下が不要になると自身が持つ’人を操る能力’で戦い合わせたりと行動自体にも残忍めいたものを感じさせていたかと記憶しております。
また、謎も多い人物で何か意図があって政府に手を貸しているようなのですが、その全貌ははっきりしていません。

今だ出番も少なく、ルフィ達に直接絡んだこともほとんどないのですが、今後ストーリーの重要な部分に絡んでくることは間違いないかと思える人物となります。

投稿者 びらお投稿日: 2012/6/3 日曜日カテゴリー 商品レビュー